ラベル AKB の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル AKB の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年5月29日金曜日

f(x) ルナ 、ざっくりと胸元が開いたファッションでお出かけ…爽やかな近況ショットを公開

f(x) ルナ 、ざっくりと胸元が開いたファッションでお出かけ…爽やかな近況ショットを公開



f(x) ルナ 、ざっくりと胸元が開いたファッションでお出かけ…爽やかな近況ショットを公開
f(x)のルナが近況を伝えた。

ルナは27日、自身のInstagramに写真を掲載して、ファンに近況を伝えた。

写真で彼女は、ブルーのシャツワンピースとポニーテール姿で爽やかな魅力をアピールした。とくにざっくりと開いた胸元がセクシーな雰囲気を際立たせている。

これと共にルナは「楽しいこといっぱい。胸がいっぱいで嬉しい」と書き込んで、近況を報告した。

「目隠しされて来た」行方不明の女子大生か






「目隠しされて来た」行方不明の女子大生か
去年11月から行方不明になっている東京・葛飾区の女子大学生が最後に目撃された茨城県神栖市で、女子大学生とみられる女性が住民に「目隠しされて来た」と伝えていたことがわかった。
捜査関係者によると、葛飾区の19歳の女子大学生は、去年11月20日、茨城県神栖市まで1人で移動した後、行方不明になっている。警視庁は女子大学生と接点があった神栖市の30代の男性から任意で事情を聞き、捜査を進めている。
その後の取材で、行方不明になった日の午後8時頃、女子大学生とみられる女性が、男性の自宅近くで近所の住民に「目隠しされて、ここまで来た」と伝えていたことがわかった。
男性は女子大学生との接点について話そうとしないということで、警視庁が知り合った経緯を調べている。

大島優子 20140329
大島優子 卒業間近で告白
「総選挙ってなきゃいいのにと思っていた」
AKB48の大島優子(25)が29日未明、ニッポン放送「AKB48オールナイトニッポン」に出演。
30日に控えた国立競技場の卒業コンサートを前に、親友の秋元才加(25)、宮澤佐江(23)とともにこれまでの活動を振り返った。

 ブログで卒業を発表した秋元に対し、大島は昨年の紅白歌合戦で生告白。
“国民的番組”での発表は
「緊張した。短い間の尺っていうのが決まっていたから、さらっと言うしかなかった。この瞬間に詰めるぞ!っていう緊張はあったけど」
と腹をくくっての行動だったという。
「今改めて考えて、あの場で言えたのはありがたい光栄なことだったかなと思う」
と振り返った。

 かつて選抜総選挙の票数について
「ファンの方の愛です」
と表現した大島だが、実は
「正直言ったら辛いものだったと思う」
とポロリ。
「私たちメンバーもそうだし、ファンの人もそうだったと思うんですよ。ファンの人のことを思うと総選挙ってなきゃいいのになと思っていました」
と1位2回、2位3回つかみ誰よりも多く票を集めたエースとしては意外な発言も飛び出した。

 ただ、そうした苦労があるからこそ
「終わった後の達成感や私たちよくやったよねとファンの方と手を取り合う、大きなスポーツをやった後の(ような)快感を感じてまた一皮むけてファンの方とまた絆が生まれる」
のだとか。
「どうにも秋元康(AKB48総合プロデューサー)にしてやられたなと思っていたんですけど」
と冗談めかして総選挙を語った。

 今後は女優という枠にとらわれず、幅広いエンターティナーとして活動していく。
ソロ活動に対しては
「不安がまったくありません。作品の仕事が来なくなってバイトをやらなきゃいけなくなってしまったらその時はその時だし、違う形でもっとお芝居してみたかったんだけどって仕事が来たとしても自分のやり方で全力投球ですし」
とすでに覚悟はできている。
「どうやって自分を磨いていこう、どうやって卒業した後AKB48に恩返ししようとしか思っていないので、不安なく前を向いて進んでいきたいです。生まれ変わった大島優子を楽しみにしていてください」
と力強く宣言した。

 大島の独白を聞いた宮澤は
「大島優子すごくない?こんな風に生きたかったわ。誇りだわ」
と旅立っていく同期に舌を巻いていた。              
プレッシャーだね


中古価格
¥1,900から
(2014/3/29 08:35時点)

2020年1月3日金曜日

欅坂・平手 体震わせ歌いきるも、メンバーに抱えられ退場…放心の表情

欅坂・平手 体震わせ歌いきるも、メンバーに抱えられ退場…放心の表情




 歌い終わり、他のメンバーに運ばれる欅坂46・平手友梨奈(中央)=撮影・開出牧
 「第70回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)
 4年連続の出場となった欅坂46は、2年前にも披露した代表曲「不協和音」を熱唱した。昨年は腕や腰の負傷のため欠席した絶対的センターの平手友梨奈(18)も、元気な姿を見せた。
 2年前は、2度目の歌唱後に平手らメンバー数人が過呼吸のような症状を訴えて舞台裏で倒れ込むアクシデントが発生。それでもこの日は、平手を中心に、パワーアップした「不協和音」を披露。圧倒的な表現力で会場を魅了した。
 平手は激しいダンスの後、体を震わせながらも笑みのような表情を浮かべ、最後は力を使い果たしたようにうつむいた。パフォーマンス後は精根尽きた表情でメンバーに抱きかかえられ、放心状態のような表情だった。
 曲中に2回登場する決めゼリフ「僕は嫌だ!」を分け合った田村保乃(21)に後ろから頭をなでられ、何事かつぶやくシーンも。2年ぶりの舞台で、抜群の存在感を見せつけた。


欅坂46平手友梨奈、腰部打撲などで治療に専念 活動を一部休止










欅坂46平手友梨奈 (C)ORICON NewS inc.
 アイドルグループ・欅坂46平手友梨奈(17)が、腰部打撲や左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症などにより、ダンスパフォーマンスがしばらくできない状況のため、活動を一部休止し治療に専念することが21日、グループ公式サイトで発表された。

【デビュー時貴重写真】印象違う!“笑顔が可愛すぎる”ミニスカ姿の平手友梨奈

 サイトでは「平手友梨奈に関しまして」と題したお知らせで「この度、以前から身体の調子が優れない状態が続き、改めて精密検査を受けたところ、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺(とうしゃく)関節の診断を受けました」と説明。

