小峠英二の月収に視聴者衝撃 EXITも過去のギャラ告白
西村瑞樹とコンビを組んだ「バイきんぐ」で2012年に『キングオブコント』の王者となり、現在もバラエティ番組を中心に活躍中の小峠英二(43)。出演者たちにツッコミを入れて笑わせるスタイルの小峠だが、共演機会が多く仲が良いというタレント・菊地亜美が小峠の最近の月収をテレビ番組内で暴露した。またチャラいキャラで若年層に人気のお笑いコンビ「EXIT」もラジオ番組で過去のギャラを明かしたが、売れっ子芸人とブレイク前の芸人とでは雲泥の差があるようだ。
【この記事の他の写真を見る】
17日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に「小峠軍団」のリーダーとして出演した小峠英二。小峠軍団のメンバーとして登場したタレント・菊地亜美は「芸人でよくしゃべる人と言えば小峠さん。それで(小峠軍団に)呼ばれたと思っている」と分析した。
その菊地が「小峠さんは本当に優しいんですよ。何を言っても答えてくれる。『どこにいるんですか?』『恵比寿に毎日いるよ』って教えてくれたり…」と明かすと、小峠は「個人情報、流通させるんじゃないよ!」とすかさずツッコんだ。それでもめげずに菊地は「本当に何でも答えてくれる。『最近の月収いくらですか?』って言ったら『800万(円)だよ』って。すぐ800万って教えてくれる」と悪びれもせずに暴露。小峠も「全部言ってんじゃねぇかよ!」とキレて応じた。
一方で、ネオ渋谷系漫才で人気のEXIT(りんたろー。・兼近大樹)は、11日深夜放送のラジオ番組『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(ニッポン放送)にゲスト出演し、過去のギャラ事情について告白した。まだマネージャーが付いていない芸人はパソコンでスケジュールが管理されていたが、空いているところに何人ものスタッフがどんどんスケジュールを入れてしまい、その結果EXITは1月1日から7日まで約35ステージをこなしたそうだ。その際のギャラについて2人は「35ステで1万円ちょっと」と笑った。EXITは2017年12月結成なので、それほど前のことではないはずだ。
これに山下健二郎は「事務所の方針もあるんでしょうね」と推測した。今年は何かと吉本興業のギャラが話題にのぼったが、EXITはその吉本興業所属で、バイきんぐはソニー・ミュージックアーティスツ(SMA NEET Project)所属である。
芸人のギャラ事情に、SNSでは「小峠さんの月収800万が衝撃すぎる」「小峠の月収800万ってマジ? 年収じゃなくて月収だよ? 次元が違うわ」「小峠月収800万もあるんだ」「小峠さんの月収800万と聞いてしまっていいなあしか出てこない」「月収800万って…年収およそ1億…?!」などの反響や、EXITには「35ステ1万円…」「一週間35ステージやって1万円は辛いよな」などの声が見受けられた。売れっ子芸人と駆け出しの芸人とでギャラには、まさに雲泥の差があるようだ。
画像2、3枚目は『山下健二郎のZERO BASE 2019年10月18日付Twitter「【今夜24時から】」』『菊地亜美 Ami Kikuchi 2019年10月17日付Instagram「今日19時からフジテレビ VS嵐」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)
0 件のコメント:
コメントを投稿