吾輩の一言
2016年10月10日月曜日
老後のための“個人年金”はどうなん?
出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 最強の経営者 小説・樋口廣太郎
老後のための“個人年金”はどうなん?
個人年金
話題となった「消費税増税10%」の背景にあるのが公的年金の財源確保である。
「いざ自分たちがもらうときになって、本当に生活に必要なだけの金額が支給されるのか」と不安を覚える人は少なくない。そして、その対策の一つとして浮かんでくるのが、生保が販売している「個人年金」だ。しかし、家計の見直し相談センター代表でFPの藤川太さんは「金融商品として見た場合、本当に有利なものなのでしょうか」と首をかしげる。
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