 ダンスパフォーマンスができない状況のため「しばらく治療に専念する事にいたしました。一刻も早く万全の状態で欅坂46として活動を再開できるように努めてまいります」と発表した。

 なお、ダンスパフォーマンスを伴わない一部活動に関しては「無理のない範囲で続けさせていただきます」とし、「ファンの皆さま、関係者の皆さまにはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけている。

 平手は今年9月に幕張メッセで行われた全国アリーナツアー最終公演中、ステージから転倒落下し、退場するアクシデントがあった。

 欅坂46はグループとして、きょう21日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION SUPER LIVE 2018』、24日放送のTBS系『カウントダウンTVスペシャルクリスマス音楽祭2018』、大みそかのNHK『第69回NHK紅白歌合戦』などの歌番組、また29日に音楽イベント『COUNTDOWN JAPAN 18/19』に出演予定となっている。
小嶋陽菜の“変身メイク”に反響
AKB48の“こじはる”こと小嶋陽菜が、
雑誌の特集でメイクを施した写真をInstagramに投稿。
AKB48の中でも美人と評判の彼女がさらにグレードアップした変身ぶりに、
ファンからも「素敵すぎ!」と反響があった。

月刊美容誌「MAQUIA(マキア)」5月号の表紙を飾る小嶋陽菜が、
3月20日にその写真を『小嶋陽菜 nyanchan22 Instagram』に掲載したところ、
「女神」、
「天使みたいだ」とファンから絶賛された。
新たなAKBの看板として頑張ってるな~
 

2019年12月29日日曜日

木村拓哉が挑んだ“パワハラ”時代への逆行 非情な教官役は「リアルと120度くらい違う」

木村拓哉が挑んだ“パワハラ”時代への逆行 非情な教官役は「リアルと120度くらい違う」


9月末にセンセーショナルな音楽プロジェクトの発表をした木村拓哉。
情報解禁とともに各方面が盛り上がっていたが、商品に関する詳細がついに発表!!
多彩なアーティストたちの楽曲はもちろん今まで音楽活動を待ってくれていた人たちへの感謝を込めてリリースする今作はパッケージにも様々な趣向を凝らしている。

初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で今回のコンセプトを元にした等身大の木村拓哉を表現した写真がふんだんに使用されている。
ハードカバー+本文58ページと非常に凝った作りとなっていて、水中カメラマンが撮影したサーフィンの写真などもふんだんに入る予定。
さらに初回限定盤BはMUSIC VIDEO2曲(サンセットベンチ・One and Only)とその2曲のメイキング映像を収めた豪華デジパック仕様、通常盤もビジュアル違いとなっており、3形態とも手に入れたい商品となっている。



自身初の白髪頭に挑戦した木村拓哉(C)フジテレビ
 フジテレビ開局60周年特別企画・スペシャルドラマ『教場』(来年1月4、5日 後9:00)で主演を務める俳優の木村拓哉。カリスマ教官・風間公親の風ぼうにあわせ、自身初の白髪頭にも挑戦する木村がこのほど、合同のインタビューに応えた。
原作は、推理作家・長岡弘樹氏による警察学校を舞台とした同名の小説。木村が演じる風間は元神奈川県警察捜査一課の刑事で、常に冷静で厳しく人を寄せ付けないところがあり「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考え、生徒が何かトラブルを抱えたときには、退校届を突きつける非情な教官だ。クラスメート30人が“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜く姿と、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与える風間の思いも描かれる。生徒役では、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、西畑大吾、大島優子、三浦翔平らが名を連ねる。

■警察学校訪問で見えたリアルとの差 全員が“筋力”を持って挑んだ

 木村は、実際の警察学校を訪問し雰囲気をつかみ取るところから撮影に臨んだ。「いま現在は、いかにして入校してくれたみなさんを最後まで1人の脱落者も出さないように現場に送り出すからしいんです」とふるい落とす風間とリアルの違いを実感。「180度まではいかず、120度くらいはリアルと違うものになっている。何をやってもモラハラ・パワハラと言われる時代にこの作品を作る筋力というものを、スタッフ、監督、出演者全員が持っていると思います」と世間の目が厳しくなっている時代に同作を生み出した意義を語り「だからかもしれないですけど、リアルとの誤差がすごく楽しかったです」と続けた。

 さらに「ひとつの欠片しか見たり感じたりしていないとは思いますが」と前置きした上で「これから警察官になっていくんだという人たちが『誰々先生の学級を卒業する』というひとつのクラスそのものが人生に大きなものになっているんだろうなと感じましたね。小中高や大学とは違う学び舎なんじゃないかと思います」と振り返った。

 また、同作を通して日夜働く警察官へのイメージの変化も実感。「現場に立たれている方は、間違いなくこの警察学校にある時間を絶対的に過ごしている。卒業した人しか立てない場所なので、やはり特別な存在なんだなと」と話す。幼少期に剣道を習っていたという木村は師範代が警察官だったことを明かし「どこかリアルな接点があったんですけど、『警察官=ルール』みたいな感覚があったんです。でも、ここに至るまで人が人に教えているんですよね。そこはイメージの変化を感じるようになりました」と警察官が機械的な存在ではなく“人間”であることへの認識を深めた。

■熱量が徐々に上がった現場 きっかけは三浦翔平の一言

 「間違いなく豪華な熱量だった」と現場に携わった人たちの熱い思いを感じた木村。生徒役キャストとのエピソードを聞かれると「夜になりますよ?」と笑いながら答えるも、工藤、大島、三浦たちとの時間を一つひとつ丁寧に言葉にしてくれた。

 「湾岸スタジオの何のセットもない蛍光灯だけの空間に選ばれし30名が立っているんですよ。警察官役だから衣装に着替えて、(撮影当時)暑かったので帽子をうちわ代わりにしていた子もいて。最初はコスプレから始まって、自分も最初の段階では風間役をやるとして現場に行ったんです」と木村が言葉にした“熱量”は必ずしも始めから高かったわけではなかったそう。

 「(30人が集まった)3回目くらいに、三浦翔平が『主要メンバーでパーソナルな時間を作りませんか?』と言ったので集まったんです。各々感じていることがあったらしく、号令をかけて。彼らは(動きに対して)『どうですか?』と聞かれたので、『どうですか?』ではなくて、カメラの前に立つ状態が10だとしたら今はいくつだと思うかみんなに聞いたんです」。

