9日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)で、勝地涼が、小栗旬にケンカを売った過去を明かす一幕があった。
普段から俳優仲間と親交があるという勝地。特に小栗とは、勝地の兄が友人だったという関係から、デビュー前から付き合いがあるのだという。番組では、勝地の兄が寄せた手紙が読み上げられ、勝地が過去に小栗とケンカしたことが明らかにされた。
勝地によると、当時小栗は飲んでいるときに機嫌が悪くなると「帰る」と言うのが口癖だったという。勝地はそんな姿に「納得いかなくて」と振り返り、年下にもかかわらず「お前そうやっていつものように帰るのかよ」と、小栗にケンカを売ったという。
最終的に勝地の兄が「俺の先輩に何を言ってんだ!」と勝地を叱り、その場を収拾。勝地は反省し、翌日、兄と一緒に小栗に謝りに行ったそうだ。
勝地の兄は、手紙で「そこ(小栗への謝罪)からふたり(兄弟)は仲よくなったと思う」と綴っており、小栗とのケンカが兄弟の仲を深めたそう。また、勝地はケンカがあってから、小栗は飲み会で「帰る」と言わなくなり、代わりに「これだけは言わせて」が口癖になったことを明かした。
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