神戸連続児童殺傷事件の犯人で、手記『絶歌』(太田出版)の著者である元少年A(33)から、「週刊文春」に手紙が届いた。手紙では、「週刊文春」6月25日号で報じた『絶歌』の出版経緯について、<残念ながら事実とは異なっていました>とし、<僕は当事者としてありのままの真実を包み隠さずきちんと伝える義務を感じ、今回独断で筆を執らせていただきました>としている。
A4・20枚、2万3000字に及ぶ手紙では、出版の経緯を克明に綴った後に、次のような告知をしている。
<最後に、重要なお知らせです。
いろいろ思うところがあり、急遽ホームページを開設しました。(略)
まだ立ち上げたばかりで方向性も何も決まっていませんが、今後はこのホームページを基盤に情報発信をしていく所存です。
泥沼化してきたな
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