2020年5月3日日曜日

石原さとみ「毎日泣いてました」仕事ゼロになった挫折を語る

石原さとみ「毎日泣いてました」仕事ゼロになった挫折を語る



石原さとみ
 女優、石原さとみ(33)が8日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・0)に出演。自らの挫折経験を打ち明けた。
 その日のコーナーで、人生の挫折経験があるか問われた石原は「あります、もちろん」と回答。21歳のときに主演作品やCM、雑誌、ラジオのレギュラーなどが「一気に同じタイミングでなくなって」と明かし、「毎日泣いてました。どうしていいかがわからなくて、すごく苦しかった」と当時の心境を語った。
 立ち直ったきっかけは、「好きなことをしよう」と思い向かった、ニューヨークへの一人旅だったという。「全部自分で決めるってことを初めてして、そこから人生がずっと楽しいです。強くなりました」と笑顔で語ると、その行動力にTOKIOのメンバーは「すごいね~」と感心していた。


石原さとみ 事務所の後輩・高畑充希に“イラッ”主演ドラマの視聴率で立場逆転








石原さとみ(左)と高畑充希
 女優の石原さとみ(33)が“イライラ病”!? 原因は同じ所属事務所で後輩にあたる高畑充希(28)にあった。石原は、自分のポジションを高畑に奪われかねない危機感を抱きイラ立ち、共演NGになっているというのだ。現在、テレビ界でトップ女優に君臨しているのはドラマ「ドクターX」(テレビ朝日系)で常時視聴率20%前後をキープする米倉涼子。次いで、最近“若手BIG3”と呼ばれていたのが北川景子、広瀬すず、石原だったが、高畑がこの勢力図を塗り替えそうで――。
「昨今のドラマ主演率や視聴率などを勘案すると、石原よりも高畑の方が確実に活躍し需要があり、しかも知名度が高いことが分かってきたんです。最近は高畑、北川、広瀬の3人を“NB3=NEW・BIG・3”と呼んでいます」と明かすのは芸能プロ関係者だ。
 ここ数年で、にわかにその存在感をアピールしてきた高畑。直近の出演ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系)も視聴率は絶好調。初回こそ8・1%と低迷したが、回を重ねるごとにグングン上昇し、第4話から連続して2桁台をキープ。最終回は13・7%と、大躍進したのだ。全話平均視聴率は10・9%だった。
「高畑は2017年7月期に放送されたドラマ『過保護のカホコ』(日テレ系)に主演。最終回14・0%で、全話平均11・5%を記録した。さらに18年1月期の『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)でも、最終回10・2%、全話平均10・3%をマークした。“過保護”“メゾン”“同期”と、3期連続で視聴率10%超えを達成したのは大きい。ドラマ界では彼女の高い演技力が視聴者に支持されていると分析しています」(事情通)
 一方、事務所の先輩にあたる石原は――。
「一昨年7月期のドラマ『高嶺の花』(日テレ系)と、昨年7月期の『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)が、2作品連続で全話平均視聴率2桁割れを記録してしまったんです」(制作関係者)
 こうした事情から所属事務所内の序列も大きく変化したと言う。
「以前は深田恭子、綾瀬はるか、石原がトップ3だったが、ここに高畑が入り込み、石原は4番手の扱いになった。石原を除く3人は、取材や番組出演時にも事務所からのNGやチェック項目が非常に多いが、石原については基本、フリーになっています」(前出の事情通)
 こうした対応にひそかにイラ立ちを募らせているのが石原だという。
「高畑に対するライバル心がものすごいんです。当然、表面には出していませんが、共演はNGですね。関係者によれば、後輩なのにあいさつしないとか、態度が大きいといったことを気にしていたそうだ」(関係者)
 もっとも石原から一方的に敵視されている格好の高畑だが、多少は責任があるかも…とも言われている。
「高畑は基本、人に興味があまりない。というか我が道を行くタイプだから、誤解を受けやすいんです。もちろん、高畑には石原を軽んずる気持ちなんてみじんもありません。ただ、石原もそうだったように彼女の態度が誤解されやすい。加えて高畑は目が悪く、相手に気が付かず、あいさつなどをしないことも多々あるようです。それがまた、誤解を生むんです(笑い)」(放送作家)
 確かに「同期のサクラ」でも、共演する相武紗季との冷戦報道があったばかり。だが、その後、双方の誤解が解けて、最近は仲むつまじいツーショット写真を披露している。
 ここはひとつ、石原も周囲にアレコレ言われる前に、出演するドラマで結果を出すしかなさそう。文句を言うのは、それからでも遅くはない?
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)


