明日花キララ女性人気の理由とは プロデュース下着即完売に美容クリニック開業も「こだわり強い」
「明日の自分が今日よりかわいくなかったら嫌」ストイックな美意識の根源にはコンプレックスも
今年でデビュー13年、年々洗練されていくスタイルや容姿に憧れる女性も多い。明日花キララがプロデュースした下着や水着はネットで即完売が続出するために、発売時間に合わせてアラームを設定したり会社を休んだりしてまで購入したという声が寄せられている。さらに、去年オープンした美容クリニックの一番人気は『キララぼくろ』といって、明日花と同じ目元と口元にアートメイクでほくろを入れる施術だ。明日花が着る下着を身に着けたり、明日花と同じ位置にほくろを入れたりと、少しでも彼女の容姿に近づきたいと願う女性ファンが絶えないのだ。
プロデュースする商品は、下着から水着、洋服と、年々ラインナップを広げている。「これがあったら皆さんも喜ぶんじゃないかって思ったものを常に考えているので、オリジナル商品はもちろん、可愛いと思った物を皆さんと共有したいという思いから、セレクトで販売することもあります」(明日花キララ/以下同)
女性がワクワクできること、男性でも明日花キララを身近に感じられることを軸に、徹底的に細部までこだわっているという。
「私、こだわりが強いって言われるんですよ。商品もそれを着て自分が映る写真も、絶対に妥協せず作っていきたいという気持ちがあります。美しさを保つことも、そのこだわりの1つなんです。明日の自分が今日よりもかわいくなかったら嫌だ、今日よりも明日かわいくなっていたいという思いがありますね。”劣化したね”とは、絶対言われたくないなって。職業柄、写真を撮られる機会が多いので、少しの体重の増加も手抜きもすぐわかっちゃうんです。それが許せないから、モチベーションが高く持てるのかなと思います」
撮影では、照明の微妙な角度・明るさから、スカート丈の長さはミリ単位までこだわる。そんな彼女のストイックな美意識の根源には、コンプレックスがあるという。
「私はもともと骨格が太くて、身体がごつく見えてしまいがちなのがずっとコンプレックスでした。でも、コンプレックスをただ嫌いなものにしてしまうのではなく、だからこそ華奢に見える角度を考えたり、可愛く見せるための研究をしたりするようにしています。コンプレックスがあっても、良いところを見せる努力をしていくのが大事だと思っています。可愛い瞬間って誰にでもあるから、その表情を多めに見せるだけでも、可愛くなれたりすると思うんですよ。人と比べてしまうこともあるけど、そこで落ち込むんじゃなくて“じゃあどうしたらこの人みたいになれるか?”っていう目標にしています」
■アイドル活動で培った精神力、総フォロワー380万のSNSでも「どう言われても信念は曲げない」
男性向けの業界にいながら女性ファンが増えたきっかけは、SNSだろう。明日花は過激な発言や画像のアップロードも多いが、下ネタのワードセンスは程よい品の良さがあり、“セクシーでユーモアのある女性”という印象が見受けられる。それでいて、プライベートの姿はSNSからもあまり想像できず、ミステリアスな風格も保っているのだ。年々女性支持も増加し、今では総フォロワー数は380万を超える。これだけのフォロワー数を抱えていれば、卑猥なコメントや心無い批判が寄せられることも日常茶飯事だ。
「SNSで傷つくこともありますが、1つ1つの活動にこだわり抜いて向き合っているので、周りからどう言われても信念は曲げないです。今までの芸能活動では、壁にぶつかることもたくさんありました。アイドルグループ(恵比寿★マスカッツ)のリーダーとして活動していた時も、何十人もの女の子の意見をまとめることにとても苦労して、自分には向いていないかも、と悩んだ時もありました。もともと、人前で話すこともそんなに得意じゃないんです。それでも、悩みながらやったアイドル活動のおかげで、バラエティでのトークスキルやチームワークなど、振り返ると今の活動に活かされていることがたくさんあるんです」
順風満帆に活動しているように見える彼女も、悩みを抱えること、心が折れそうになる時もあるという。それでも彼女がいつでも輝いて見える所以は、これまでの困難を何度も乗り越えて培ってきた強さがあるのだろう。発言の節々に彼女の前向きな明るさがにじみ出ており、それが努力の上に成り立っているのだということもひしひしと感じる。
■AV業界卒業の理由とは 今後はYouTubeチャンネル開設を検討
今年、セクシー女優の卒業を発表した明日花。ネット上では、男性から多くの悲嘆の声が挙がったが、同時に明日花のSNSには「今後の活動も楽しみ」「これからも応援してます」などと、1700件を超えるコメントが寄せられた。