 「『2もいってないと思います』と言って、(撮影前に)トレーニングをするような機会が残り3回くらいしかなかったので『きょうまでに5にしようと』話したんです。プロデューサーやスタッフにお願いして、自分もその場に立ち会うならしっかりとした状態の風間でいるべきだと思って、役に近い状態で現場に入るようにしました」と生徒役のキャストが“熱量”を上げるきっかけを作ってくれたことを明かす。

 「何も言わなくても帽子であおぐ人間もいなくなったし、待ち時間に背もたれを使う人もいなくなった。そこから撮影当日に向けて全員のギアが入ったというか、撮影が終わって『帰っていいよ』となっても、帰る人がいなかった。『付き合っていただけますか?』と言われるので号令をかけていかにできるようになるか、ひたすらと。それは大島優子だから、工藤阿須加だから、三浦翔平だからではなく、全員がやっていましたね」と生徒たちの成長を実感するとともに、カメラが回っていなくとも木村自身も教官としての立場をまっとうした。

■“絶対に逃げない” 風間公親は「すごく重いものを背負った人」

 自身が演じた風間については「人として魅力を感じるのは、絶対に逃げないこと。逃げられる立場ではないというのもあると思うんですが」と話す。「現実に対する、彼なりの納得できない部分がずっと心のどこかに引っかかっている。その引っかかりがとれないから現場を退いて、警察官になる前の種を強くすることをやっている人だと思うんです」と自身の役柄を分析。さらに「ストレスに満たされている人でもあるし、彼の幸せってなんだろうと撮影中も考えました。原作を読んだときも、現場でも幸せを探していました。彼は自分の幸せのために生きている人ではないと思います。すごく重いものを背負った人だと思います」と続けた。

 インタビューの最後には「教場の警察学校に生徒として入ることは考えられるか?」と聞かれた木村。「入らないと思います。入るならば、相当に腹をくくらないといけない」と答えた。その言葉からは、自身が演じた風間の生徒に対する接し方、実際に演じた生徒たちが過ごした厳しい世界を見届けてきたことに加え、警察学校を見学したからこそ、木村自身が感じたこの時間も職務をまっとうしている本物の警察官たちへの尊敬の念も込められた答えだった。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」配給会社が驚いた「異変の始まり」予告編動画、アラフィフ狙いと思ったら…







フレディの命日、日比谷の映画館で開かれたイベントで、クイーン愛を語るローリーさん=東京都千代田区有楽町1丁目
 イギリスのロックバンド「Queen」(クイーン)の軌跡を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、世代を超えてヒットしています。週末の興行収入は異例の右肩上がりで、東京の熱が全国に広がってきています。2回、3回と目的を変えて複数回見に行く人たちが続出しています。背景を探っていくと、クイーンファンの献身的な愛と配給会社のマーケティング戦略がありました。(朝日新聞記者・岩崎賢一)

フレディの命日

「ボヘミアン・ラプソディ」の興行収入は、1週目の土日より2週目の土日、2週目の土日より3週目の土日というように、右肩上がりで増えています。今年2月に公開された「グレイティスト・ショーマン」の53億円を超える勢いです。

 フレディ・マーキュリーの命日11月24日、各地の映画館でドン・ドン・パツとリズムを刻む足踏みと手拍子が響きました。

 東京のTOHOシネマズ日比谷の12スクリーンの夜の「応援上映」のチケットは、命日イベントもあり、前売り発売開始から数分で完売したほどです。

 映画館内に、フレディの大型写真や献花台などはありませんが、すでに複数回見ている人たちが多く詰めかけていました。この日、クイーンを何度も取り上げてきた雑誌「MUSIC LIFE」を発行していたシンコーミュージック・エンタテイメントで行われた献花に参加したファンたちの一部が、この「応援上映」に流れてきていたのかもしれません。

 上映前のイベントでは、ゲストで登場したミュージシャンのROLLYさんが、この映画や複数回見に行く人が出ていることについてこう語っていました。

 「音楽家のことを描いた映画としては、モーツァルトを描いた『アマデウス』のように未来永劫輝き続けるでしょう」
 「あくまでも映画は、クイーンに入る入り口であって、入ってみるとそこからものすごく広大な世界が広がっていると思っているんじゃないかな……」

 日本での配給会社「20世紀フォックス映画」マーケティング本部長の星野有香さんは、「2週目の週末の興行収入が、封切られた週末を上回ることは普通はありえません。3週目も2週目の週末を超えるでしょう」と話し、自信から確信へと深めていました。

リアルなフレディ知らない世代も動く

映画で描かれているクイーンは、1970年代から85年にあった20世紀最大のチャリティー音楽イベント「ライブ・エイド」までです。フレディは、91年に亡くなっています。

 これまでの取材や記事に寄せられた感想の中で印象に残ったのは、「ライブ・エイド」を衛星生中継で見た世代ではない人たちの受け止め方です。

20代の印象はタンクトップにちょびひげ

千葉県の大学生、松原杏衣さん(20)は、1回目は11月18日のレイトショーを両親と一緒に見に行きました。2回目は旅行先のアメリカで友人と、3回目は日本で大学の友だちを誘って見る予定だと言います。

 映画を誘ったのは、「何となく知っている」杏衣さんの方でした。

 そのきっかけは、別の映画を見に行った時に流れた「ボヘミアン・ラプソディ」の予告編の映像を見て、インターネットのストリーミングで聴く音楽では得られない「音楽の迫力」に圧倒されたからでした。

 杏衣さんに、率直な感想を聞くと、こう話してくれました。

 「最初は音楽だけ考えて行きましたけど、考えさせられる重い映画でした」

 ただ、そこで終わらないのが、この映画やクイーンの持つ力のようです。

 「映画を見た後、ネットでクイーン関連の記事検索をしまくりました。音楽は聴いたことがあっても、その人の人生を気にしてはいませんでした。クイーンやフレディのことを知って準備が出来たので、もう1回見に行きたいと思いました」

世代で違う物語の印象

物語への印象も、杏衣さんと両親では違いました。映画では、「ライブ・エイド」の直前、フレディは両親ら家族に、ジム・ハットンを「友人」と紹介したシーンです。その後、フレディは父にハグされ、ウェンブリー・スタジアムに向かいます。

