少女監禁男「ヘリ移送」「卒業留保」2つの物議
埼玉少女監禁事件が新たな波紋を呼んだ。県警は3月31日、負傷により入院中だった寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の容体が回復したため、未成年者誘拐の疑いで逮捕。入院先の静岡県伊豆の国市から、捜査本部のある県警朝霞署に身柄を移した。その際に利用したのは何とヘリコプター。飛行機マニアの同容疑者が興奮したかどうかは不明だが、当局が異例のヘリ移送を選択したことに批判の声も上がっている。また、母校の千葉大学は同容疑者の卒業認定を取り消し。こちらも犯罪者の社会復帰の観点から物議を醸している。
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