家電量販店最大手のヤマダ電機が6日発表した平成27年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比10.0%減の3723億円と減収だったが、最終利益は前年同期比約3.1倍の10億円となった。
4月以降に約60店の不採算店を閉店したことなどが寄与した。
前年同期にあった米マイクロソフトの基本ソフト、ウィンドウズXPのサポート終了に伴う駆け込み需要の反動減に加え、6月の気温が低く、季節商品のエアコン販売が伸び悩んだことなどが売上高に響いた。本業のもうけを示す営業利益は約76倍の26億円だった。
リストラ大成功??
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