DeNA綾部の妻が悲痛告白「女子高生淫行は私の妊娠中だった」
7月16日、女子高生と不適切な関係を持ったとして、横浜DeNAベイスターズが無期限の謹慎処分にした綾部翔投手(22)。
綾部翔投手 ©時事通信社
綾部はSNSを介してDeNAファンだった女子高生にメッセージを送り、知り合ったという。妻のA子さんが証言する。
「昨年、彼が複数の女性と不倫していることが分かり、11月末に女性の名前を問いただしたところ、当時高校生だった少女の名前もあがりました。彼は会った当時、少女が18歳未満だったことを認め、『2017年12月にホテルに行った』と肉体関係も認めました。その後、『法に触れることと触れないことの区別はつくと思う』と追及しても、うなだれるだけで言葉を返しませんでした。女子高生と関係を持った時期は、私の妊娠がわかって2カ月後の入籍に向けて婚約中でした」
18歳未満との性交は、青少年保護育成条例(淫行条例)違反の罪に問われる可能性があり、神奈川県では2年以下の懲役か100万円以下の罰金となる。
小誌は7月14日、綾部投手に話を聞いた。
――未成年との肉体関係がありましたか。
「全部、今度また話そうかなと思ったときにじゃあ話します」
――●●さん(女子高生の名前)は知っていますか。
「そうですね、知ってますけれど」
後日、電話で再び取材を依頼すると、「今は厳しいです」との回答だった。
7月16日、DeNAに対して事実関係の確認を求めたところ、球団側は「担当者がいない」と返答。その後、同日夕に記者会見を開き、綾部と未成年の少女との関係を認めて三原一晃球団代表が謝罪した。
7月18日(木)発売の「週刊文春」では、女子高生だけにとどまらないタレントやAV女優、球団職員、人妻まで18人に及ぶ綾部投手の不倫、動画撮影などの不適切な行為を詳報する。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年7月25日号)
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