 「私は、フレディがまだ両親に受け入れてもらえないと思って、関係性を尋ねられた時に『友人』と感じたのでとても切なかったです」

 一方、両親は、「お父さんと仲直りしてよかったでしょ」という印象だったそうです。

 フレディとメアリー・オースティンの関係も、恋人でなくなっても友情を続けたことに、杏衣さんは「すてきなこと」と感じたそうです。

 ただ、ネット上を検索すると、20歳前後の感想は少なく、周囲でも「見に行きたいと言っていますけど、まだ行っている人は少ないのかな……」とみています。

 東京などでは、週末を中心に「満席」が相次ぎ、予約が取れない状況が起きていることが影響しているのかもしれません。

「恥ずかしい」と感じた瞬間

東京都の会社員、山田香織さん(28)は、毎月5本程度の映画を見ています。ただし、クイーンについては、「キムタクのドラマで使われていたり、学校の授業で聴いたりしたぐらいで、詳しくは知りませんでした」といいます。

 この映画を見に行こうと決めたのは、予告編の迫力でしたが、実際に感じたのは、物語性でした。

 「フレディが、セクシャリティ、宗教、容姿といった負の部分を持ちつつ、力のある曲を書いていたのには衝撃でした。こんないい曲を作ってきたのに、これまで聴いてこなかったことを恥ずかしいと感じました」

 松原さんも、山田さんも20代で、熱狂的なクイーンファンではありません。この映画を見るきっかけも、映画の予告編と共通しています。

マイノリティーのつらさ、夫と重ね共感

千葉県で自営業を営む柿崎みどりさん(43)は、9月から10月、この映画の予告編やミュージックビデオをYouTube(ユーチューブ)で見て、ファンになったといいます。映画を見て、こんな感想を持ちました。

 「改めてフレディの凄さに圧倒されました。彼の破壊力のある歌い方と非常にコントロールされた動き、何を見ても憧れの対象でしかないです。彼の生い立ちにも興味を引かれました。個人的にはパキスタン人の夫がいる私には、なんとなくマイノリティーのつらさがわかるのです」

 柿崎さんの夫はパキスタン人で、日本の永住権を申請中です。この映画でも、ロンドンの空港で働く若き日のフレディが、同僚からパキスタンからの移民を指す「パキ」という侮蔑するような言葉で呼ばれ、そもそもフレディはパキスタン出身でもないことから、それを否定しているシーンがあります。

 異国で暮らす夫と重ね合わせながら、感想についてこう語ります。

 「フレディの人物像、本当は深い闇を抱えていたということが映し出されていたことがよかったです。最後は、人の心をつかんで超人になっていたし……」

エンターテイメントでないことに戸惑い

熱狂的なクイーンファンはどうでしょうか。

 「感動したというより、この映画は本当に難しい問題を抱えた、単にエンターテイメントの映画ではないということに戸惑いました」

 こう話すのは、兵庫県宝塚市の介護職員、栗田佐知子さん(42)です。勤務先の友人と10日に見に行きました。2人ともクイーンのファンです。

 「フレディが亡くなったことを伝える新聞記事で、エイズ(HIV)のことやフレディの存在を知ったことを思い出しました。少しでも生きていた彼に触れていた自分を思い出して、涙が止まりませんでした」と、自分の歩みと重ね合わせて深い感動を得ていました。

 なぜ「戸惑い」を感じるのか聞いてみました。

 「正直、家族とは見に行っていません。内容に少し躊躇し、単純にクイーンを愛する人でないとこの映画は変な映画に捉えられると思ったからです。十数年後に家族で観たい映画です」

 子どもはまだ保育園児。移民やLGBT、クイーンの音楽を理解できる年齢になったら、一緒に見て、彼らの生き様を教えてあげたいと言います。

「フレディも人間だった」

愛知県で飲食店の店長をしている稲垣文香さん(35)は、亡くなった母親が、ドライブでいつもクイーンの曲をかけていたことから、ファンになったと言います。映画は、すでに13日に2回、20日に1回の計3回見に行っています。

 「フレディとメアリーの関係性にとても心打たれました」

 恋人メアリーは、フレディがバイセクシュアルであることを知り、恋人としての付き合いをやめましたが、友だちとして付き合い、支え続けました。

 「あの偉大なるフレディが抱えていた、人間としての闇、弱い部分、愛されたいという気持ちなどをリアルに描かれていたので、グッときてしまいました。想像もしなかったフレディの部分が見えて、遠くの存在だったのが近くに感じることができました」

 「フレディもやっぱり人間なんだな」と。

「一夜明けても体が震え涙した」

東京都の梅本智文さん(57)は、ブライアン・メイさんと同じ天体物理学者。日本公開初日に行われた「爆音上映」で見た後、自宅で「ライブ・エイド」の映像を見て確認し、「映画は完璧に再現しているのに驚き」とSNSに書き込みました。

 「一夜明けてもなお感動で体が震え涙した作品は初めて」

 SNSでは、クイーンのファンであり、天文物理学者らしいエピソードを紹介しました。

 それは、クイーンのロゴです。

 2頭のライオンは、しし座のロジャー・テイラーさんとジョン・ディーコンさん、カニはかに座のブライアン・メイさん、そして妖精はおとめ座のフレディを表していると……。

 梅本さんとSNSを通じて話していると、八ケ岳山麓のような大きな夜空の下で、天国のフレディを仰ぎ見ながら、野外ライブのような上映会があったらいいなと互いに感じました。

1週目より2週目、2週目より3週目

「大作」と言われる映画は、通常、封切りされる週末のスクリーン数が一番多く、また客席数が多いスクリーンで上映されます。全国の総座席数でみると、2週目は6~7割に減るのが一般的で、日が経つにつれて徐々に座席数が少ないスクリーンに変わったり、上映館が減ったりしていきます。

 「ボヘミアン・ラプソディ」にとって、3週目の週末は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の封切りがあり、映画館の座席供給数が減ってしまったこともあり、東京では「朝、見に行こうと思ってネットで調べたら、ほぼ満席だった」というようなSNSの書き込みがでてきました。