Koki,姉撮影のXマス写真で自然体 16歳らしさ全開













 Koki,
 木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルのKoki,(16)が25日、自身のインスタグラムを更新。姉が撮影したという3枚の写真をアップし、クリスマスのメッセージを届けた。
 Koki,はインスタで「メリークリスマス 皆さんが愛する人と素晴らしい日を過ごせますように」と英語のメッセージ。オフホワイトのざっくりとしたセーターを着て、頬杖をついたり両手を頬に添えた写真などの3枚で、「お姉ちゃん、写真をありがとう」と撮影者の姉に感謝した。
 姉が撮影したという写真は、柔らかで16歳らしい自然な表情が印象的。ピンクの口紅はしているものの、ナチュラルメークで“等身大のKoki,”からのクリスマスカードといえそうだ。
 Koki,や工藤のインスタには長女(姉)が撮影した写真がたびたび登場しており、カメラマンとしての腕前にも注目が集まっている。

綾瀬はるか5500万円「女性CMギャラ」ランキング一挙公開












「CM女王」の綾瀬はるか

 芸能人にとって、「ステイタス」でもあるCM出演。年間契約ともなれば、「企業の顔として信頼されている証し」となり、数日の稼働で高額なギャラが転がり込む。

「芸能人のCM契約料は、『訴求力』に対する評価。世間的に人気はあっても、CMとなるとまた別で、たとえば坂上忍をテレビで見ない日はないが、彼のテレビでの露出量とCMの出演本数は比例しません。

 クライアントにお金を出してもらう以上、『清潔感』や『品行方正』なイメージがCMタレントには求められるのです」(広告代理店)

「おいしい仕事」であるうえ、好印象のバロメータにもなるわけだ。しかし昨今、CMのギャラは大きくコストダウンしているという。

「クライアントが『適正価格』を求める傾向にあり、タレント優位の『売り手市場』的な考え方が通用しなくなっています。
 その結果、芸能事務所サイドも高値のまま売れ残るより、2、3割引でも契約できるほうをよしとする傾向が強くなり、『戦略的に値下げ』するケースが増えました。かつて1億円を超えていた木村拓哉も、値段を下げることで新規契約を勝ち取っています」(広告代理店キャスティング担当)
 今回本誌は、大手広告代理店の営業担当が、約6000社のクライアントに持参している、「芸能人の2019年度ギャラ(4月から)」が記された、極秘資料を入手した。条件によって金額は上下するが、4月の改定時期に交渉の基準として提示するものだという。
 そして、5000人にも及ぶリストをもとに、女性100人をランキング形式で抽出した。
 女性芸能人でもっともギャラが高いのが、現在11社と契約中の綾瀬はるか。契約数では、18社の白石麻衣より少ないが、1社あたりの契約料の高さで実質的な「CM女王」だ。 
「出演するCMは、日本を代表する企業のものばかり。男女どの世代からも、満遍なく支持率が高いのが彼女の強み」(広告代理店CMプランナー)
 綾瀬に続くのが、吉永小百合米倉涼子。 
「吉永は『企業理念と合うから』と、これまでシャープや雪印などのCMに出演。レジェンドになりつつある彼女と契約を希望するクライアントも多いが、若年層への訴求が難しくなってきた。
 米倉も、主演ドラマは軒並み高視聴率だが、CM業界で今の位置になったのは、昨年くらいから」(広告代理店関係者、以下同)
 4位には石原さとみ、北川景子、有村架純が並ぶ。 
「契約数と料金で計算すると、有村がCM契約料総額のランク2位。石原が3位で、デッドヒート状態」
 トップ10圏外での注目株は、17位の広瀬すず。 
「4月から始まった、NHKの朝ドラ『なつぞら』が絶好調。今の若手女優のなかでは、トップ10入りを狙える存在です」(広告代理店キャスティング担当)
 さらに、ともに23位の川栄李奈とKoki,の2人。
「川栄は、『元AKB48』という肩書が必要ないほどの活躍ぶり。料金も安価なうえ、確実に商品の訴求に役立つ『コスパの女王』です。
 Koki,は、誰もが知る親の七光りですが、露出をしすぎない出し惜しみ戦略が、今のところ功を奏しています」(広告代理店関係者、以下同)
 元五輪金メダリストの経歴で、知名度も抜群の吉田沙保里も、2000万円への大幅アップを勝ち取ったが……。 
「日テレ『ZIP!』の新レギュラーが決まるなど、現役時代の圧倒的な実績で、注目度が期待できるとのことでアップ査定となった。
 ただ、ここ最近、テレビではしゃぎすぎている姿に反感を抱く視聴者が少なからずいる。契約金アップが災いして、買い手がつかない可能性もある」
 ダウン組で注目されるのは、2019年度のギャラが2000万円で並ぶ、小泉今日子と松嶋菜々子の2人。
「小泉は、昨年2月に大手事務所から独立した際、公式サイトで豊原功補との不倫関係を告白した。さすがに危なくて使いづらい。
 松嶋は、事務所が超強気で、最盛期は8000万円と高額だったが、主演ドラマの『低空飛行』連発が痛かった。ギャラが高すぎて、契約が難しくなった」(広告代理店キャスティング担当)
 ZOZOの前澤友作社長との熱愛で、半ば休業状態の剛力彩芽は、1000万円ダウン。
「ほとんど取引停止状態。この値段でも買い手はつかないでしょう」(広告代理店関係者)

0 件のコメント:

コメントを投稿