『AKB48』小嶋陽菜(27)が、前代未聞のステージ上“公開腰フリセックス”騒動に巻き込まれていたことが分かった。お尻や股間を触られ、歓喜の“イキ顔”を浮かべていたという。
 「問題の事態が起きたのは、8月18日に行われた映画『テッド2』完成イベントでのこと。お笑い芸人の有吉弘行とともにゲスト出席した小嶋は、ステージ上でなんと、同映画に登場する下品なテディベア『テッド』の着ぐるみを着た人物に“セクハラ襲撃”され、場内が騒然となったのです」(映画関係者)

 単なるセクハラではなかった。着ぐるみは小嶋に抱きつき、強制わいせつ&痴漢行為および、立ちセックスまがいの“高速ピストン運動”まで仕掛けたのだ。
 「小嶋と握手を交わすやいなや、いきなり強制ハグ。左手でお尻を、右手で股間のオ○○コ付近を撫でるように触りまくり、さらにギュッと強く抱きしめたのです。そして、驚くべきことに自身の股間を彼女の下半身に押し付け、セックスのごとく腰を振りまくったのです。まるで、公開レイプのようでした」(同)

 問題は、小嶋の反応だ。嫌がるかと思いきや、喜んでいたのである。
 「この日の小嶋は、背中を大胆に見せ、ひざ上まで露出した黄色のワンピース風ドレス。わいせつ攻撃に『ひど~い』とリアクションしつつもなぜか笑顔で、着ぐるみが腰フリをした際には、ドMの表情になり、『いや~ん、はははぁ~ん』などと、アエギ声のような反応をし、明らかに歓喜の表情を浮かべたのです。おまけに、着ぐるみから逃げようとせず、むしろお尻を突き出して“バックから入れて!”というような挙動をしたり、逆に着ぐるみを触るなど完全に興奮した様子でした」(芸能ライター)

 本誌の取材によると、この“公開疑似セックス”騒動には、深~い裏があるようだ。
 「小嶋本人が事前にこの種のセクハラ攻撃を受けることを了承していない限り、このような事態は起こり得ません。よって、間違いなく彼女が“腰フリセックス”を容認していたのでしょう」(AKB関係者)

 アラサーに差し掛かった小嶋は、昨年ごろからAKBの運営側に早期卒業希望を申し出ている。しかし、先送りにされ、実現しないイライラが続いているという。
 「卒業できないことへの反発の意思表示として、今年6月のAKB選抜総選挙辞退に踏み切ったほど。今回の腰フリ騒動も、卒業できないストレスを確信犯的にぶつけた小嶋一流の仕掛けだった可能性が高いと言われています」(同)

 ほかにも重要な背景があった。それはズバリ、卒業後にサプライズで挑戦することが内定しているとされる、濡れ場への布石。
 「最近、小嶋の集客力と美貌、エッチなボディーに目を付けた映画関係者が1本限定で映画出演を打診しているという噂があります。目玉が初濡れ場。小嶋自身、下着メーカーのモデルを務めたりエッチなことが大好きとされるだけに、完成イベントでのパフォーマンスは、卒業後の活動への“プロローグ”だったと見られています」(前出・映画関係者)

 今回の騒動と前後するように、小嶋は8月に入り、自身のツイッターで、プールサイドでプリプリの極小ビキニ姿のお尻を突き出しているエロ画像を公開し、波紋を広げている。
 「AKB屈指の美尻で知られる小嶋だけに、ビキニ越しにお尻のワレメが見えそうなほどのセクシー画像です。これもまた“バックから突いて”と言わんばかりの挑発カットで、腰フリ騒動と同じ目的での公開でしょう」(芸能プロ関係者)

 いっぱい突きたい!