 このような逆風の条件下でも、配給会社が26日に発表した週末の興行収入では、3週目の週末24日と25日の動員数が27万8910人、そして興行収入が3億9502万円となり、2週目の公開週末と比べて102%、オープニング週末の117%を記録しました。25日までの累計動員数が166万936人、累計興行収入が23億3610万円になっています。

 3週目が、2週目を超えるのは、「普通ではあり得ないことです。東京の盛り上がりが地方に伝わってきているため」(配給会社)と見ています。

 また、映画を1年に1回見るか、見ないか、というぐらいの人たちが、映画館に足を運んでいることも影響していると見ています。

 音響がいい大スクリーンの映画館が好まれる傾向にあり、さらに、観客が一緒に歌ったり、コールしたりできる「応援上映」をする映画館が全国109館に増え、様々な見方をするリピーターが増えているのも要因です。

ヒットの予測

この反響を予測できていたのでしょうか。

 YouTubeにアップされた予告編の映像が世界中話題になっていることを知り、配給会社を取材したのが6月下旬です。その時、同社マーケティング本部長の星野有香さんは、こう話していました。

 「映画の世界は今、公開半年前にYouTubeに予告編の動画をアップし、そこでどれぐらい再生回数が増えるかで、ある程度ヒットの予測ができます」

 今、改めて星野さんを取材すると、さらに通常の映画の常識を覆すことがあったといいます。

映画マーケティングの常識を覆す数字

日本向けのYouTubeのチャンネル「20thFOXjp」や日本語による映画の公式facebookページの数をベースにした解説です(数字は今回の取材時のもの)。

【異変の始まり】
 5月15日に、海外とも共通の1分30秒の特報動画がYouTubeで解禁され、これを見た私や主にクイーンファンのマスコミから取材の連絡が入るようになる。「20thFOXjp」にアップされた動画は、約66万回再生、コメント168件。

【尋常でない好反応】
 7月17日、2分23秒の最新予告編がYouTubeで世界同時解禁。「20thFOXjp」では、約370万回再生、コメント814件。この時、日本の公式facebookページのコメント欄が爆発。再生回数139万回、コメント数736件、シェア6881件、いいね2.8万件。クイーンファン、映画ファンともに「尋常でない好反応」で、この頃から劇場担当者、マスコミの一部が注目し始める。

【通常映画の宣伝戦略と違うと確信】
 7月の予告編を使って、7月中旬にコンセプト&ポテンシャル調査をしたところ、「クイーンの楽曲を知っていたり、クイーンが好きだったりするファンを狙っていくことがいいと確信」する。プロモーション前半を、クイーンファン向けの音楽押し、10月24日の完成試写会後のプロモーション後半は、物語(感動)押しと決める。

「シェア」「いいね」がファン周辺でない人にも伝播

星野さんに、その一端を説明してもらいました。

 7月17日に公開した予告動画をアップした後の公式facebookページの数字に象徴されると言います。「シェア」「いいね」ボタンを押してもらえれば、その人の友だちのタイムラインに表示されることになります。

 また、業界では、動画の再生回数は「広告宣伝費100万円かけて20万回」と言われており、裏を返せばお金をかければ再生回数が増え、かけなければそれほど増えないことが通説だと言います。

 「ボヘミアン・ラプソディ」の場合、友だちと「シェア」「いいね」で情報を共有する人がものすごく多かったのが特徴でした。つまり、通常は、広告宣伝費の力とお金をかけず自然に広がっていく力は、9対1とされていましたが、今回は5対5であることが分かったそうです。

 さらに、1年間で1本以上の映画を見る10代から60代の人に予告編を見てもらう別の調査では、映画を知っている「認知度」や映画館に見に行きたいという「意欲率」で、通常の洋画より高い傾向が出ました(通常の洋画は、公開週で「認知度」が30%程度、「意欲率」が2~3%程度のところ、「ボヘミアン・ラプソディ」は「認知度」が40%程度、「意欲率」が3.7%程度)。

 6月下旬に取材した際、星野さん自身「クイーンファンやロックファン以外に広まるだろうか」と不安を口にしていました。また、映画記事などで「伝記映画」を表示されることに戸惑っていました。

 しかし、様々なデータの分析の結果、7月末までには「クイーンや楽曲の認知、ファンを利用することがヒットの近道」と結論付け、通常ではコアファンの周辺を広げていく宣伝方法と違う戦略をとったそうです。

 完成試写会後のプロモーション戦略後半は、「音楽性が良いというアプローチから、物語性が良いと感じてもらえるような変換が肝でした」と振り返ります。

 実際、この完成試写会で初めて公開された映画は、私も「ミュージック・エンターテイメント」というよりは「メッセージ性の強い映画」と感じました。

 だからこそ、エンドロールが終わってもなかなか席を立たず、検索をして深く調べたり、「ライブ・エイド」をもう一度見てみようとしたりする人がいたのでしょう。

Facebookの力と本人を裏切らない演技

私が断続的に取材をしてきて感じたことは、この映画の魅力は、ドキュメンタリー映画でないことを知りつつも、見るとクイーンやフレディらメンバーの曲や人間性の深さが心にしみてくる点です。

 50代のクイーン世代が見て、次に学生の子どもを連れて行った、という人もいます。冒頭で紹介した松原さんも、「昔の話だけど、今の若い人が見た方がいい」という印象を持ったといいます。多様な見方、多様な解釈ができる映画でもあります。

 そして特筆すべきと感じたことは、Facebookです。Facebookは利用者層の年齢アップが言われてきましたが、星野さんの説明にもあったように、実名でこの映画やクイーン、フレディについてFacebookに投稿する人が目立った点です。「保証人」付きとも言える実名投稿と、映画とクイーンがFacebookを使う年齢層にマッチしていたからだと思います。もちろん、Instagramを含め、多様なSNSでつぶやかれていますが、フレディの命日に配信されたデジタル記事の中には、日本語でも2000を超えるシェアがされているものがありました。

 1つの映画を、多様な仕掛けで複数回見てもらう手法は、純粋な映画ファンからすれば、邪道かもしれません。ただ、「応援上映」といっても、前回の記事で書いたように、大音量でスピーカーから音楽が流れているだけに、大合唱よりは口ずさんでいるという雰囲気です。命日イベントがあった日比谷の「応援上映」でも、熱狂して歌ったり、「ウォー」と叫んだりしていたのは、主に「ライブ・エイド」のシーンでした。また、この映画を、音響のいい大画面で見たいと思うのは、技術が向上した現代だからこそであり、70年代であっても、テープに何度も重ねて録音したクイーンの楽曲へのこだわりを少しでも感じたいからともいえます。