「水着や下着プロデュースなどの仕事が女優業以上に増えてきて、周りの期待に応えたいという思いもあったのですが、AV業界にもたくさんの若い新人女優が入ってくる中で、年齢的にも卒業の時期はずっと考えていました。発表するまでは、辞めて違う道で本当にやっていけるのかという不安も大きかったんですけど、本当に温かいコメントをたくさん頂いて、そんな不安もなくなっていきました」
先日、人気YouTuberヒカルとのコラボ動画が話題になったが、今後は、明日花キララのYouTubeチャンネル開設も検討しているとのこと。門出を迎え、今は新しい自分を表現できることにワクワクしていると語る彼女に今後の目標を聞いた。
「これまで様々な活動をしてきましたが、ファンの方々が楽しんでくれる姿を想像するのが本当に楽しくて、形を変えながらも自分を表現する楽しさを知りました。だから、これからも枠にとらわれずに先陣を切ってどんなジャンルにも挑戦していきたいです。私マグロも釣るし、ラップもしちゃうし、洋服も作るし(笑)。ファンの皆さんにも、後輩である業界の女優さんたちにも、“セクシー女優なのにこんなことできるんだ!”って思ってもらえたら嬉しいです。いつまでも素直に、ファンの方への感謝の気持ちを忘れず、皆さんにワクワクと夢を届けていきたいです」
セクシー女優として男女ともに支持される稀有な存在感を確立し、今ではアパレル・美容クリニックプロデュースにモデル業と、マルチに活躍する明日花キララ。目指す理想の女性像は「年齢に左右されず、いつまでも自分らしくキラキラと輝いている女性」だという。彼女はきっとこれからも、もっと美しく、強くなっていくのだろう。今日よりもかわいくなっているに違いない明日のキララも楽しみだ。
(文=ミクニシオリ)
今年でデビュー13年、年々洗練されていくスタイルや容姿に憧れる女性も多い。明日花キララがプロデュースした下着や水着はネットで即完売が続出するために、発売時間に合わせてアラームを設定したり会社を休んだりしてまで購入したという声が寄せられている。さらに、去年オープンした美容クリニックの一番人気は『キララぼくろ』といって、明日花と同じ目元と口元にアートメイクでほくろを入れる施術だ。明日花が着る下着を身に着けたり、明日花と同じ位置にほくろを入れたりと、少しでも彼女の容姿に近づきたいと願う女性ファンが絶えないのだ。
プロデュースする商品は、下着から水着、洋服と、年々ラインナップを広げている。「これがあったら皆さんも喜ぶんじゃないかって思ったものを常に考えているので、オリジナル商品はもちろん、可愛いと思った物を皆さんと共有したいという思いから、セレクトで販売することもあります」(明日花キララ/以下同)
女性がワクワクできること、男性でも明日花キララを身近に感じられることを軸に、徹底的に細部までこだわっているという。
「私、こだわりが強いって言われるんですよ。商品もそれを着て自分が映る写真も、絶対に妥協せず作っていきたいという気持ちがあります。美しさを保つことも、そのこだわりの1つなんです。明日の自分が今日よりもかわいくなかったら嫌だ、今日よりも明日かわいくなっていたいという思いがありますね。”劣化したね”とは、絶対言われたくないなって。職業柄、写真を撮られる機会が多いので、少しの体重の増加も手抜きもすぐわかっちゃうんです。それが許せないから、モチベーションが高く持てるのかなと思います」
撮影では、照明の微妙な角度・明るさから、スカート丈の長さはミリ単位までこだわる。そんな彼女のストイックな美意識の根源には、コンプレックスがあるという。
「私はもともと骨格が太くて、身体がごつく見えてしまいがちなのがずっとコンプレックスでした。でも、コンプレックスをただ嫌いなものにしてしまうのではなく、だからこそ華奢に見える角度を考えたり、可愛く見せるための研究をしたりするようにしています。コンプレックスがあっても、良いところを見せる努力をしていくのが大事だと思っています。可愛い瞬間って誰にでもあるから、その表情を多めに見せるだけでも、可愛くなれたりすると思うんですよ。人と比べてしまうこともあるけど、そこで落ち込むんじゃなくて“じゃあどうしたらこの人みたいになれるか?”っていう目標にしています」
■アイドル活動で培った精神力、総フォロワー380万のSNSでも「どう言われても信念は曲げない」
男性向けの業界にいながら女性ファンが増えたきっかけは、SNSだろう。明日花は過激な発言や画像のアップロードも多いが、下ネタのワードセンスは程よい品の良さがあり、“セクシーでユーモアのある女性”という印象が見受けられる。それでいて、プライベートの姿はSNSからもあまり想像できず、ミステリアスな風格も保っているのだ。年々女性支持も増加し、今では総フォロワー数は380万を超える。これだけのフォロワー数を抱えていれば、卑猥なコメントや心無い批判が寄せられることも日常茶飯事だ。
