2015年8月25日火曜日

堀北真希の電撃婚に疑問噴出...新幹線での「奇跡の出会い」は清純イメージ死守のため!?

出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: ギャングース・ファイル



 女優・堀北真希(26)との突然の結婚で世間をアッと言わせた俳優の山本耕史(38)が、24日に放送された朝のワイドショー『とくダネ!』(フジテレビ系)にVTR出演。「40通のラブレター」「交際0日」というゴールインまでの驚きの道のりを告白した。
 堀北とは2009年のドラマ『アタシんちの男子』(同)で初共演。堀北に好意を抱いた山本は電話番号を聞き出そうとするも、教えられたのは事務所の番号だったという。2010年にもドラマで共演したが、打ち上げを誘うと「行きません」とバッサリ。足かけ6年間にわたって片思い状態だったというが、今年5月に舞台『嵐が丘』で再共演を果たしたことで風向きが変わった。
 山本は舞台稽古の後半、約40通のラブレターを渡し続けて猛アタック。「きょうの調子はいかがですか?」などと堀北を思いやる言葉を綴ったが返事は1通もなく、連絡先を聞いても相変わらず教えてもらえなかった。それでも諦めずに「せめてオレの番号を教えさせてくれ」と連絡先を伝えたところ、千秋楽の夜にLINEで連絡がきたという。
 次のステップとして会って話をしたかったが、デートしてスキャンダルになれば堀北の経歴を傷つけるし、家の場所も教えてもらっていない。あと一押しに悩んだ山本は、堀北が京都入りするという情報を入手。結婚指輪を手に「勘で新幹線のチケットを取った」といい、そこに奇跡的に堀北が乗り合わせていたという。
 山本は「交際じゃなくて結婚しましょう」とプロポーズ。堀北にとって「結婚というのが今のタイミングで大きかった」といい、交際0日のプロポーズから2か月後の今月22日に結婚が実現することになったという。
 まさに運命的な結婚エピソード。だが、無視されてもラブレターを送り続けたり執拗に連絡先を聞いたり、結婚指輪を持って押し掛けたりといった行動に「ストーカーまがい」との声がネット上で噴出。「山本耕史じゃなかったら逮捕されてる」「自分がされたら怖くて警察に相談する」などといった感想をもったネットユーザーが多いようだ。
 さらには結婚の決め手となった新幹線での出会いが「奇跡的すぎる」ことから疑問の声が続出。山本といえば、過去に松たか子(38)、牧瀬里穂(43)、上原多香子(32)、佐藤江梨子(33)、スザンヌ(28)、中越典子(35)ら数々の美女と浮名を流してきた超プレイボーイだ。大半のウワサになった女性と共演歴があることから「共演者キラー」とも呼ばれている。
 その山本が童貞男子のような純情さで、ラブレター攻勢やストーカー的な待ち伏せをするとはにわかに信じがたい。仮にそれが本当だったとしても「勘で飛び乗った」という新幹線に堀北が居合わせ、エキセントリックに感じられなくもない突然のプロポーズを承諾するというシチュエーションはあまりに出来過ぎだ。
「山本さんが共演者から執拗に連絡先を聞き出そうとするのは有名。いやらしい意味だけでなく、今は親友になったSMAPの香取慎吾(38)さんに対しても同じような手を使っています(笑)。ちょっと変わり者なのでしょうが、それでも堀北さんとの新幹線エピソードは疑問ですね。堀北さんの清純イメージを崩さないように自分が汚れ役になって話をつくったはいいものの、結果的に異常性が際立って『ストーカーまがい』などといわれる状態になってしまったのでしょう」(芸能関係者)
 堀北はデビュー以来、まったくといっていいほどスキャンダルがなかったことで知られる。あまりに浮いたウワサがないために「処女説」「レズビアン説」が飛び交うほどであった。同じ事務所で親友の黒木メイサ(27)がデキ婚したこともあって堀北は「絶対にスキャンダルを起こすな」と事務所から厳命されていたとの情報もある。
 そんなガードの堅い堀北を、プレイボーイで知られる山本が落としてしまったのも首をかしげるところだ。
「堀北はオリエンタルラジオの藤森慎吾(32)や嵐の櫻井翔(33)などとウワサになっており、熱愛スキャンダルがまったくなかったわけではない。しかし、いずれも決定的な証拠はなく、事務所の徹底ガードで尻尾をつかませなかった。それが『処女イメージ』につながっていたのですが、業界内ではあまり清純派とは見られていなかったようです。あるスタッフは堀北と交際していたといい、その元カレによると彼女は陰毛をキレイに剃り上げた"パイパン"だったとか...。ファンは信じたくないでしょうが、年ごろの女性に男の影が全くない方が異常ですからね。プレイボーイで知られる山本と交際していたのも全く不思議はありませんが、堀北の清純イメージを守るために不自然な結婚エピソードになってしまったのでしょう」(週刊誌記者)
 この不自然さによってファンの心にどこか引っかかりが残っているものの、テレビやスポーツ紙などの大手メディアでは「真実」として扱われている。事務所の情報操作の手腕は健在であり、清純イメージの死守に成功したといえる。だが、もう26歳の大人の女性なのだから無理に清純さを強調しなくてもいいように思えるのだが...。
メンズサイゾー参照
弱み握られた??

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