門松みゆき、ミニスカート風の「着物ドレス」で歌唱
演歌歌手門松みゆき(26)が14日、都内で、公式ファンクラブ発足記念イベント「第一回門松会」に出席した。
門松は今年2月、「みちのく望郷歌」でデビュー。歌唱力はもちろん、アイドル顔負けのルックスに三味線が特技だ。デビュー曲は週間オリコン演歌・歌謡曲チャートで初登場7位を獲得している。
所属事務所の先輩コージー冨田(52)とのトークショーでは酒豪ぶりを明かした。「取りあえずビールから始まって」と切り出し、「永遠にビールでもいけますが、カロリーが高いのでハイボールにします。ハイボールなら40杯はいけます」と豪語した。また、コージーからは「麺つゆをアテに飲んでますからね」と暴露された。
また、高校時代のあだ名が「ゆってぃ」だったことも明かし、「芸人のゆってぃさんが流行った時につけられました。でも、姪っ子が言えなくて今は『ゆっちぃ』になっています」と笑った。
16歳で作曲家藤竜之介氏の内弟子に入った。もし内弟子に入っていなかったらの質問には「テーマパークダンサーになりたかった」と答えダンスも披露した。振り袖だが丈が短いミニスカート風の衣装「着物ドレス」で歌唱した。衣装については「ミニに抵抗感はありますが、私を知らない人に覚えていただけるので」とはにかみながら話した。
今後は「名前が門松で、キャッチコピーが『歌う門出に福来る』なので、1人でも多くの人が元気になるように歌っていきたいです」と語った。
この日、集まった40人のファンクラブ会員の前で、デビュー曲ほか「津軽じょんがら節」などで三味線も弾き、計8曲を披露した。
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