「SNSで傷つくこともありますが、1つ1つの活動にこだわり抜いて向き合っているので、周りからどう言われても信念は曲げないです。今までの芸能活動では、壁にぶつかることもたくさんありました。アイドルグループ(恵比寿★マスカッツ)のリーダーとして活動していた時も、何十人もの女の子の意見をまとめることにとても苦労して、自分には向いていないかも、と悩んだ時もありました。もともと、人前で話すこともそんなに得意じゃないんです。それでも、悩みながらやったアイドル活動のおかげで、バラエティでのトークスキルやチームワークなど、振り返ると今の活動に活かされていることがたくさんあるんです」
順風満帆に活動しているように見える彼女も、悩みを抱えること、心が折れそうになる時もあるという。それでも彼女がいつでも輝いて見える所以は、これまでの困難を何度も乗り越えて培ってきた強さがあるのだろう。発言の節々に彼女の前向きな明るさがにじみ出ており、それが努力の上に成り立っているのだということもひしひしと感じる。
■AV業界卒業の理由とは 今後はYouTubeチャンネル開設を検討
今年、セクシー女優の卒業を発表した明日花。ネット上では、男性から多くの悲嘆の声が挙がったが、同時に明日花のSNSには「今後の活動も楽しみ」「これからも応援してます」などと、1700件を超えるコメントが寄せられた。
「水着や下着プロデュースなどの仕事が女優業以上に増えてきて、周りの期待に応えたいという思いもあったのですが、AV業界にもたくさんの若い新人女優が入ってくる中で、年齢的にも卒業の時期はずっと考えていました。発表するまでは、辞めて違う道で本当にやっていけるのかという不安も大きかったんですけど、本当に温かいコメントをたくさん頂いて、そんな不安もなくなっていきました」
先日、人気YouTuberヒカルとのコラボ動画が話題になったが、今後は、明日花キララのYouTubeチャンネル開設も検討しているとのこと。門出を迎え、今は新しい自分を表現できることにワクワクしていると語る彼女に今後の目標を聞いた。
「これまで様々な活動をしてきましたが、ファンの方々が楽しんでくれる姿を想像するのが本当に楽しくて、形を変えながらも自分を表現する楽しさを知りました。だから、これからも枠にとらわれずに先陣を切ってどんなジャンルにも挑戦していきたいです。私マグロも釣るし、ラップもしちゃうし、洋服も作るし(笑)。ファンの皆さんにも、後輩である業界の女優さんたちにも、“セクシー女優なのにこんなことできるんだ!”って思ってもらえたら嬉しいです。いつまでも素直に、ファンの方への感謝の気持ちを忘れず、皆さんにワクワクと夢を届けていきたいです」
セクシー女優として男女ともに支持される稀有な存在感を確立し、今ではアパレル・美容クリニックプロデュースにモデル業と、マルチに活躍する明日花キララ。目指す理想の女性像は「年齢に左右されず、いつまでも自分らしくキラキラと輝いている女性」だという。彼女はきっとこれからも、もっと美しく、強くなっていくのだろう。今日よりもかわいくなっているに違いない明日のキララも楽しみだ。
(文=ミクニシオリ)
明日花キララの“キララぼくろ”真似する女子続出 一箇所5000円で施術
【モデルプレス=2019/10/21】セクシー女優の明日花キララが21日、自身のTwitterを更新。プロデュースを手掛ける美容クリニック「TOKYO ACE CLINIC」(東京・渋谷)で、自身と同じ場所にほくろを入れるファンが相次いでいることを明かした。
【写真】明日花キララ、ふっくら谷間あらわなSEXYショット
◆明日花キララ、自身の美容クリニックを訪問
今月2日に美容クリニックをオープンした明日花は「自分のクリニック行ってきました」と報告。
続けて「キララぼくろって施術があって」と目元にほくろを入れる施術について説明し、「なんと1日に何人も私と同じ位置にほくろを入れる子が来てくれているみたい!!驚いた」とその反響を語った。
「確かにイベントでも同じ位置にほくろあるこいっぱいだもんなあ」と納得した様子で、「真似っこ可愛いいとしすぎる!!!」とファンに愛をつづっていた。
クリニックのSNSによれば、“キララぼくろ”の施術は「一箇所5000円+税」で可能だという。
◆“キララぼくろ”の施術に反響
この投稿に、ファンからは「キララぼくろ可愛い」「みんなの憧れの象徴」「キララぼくろほしい」「ホクロを入れられるって初めて知った」などの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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