EXILEの「第55回日本レコード大賞」受賞に納得できる?
昨年12月30日に発表された「第55回輝く! 日本レコード大賞」は、「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」で、EXILEが3年ぶり4度目の受賞となった。
同日、TBSが放送した「レコ大」の視聴率は17.6%(第2部=午後7時~10時=関東地区)で、06年に放送日が変わって以降、
最高の数字となった。
昨年いっぱいで、
リーダーのHIROがパフォーマーを勇退。妻の上戸彩が司会を務めるとあって、視聴率の関心も高くなったようだ。
「第55回日本レコード大賞で大賞に輝くのは?」との「Yahoo!ニュース」での意識調査で、
圧倒的な支持を受けていたのは、
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」(1万1614票)で、
EXILEの3838票とは大きな開きがあった。
業界内では、HIROの勇退もあり、
「大賞はEXILEで当確」とのウワサがまことしやかに飛び交っていたというが、一般視聴者の予想とは、あまりにもかけ離れた結果となった。
そこで、「Yahoo!ニュース」では、
「『第55回日本レコード大賞』に納得?」との意識調査を、
2013年12月30日~2014年1月9日に実施。
8万4525票(男性=75.4%、女性=24.6%)の回答があった。
寄せられた回答のうち、
「納得できない」は6万2097票(73.5%)にも及び、約4分の3を占めた。
逆に、「納得できる」は2万2428票(26.5%)にすぎなかった。
視聴者の予想とは、大きく食い違う結果が出た昨年の「レコ大」。
今後も物議をかもすことになりそうだ。
皆が納得する事は皆無!!!
経済効果か社会問題提起作品が受賞してほしい!!!
吾輩の本音である!!!
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