「私、何年もつきあっていたんですよ。どうしてくれるんですかぁ……次ですね! 次!」
 9月28日20時頃、都内繁華街の人気焼肉店で友人男性に身の上話を相談していたのは女優の夏帆(28)だ。

焼肉店での夏帆 ©文藝春秋

「抵抗がなかった」新井被告は”再現VTR”提出

 夏帆といえば、2016年5月に「フライデー」が俳優・新井浩文(40)との家族公認の熱愛交際をスクープ(5月27日号)。同じマンション内にそれぞれ部屋を借り、「結婚秒読み」とまで言われていたのだが、それも今では“黒歴史”。新井は今年2月、派遣型マッサージ店の女性に乱暴したとして強制性交の罪で逮捕・起訴された。
 9月26日、東京地裁で開かれた第2回公判では、被害女性が別室に出廷。わいせつ行為の詳細や、性行為の強要を涙ながらに証言したのに対し、新井被告は「合意があると誤信していた」「服を脱がせる時、陰部に触れた時に抵抗がなく、挿入時も特に抵抗がなかった」などと主張。新井被告自身と、被害女性と同じ身長158センチの知人女性が出演する”再現VTR”を提出した。法廷では、ベッド上の動きを再現した2分半にわたる映像も流されたが、被害者感情への配慮のない行動に非難が集中している。

夏帆は「もう顔色をうかがうのは嫌」

 夏帆が焼肉店に向かったのはこの2日後。この日の夏帆はまるでやけになったように食べまくっていた。ハイボールを片手に、約10皿の肉や野菜、サラダ、名物の麻婆麺を2人で完食。語気も荒かった。
「あの人はああいうことがあったじゃないですか。次はちゃんと仕事をしている人がいい」
 同席していた知人男性が「映画監督とかどうかな?」と水を向けると、夏帆は「いいですねぇ。もう顔色をうかがうのは嫌なので……」と答えたという。
 途中で2人は、近くの席に居合わせた友人モデルの存在に気付き、話題は仕事の話へ。2時間ほどで店を出ると2軒目の飲食店へ。

家族と住んでいた手前……

 深夜0時、ほろ酔いで店を出てきた夏帆は家族と住む都内の自宅に帰った。そこは、かつて新井と過ごしたマンションではなかった。
「今年3月、事件の後もそれぞれ同じマンションに住んでいたことが女性誌に報じられました(「女性自身」3月26日号)。実は、夏帆は家族と住んでいた手前、マンションからなかなか引っ越せなかったようです。ですが、それも限界で、夏前には家族で別のマンションへ引っ越したそうです。ようやく新井の呪縛から逃れられたようです」(芸能関係者)
 こんな男運の悪さも芸の肥やしにして、実力派女優の道を突き進んでほしい。
(「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル)