小林よしのり氏
漫画家の小林よしのり氏(65)が、秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭さん(27)の母親の金銭トラブルについて、自身が借金を肩代わりすると言い放った。
小林氏は23日、「たった400万円くらいくれてやるぜ」のタイトルでブログを更新。小室さんの母佳代さん(52)と元婚約者の男性(69)との金銭トラブルをめぐって小室さんを非難する声があがっていることに「理解できん」とし、「今頃になって、400万円返せと言い出した男の方が常識ないだろう。男としてみっともない」と、元婚約者の男性を批判した。
小室さん側が、元婚約者から支援を受けた400万円を返済できないのは「小室家って貧乏なんだよ、きっと」と推察。「たった400万円くらい、わしがそろそろ新車買わなきゃと思っていたのを諦めて、元婚約者にくれてやるよ。それで小室家の問題が片付いて、眞子さまの希望がかなうなら惜しくはない」と言い切り、「ほれた女のために使った金を、あとで戻せという男の側に立って、眞子さまと小室氏の仲を壊してしまおうという情熱を持つばかなやつばっかりだから、不愉快でしょうがない」との思いをつづった。