 クイーンファンの人も、音楽ファンの人も、映画ファンの人も、どちらでもない人も、この映画を見てクイーンやフレディの人生に圧倒されるから、「もう1度見たい」と感じる人が出てきているのではないかと思います。

 生まれながらにフレディが抱えた、イギリス社会ではマイノリティーという宿命と、4人から生み出される音楽の創造性。映画「ボヘミアン・ラプソディ」の魅力、それは音楽だけではない、現代社会にも通じる深いメッセージ性が刻まれ、それをフレディ役のラミ・マレックさんやメアリー・オースティン役のルーシー・ボイントンさんらの、本人を裏切らない演技があったからだと思います。

 この映画を巡り、様々な評論や検証をする人がいるでしょう。

 ただ、クイーンやフレディがいなければ、こんな映画はできませんでした。ヒットの本当の理由は、ここにしかないと思います。

NMB48渡辺美優紀に
“お泊まり”報道!
お相手は、
現役医大生のイケメンモデル
AKBグループの“関西支社”、
NMB48のセンターを務める「みるきー」こと、
渡辺美優紀(20歳)が、
東京・品川区内にあるセカンドハウスで
人気モデルとお泊まりした現場を週刊文春が撮影。
3月13日発売号に掲載される。
ねた?
渡辺美優紀

松本人志 闇営業問題に改めて言及 “松本はどう動いたんだ”の辛辣な声に…

松本人志 闇営業問題に改めて言及 “松本はどう動いたんだ”の辛辣な声に…



「ダウンタウン」の松本人志
 ダウンタウン松本人志(56)が28日放送のフジテレビ系「ワイドナショー2019年末SP」(土曜後6・30)に出演。闇営業問題について言及した。

 今年、芸能界で大きな騒動に発展した闇営業問題。松本は改めて騒動について振り返り「当然、この何カ月で解決するような問題ではないですし」とコメント。

 「『松本 動きます』というツイートに対しても、色々辛らつな意見もあって。“結局、松本はどう動いたんだ、何が変わったんや”という意見もあって。まあ、表立って動くことだけではない“動き”というのもあって」と苦しい胸の内を告白。

 「僕は僕なりに、あの時にできる限りのことはやらせてもらったと思うし。僕が何もしてなかったら、もしかしたら今よりもっと悪い状況が続いていたんじゃないかなとは、勝手ながら思わせてもらっていますが…。当然ですが、まだ解決してませんから」と述べた。

松本人志、“M-1暴言騒動”久保田と武智を叱責「勉強不足。上沼さんをわかっていない」








“M-1暴言騒動”の久保田と武智を叱責した松本人志(C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、9日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演。『M-1グランプリ2018』の審査員を務めた上沼恵美子へ“暴言”を吐いたとろサーモンの久保田かずのぶ、スーパーマラドーナの武智に対して「彼らは何より勉強不足ですよね。上沼さんという人がどれだけの人か、本当にわかっていない。勉強不足だし、勉強が不足しているということすら勉強できていない」と厳しく叱責した。

【写真】とろサ久保田、女の子の体を執拗に触る客を…

 番組冒頭から「きょうは本当は休みたい」と、この話題について触れることに気が重そうな松本は「簡単に言うとハロウィーンで騒いでた若者たちと変わらないことを彼らはやってるんですよ。ただまぁ違うのは、彼らはもう40のおっさんだし、上沼さんは軽トラじゃない」と例えると、「これでもう終わりにしてもらっていいですか?」と漏らした。

 MCの東野幸治から「もうちょっとしゃべってもらっていいですか?」と振られると、「僕も若い頃は生放送で審査員にたてついたこともあるんですけど、僕はお酒に任せて言った事はないし、本人に直接言ってきた。その人はお笑いに全く関係ない審査員ですごく偉そうに言ったんで、僕もちょっと途中でキレちゃったんです」と自身の過去のエピソードを交えながら、「やっぱり彼らは何より勉強不足ですよね。上沼さんという人がどれだけの人か、本当にわかっていない。あの人の功績を考えたら」と猛省を促した。

 また、自身もM-1の審査員を務めた立場から「おそらく上沼さんの事だけを言ってるんじゃないと思うんですよ。たぶん僕のことも含まれてるんやろうな、審査員に対して何かうっぷんみたなもんが溜まってるんやろなと思うんですよ」と思いを吐露。“審査員を一般の人にしたらいい”という意見も耳に入っていることを明かした上で「プロが見てるという緊張感の中でエンターテインメントってすごく向上していくので。一般の人に向けての笑いばっかりやってると、絶対クオリティーは下がって行くと思うんですよね」と持論を述べた。

 自身は「審査員をやりたいワケじゃない」が、2001年にM-1がスタートする時に島田紳助さんから。「お前に憧れて入って来た奴がいっぱいおんねんから、お前それやらなあかん」と言われたことで、これまで審査員を続けてきた。しかし、「でもいま考えたら、僕に憧れてる奴そんなにいないですから」と語った。

 また、久保田と武智が泥酔状態で動画配信したことについて「お酒飲んでSNSすんなって皆言うんですけど、それはそれで変なかばい方だなと思って。いくらお酒飲もうが、全く思ってない事言わないですからね。そこはごまかしたらいけないなと思います」と厳しく指摘し、「スーパーでサーモンとトロはしばらく買わないです」と笑わせた。

 騒動の発端となったのは、今回のM-1で7位だった武智が放送後に配信したインスタライブでの動画。昨年のM-1王者の久保田が泥酔した状態で登場し、名指しはしないものの審査員の上沼に対して「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください」などと厳しく批判。撮影していた武智も相づちを打っていた(動画はすでに削除済み)。2人とも4日に自身のツイッターで上沼に謝罪、その後はまったく更新していない。

大島優子
04897761acb597665566b136dc628fc6
永遠のアイドル
大島優子の画像が過激な合成!?最新?動画がヤバい!? 
55b6d3e6
新品価格
¥9,504から
(2014/3/22 17:23時点)

