志村けん(C)共同通信社
「こんな時代に夢がある」――。ネットでこう持ち切りなのが、志村けん(68)の豪快な飲みっぷりだ。よく志村に飲みに連れて行ってもらうというお笑いコンビ千鳥の大悟(38)がバラエティー番組でこんなエピソードを披露したのだ。
 高級すし店に行ったあと、銀座の高級クラブへとハシゴ。そこで美女をはべらせ2時間飲んで、大悟が「次どうしますか」と向けるとまた「すし屋行こうか」と答えたり。志村いわく「本当は安い居酒屋が口に合うんだ」と、若いサラリーマンで賑わうような大衆酒場の暖簾もくぐるそうで、カウンターなどでグビグビやったりもするのだとか。そんな志村の姿に居合わせた客たちは共感を寄せるが、帰りしな、バスほどの大きさの運転手付きロールスロイスが迎えにきて、「やっぱり俺たちと違う」といった反応を客たちは見せるという。
 志村といえば、芸能界独身貴族の筆頭格。スポーツ紙芸能デスクが言う。
「20代の若い女が大好き。美形や巨乳だったら、もっと好きで、相手がタレントなら深夜番組での共演を持ち掛けて仲良くなり、座長公演の舞台に呼んだりしていました。そして麻布十番や西麻布の行きつけで飲んで口説く。いろんな美女たちと浮名を流してきました」
 志村が麻布十番界隈で女性と飲んでいる姿は“恒例行事”みたいなものだそうで、「もはやネタにすらならない」(写真誌編集者)のだとか。
■年収は2億円前後で推移
 そんな志村も2016年8月には肺炎で緊急入院、座長公演が休演になり、健康不安が取り沙汰された。それでもまだ飲み歩いているのだろうか。
 芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。
「ダチョウ倶楽部の上島さんらを引き連れて楽しいお酒を飲んでらっしゃる。そんなお話をご本人から伺ったことがあります。女の子も好きだけれども、お酒の席はもっと好きなのだそう。周りの評判も良く、とにかく金払いがきれい。高級なお店を何軒はしごしても、全てパーッとおごられるそうです。そうやって、使われた飲み代を合計すれば青山にビルが一棟建っちゃうんじゃないかって話もありました」
 美女との逢瀬はどうなのだろうか。
「志村さんというと、テレビで見せるおもしろく楽しい姿が世間にはあると思います。どちらかというと、格好悪いこともやって笑わせたりしていますけど、お酒の席では冗談を連発したり、アホなことをやったりしない。そんなテレビとのギャップもあって、カッコいいとなるそうです。付き合うことになった女性にはクレジットカードを渡して好きなように使ったらいいと。別れるときも、ドカンとまとまった金額を相手に渡されるのだとか」(城下氏)
 だから、揉めたり、スキャンダルにならない男・志村の夜遊びの流儀。
「年収はこの15年ほどは1億5000万~2億円の間で安定しています」(芸能関係者)というからサラリーマンには飲み方、遊び方のマネはとてもできないが、心意気くらいは常に「アイーン」といきたいところだ。