須田亜香里「未熟さが招いた」山口暴行被害事件
SKE48須田亜香里(27)が31日、TBS系情報番組「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に出演し、NGT48メンバーの山口真帆(23)をめぐる暴行被害事件で、グループでの冠レギュラー番組が全て終了、休止することとなったことに関して胸中を語った。
須田は「(一昨日のミュージックステーションで共演した際には)NGTとは同じ楽屋にいたが、誰もその会話に触れることはなかった。(ファンとの距離感は)アイドルとしての自覚を持っていればファンとの距離感は絶対に保てるものだと思う。近くにそういうことをしているメンバーがいると気付いたメンバーがいたら『それは違う』と言ってあげなければならなかった。そういうところがまだまだ未熟さが招いたところもある」と話した。
NGT48をめぐっては、メンバー山口真帆(23)をめぐる暴行被害事件に関して、今月22日に運営会社のAKSが会見を開き、第三者委員会による調査結果について「事件そのものにNGT48のメンバーが関与した事実はなかった」と報告したものの、会見中に山口がリアルタイムでツイッターを更新し反論。広告契約の終了など、騒動の余波が広がっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