2019年12月28日土曜日

後藤真希 「ららぽーと不倫」後の険しいママタレ復帰計画

後藤真希 「ららぽーと不倫」後の険しいママタレ復帰計画




代償は大きい?(時事通信フォト)
 3月、『週刊文春』にららぽーとやアパホテルでの不倫密会を報じられた元「モー娘。」のゴマキこと後藤真希(34)。直筆の釈明文をブログに掲載し、〈夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした〉〈夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました〉と報告した。
「夫が後藤の不倫相手を訴えた裁判は6月に和解が報じられた。後藤も現在では元の鞘に収まって2児の子育てに奔走しているようです。自転車で子供を保育園に送ったり、学習塾に出入りする姿も目撃されています。芸能活動についても“ゼロからやり直したい”と周囲に話しているようです」(芸能記者)
 モー娘。を卒業して以降の後藤は、2017年にベストマザー賞を受賞。赤ちゃん向けブランドや育児イベントへの出演をこなすなど“ママドル”としての活動に軸足を置いていた。
 それだけに「不倫のイメージは復帰の痛手になりそうだ」というのは、民放ワイドショースタッフだ。
「7月に再開したブログでも子供の誕生日ケーキやハロウィンの仮装の様子などをアップしています。しかし、不倫報道で主婦層の印象が悪くなってしまうと、ママタレとして再び人気を得るのは難しい。局としても起用しづらいのが本音です」
 復帰は“超超超いい感じ”とはいかないようだ。

後藤真希、アイドル時代の恋愛を赤裸々告白! 甥っ子からも暴露






後藤真希クランクイン!
 元モーニング娘。の後藤真希が、19日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系/毎週金曜21時55分)に出演。アイドル時代の恋愛事情を赤裸々告白した。

【写真】「後藤真希」フォトギャラリー

 アイドル時代、実家で“同棲していた”という後藤。いきなりのカミングアウトにダウンタウンの2人も驚いていたが、その相手は今の夫だという。これについて後藤は「外で会うのは難しかった」とし、彼には家の勝手口を使って出入りしてもらっていたと語った。彼の存在は当然「親公認」だったというが、後藤家が大家族で出入りが多くある分、隠し通せたという。

 そんな後藤は、交際半年で、彼と結婚するため芸能界を引退すると宣言したそう。これにはそれまで理解者であった母親からも「大反対された」という。「彼も彼で、お母さんからチクチクされてたんだと思う」と振り返った。この一件で2人は破局。だがその後ヨリを戻し、6年後にゴールインしたと明かした。
 
 夫はとにかく心配性で、スーパーで一緒に買い物に出かけた際、カゴを持たずに店内をウロウロしている人を異様に警戒するのだとか。これについて後藤は「(夫は自分のことが)大好きなんだと思います」とノロけた。

 そんな2人の夫婦仲について、甥でモデルの勧修寺玲旺からこんな暴露コメントが。「真希ちゃんは旦那さんの愛が強めと言っていますが、なんと(夫婦)2人はスマホの暗証番号も一緒。ネネ(後藤の愛称)も旦那さんのこと愛しすぎています」。その絆の強さにダウンタウンの松本人志は「なんかヤンキーカップルみたい」と指摘していた。

 ほかにもゴマキに関する衝撃の事実が。それは人気絶頂期、男女関わらずファンと遊んでいたというもの。ドライブやカラオケ、ゲームセンターなど一緒に興じていたというのだが、これを聞いていた元アイドリング!!!の菊地亜美は、「意味がわかんない、意味がわかんない。今のアイドルだったらクビですよ」と驚いていた。


最近の大島優子
自己紹介

キャッチフレーズ
AKB48/
目で負かし、
心で伝える変幻自在のエンターテイナー。
大島優子です。
紹介文
所属事務所/太田プロダクション 
ニックネーム/ゆうこ
やはり可愛い!!!!!!
グーグル+参照




松本人志、タイガーマスクとして謹慎芸人に「お金を渡していた」

松本人志、タイガーマスクとして謹慎芸人に「お金を渡していた」


松本人志(C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、28日放送のフジテレビ系『ワイドナショー2019年末SP』に出演。吉本興業の“闇営業”問題で、謹慎していた芸人にお金を渡していたことを明かした。
 番組で今年のニュースを振り返るなか、大きなトピックになった闇営業問題について、MCの東野幸治やロンドンブーツ1号2号の田村淳ら吉本芸人と語り合った松本。ゲストで松本と親交のある中居正広も「具体的にどういう風に動いたのか教えてほしい。言える範囲で」としつこく尋ねた。

 松本は「僕、家にたまたま、タイガーマスクの覆面がありまして、それを使って、謹慎芸人にお金を渡しにいきました」と告白すると、ゲストたちから驚きの声があがった。続けて「松本で行ったら、困るでしょ? かと言って誰かわからんやつのお金、そいつ反社かもわからへん。だからちょうどいいぐらいのマスクがあったので」と、タイガーマスクをかぶった理由を説明した。

 具体的な方法として「俺が直接行くわけにもいかんから、第三者のやつに、その写真を見せてくれと。この人からだと」と明かすと、淳は「すげー」、東野も「ありがたいなぁ。俺初めて聞きました」と驚嘆した。

 また、東野は松本が「ノーギャラで僕ができることがあったら、テレビに出ます」と有言実行したことを称賛。これについても松本は「宮迫のためにやってるんじゃなくて。テレビ局のみなさんに、すごく迷惑かけたんですよ。もう宮迫の番組を収録してるにもかかわらず、宮迫を謹慎させることある程度わかってたのに、(吉本が)収録させてた部分があったんですよ」と当時の状況を説明。
その吉本の姿勢について「それは違うだろうと。吉本がもうちょっと誠意見せないといけないから」と違和感を覚え、「吉本興業の人間じゃないけども、っていうことで」と出演を決断したことを明かした。

 東野は「なんかありがたいというか、なんかすごい」と松本に感謝し、淳は「中居くんじゃないと聞けなかったですよ」と、松本の胸中に迫った中居の“しつこい質問”に舌を巻いた。

『ガキ使』“笑ってはいけない” 厳重警戒ロケで、笑っていない5人を目撃





ロケのメインとなる考古学研究所設定の廃校を出るメインキャストの5人
「いろいろありましたが、日本テレビの大晦日特番は、やはり今年も“絶対に笑ってはいけない”シリーズでいくようですね」(芸能プロ関係者)
 大晦日の風物詩といえばNHK『紅白歌合戦』。以前ほどの人気はないとはいえ、近年も視聴率は毎年40%ほどと、いまでも日本の大晦日といえば真っ先に挙がるテレビ番組だ。
「『紅白』の裏番組で、毎年トップの視聴率を誇り、若者を中心に『紅白』にかわる大晦日の風物詩となっているのが、日本テレビ系の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の特番“笑ってはいけない”シリーズですね。毎年18%前後の視聴率を獲得している日テレのドル箱番組です」(テレビ誌ライター)

さまざまな懸念点

『ガキ使』のレギュラーであるダウンタウンとココリコ、そして月亭方正が、病院や学校などテーマに合わせたシチュエーションの中で、何があっても“笑ってはいけない”というルールで競い合う。笑ってしまった出演者にはケツキックなどの罰ゲームという企画だ。
 しかし、人気特番もここ最近、周囲が騒がしく存続も危ぶまれていた。
「まず、この企画を考えた松本人志さんが、これだけ人気になり、長く続くことになってしまったゆえのマンネリ化で“やめたい”と話していること。
 そして、昨年の放送では浜田雅功さんが、顔を“黒塗り”して黒人を演じたのが“人種差別”だと物議を醸し、海外メディアが報じるほどの事態となってしまいました。
 また『ガキ使』という番組に“イジられ役”として欠かせない存在である方正さんが、今年7月には“イジられることがつらかった”と仰天告白。現在は主に落語家として活動している彼ですが、番組での“イジり”は相当ストレスだったようですね」(同・テレビ誌ライター)
 しかし、さまざまな懸念はあったものの、今年も日テレが、“対『紅白』”に当てたのはやっぱりこの特番だった。
「11月初旬に、千葉県の廃校で、朝から1日がかりで撮影が行われました。廃校の入り口付近は警備員が配置され、どんな内容か外に漏れないように厳重に警戒していましたね。今回のシチュエーションは“考古学研究所”。
『ガキ使』の名物キャラ、番組の総合演出であるヘイポー氏を銘打った『ヘイポー財団法人お豆考古学研究所』という設定でした。
 地元の老夫婦らしきふたりが、撮影場所の正門あたりに来てしまってスタッフが慌てて制止するなどの小さなトラブルもありましたが、無事に撮影は終わったようです」(前出・芸能プロ関係者)
 『笑ってはいけない』のおかげで、今年の大晦日も笑って過ごせそう。


大島優子
グーグル+参照
こじゆうで
岩盤浴。

こじまさん
暗すぎて見えない

新品価格
¥9,504から
(2014/3/22 17:23時点)

北川景子、ヘアカットを事務所に直談判「迷いなんてまったくなかった」

北川景子、ヘアカットを事務所に直談判「迷いなんてまったくなかった」




北川景子/「GINGER」2月号(画像提供:幻冬舎)
【モデルプレス=2019/12/27】女優の北川景子が、発売中の雑誌「GINGER」の表紙を飾った。

◆北川景子「迷いなんてまったくなかった」


髪を切った姿で表紙に登場した北川。ショートヘアにしたことについて「ずっとずっと切りたかったんです。迷いなんてまったくなかった」と意志をあらわにした。

ロングヘアのイメージが定着していたことで「自分で自分に飽きていたのかもしれない」といい、「同じことを繰り返すだけなんて耐えられない。新しい自分をクリエイトするにはどうしたらいいのか。表現者として行き詰まりを感じ、ずっと焦っていました」と吐露。役柄に合わせ、髪を切ることを事務所に直談判したという。

インタビューでは、仕事とプライベートのバランス、休むことの大切さなどについても語っている。

◆北川景子、ショートヘアで“新たな魔法”にかかる


また、誌面では、ボーダーにデニム、ライダースを着用したベーシックなフレンチカジュアルスタイルや、小花プリントのフリルワンピースなどの着こなしを披露。“ショートヘアの新たな魔法”にかかった姿を見ることができる。(modelpress編集部)

北川景子、ハリセン春菜への“イジリ後対応”に絶賛の声「完璧」






北川景子、ハリセン春菜への謝罪にネット反響
1日に放送されたフジテレビ系『VS嵐』に出演した北川景子が見せた対応がネットで反響を呼んだ。
番組では、ハリセンボン率いる女性芸人チームと嵐&北川景子チームが、様々なゲームで対決をした。
その中で、嵐の松本潤が「好きな豚肉料理は生姜焼きです」と近藤春菜へ振り、近藤が「豚じゃねぇから!」とツッコミを入れるというネタが繰り広げられた。
続けてゲーム開始前、意気込みを聞かれた北川は「豚なんかに負けないぞ」と近藤へのイジリを交えながらコメントし、笑いを誘った。
そしてゲーム終了後、カメラを止めセットチェンジを行なっている最中に、北川は近藤に駆け寄り「すみません」と近藤をネタにしたことについて謝罪の言葉を口にした。
すると、近藤は「全然いいんです」と話し、観客に向かって「良い子なんですー!」と北川が優しい性格であることを伝え、観客は笑い声をあげた。
この放送にTwitterでは「カメラ止まってから春菜さんに謝るとこもステキだしそれを会場に伝える春菜ちゃんもいい子」「美人で性格も綺麗って!?完璧じゃないか!」「春菜に謝る北川景子ムチャクチャ推せる」「ますますファンなった」「北川景子好きだわ~春菜も好きだわ~」「北川景子ちゃんも春菜も良い人すぎる」といった好感の声が数多く寄せられていた。
北川は公開中の映画『スマホを落としただけなのに』に出演。無名の新人・志駕晃によるデビュー作『スマホを落としただけなのに』(宝島社文庫)が原作となっており、SNS時代を代表する一作として映画化のオファーが各社から殺到し、身近すぎるテーマが早くも話題となっている。

2014年
2月21日
大島優子
グーグル+参照
輝いている
ひななからチョコ貰った♥︎
そして、本命チョコです!って
ゆあみちゃんからもらった(^^)

本命って言われると嬉しいですね、男性諸君!!
今日は組閣前のウェイティング2公演初日の日。
いいもの魅せます
そして、鼻血



新品価格
¥9,504から
(2014/3/22 17:23時点)