2020年6月3日水曜日

NEWS手越祐也本人が語った「ステイホーム期間」のあの夜、何が起きたか

NEWS手越祐也本人が語った「ステイホーム期間」のあの夜、何が起きたか


 5月26日、ジャニーズ事務所は、NEWSの手越祐也に対し、無期限の活動自粛という異例の処分を発表した。その4日後、手越本人が「週刊文春」の直撃に応じた。

©JMPA
 事の発端は、「週刊文春」5月13日発売号が報じた「NEWS手越がステイホーム中に呼び出した女性の正体」だ。緊急事態宣言の最中である4月下旬に手越が、元キャバクラ勤務の20代女性を酒席に呼び出したことを報じている。
「元キャバ嬢とのLINEのやりとりも掲載され、揺るがぬ証拠となった。ジャニーズのタレントが一丸となって『ステイホーム』を呼び掛けていたこともあり、ジャニーズ幹部の逆鱗に触れたのです」(ワイドショーデスク)
 さらに5月23日、深夜から朝方にかけて六本木のラウンジやバーをはしごする一部始終を「文春オンライン」が報じると、ジャニーズ事務所の怒りは頂点に達した。
「〈手越祐也(NEWS)に関するご報告〉と題した長文で〈世の中の状況や自身の置かれている立場に対する自覚と責任に著しく欠けておりました〉と謝罪し、彼には無期限の活動休止という処分をつきつけたのです」(同前)
 無期限の活動自粛処分が下ったことで、スポーツ紙を中心に「退所報道」が湧き起こっている。5月30日、渦中の手越を六本木で直撃した。
――週刊文春です。自粛中に何を?
「……」
――退所問題が報じられている。
「申し訳ないですけど、今日はプライベートなんで。僕がいま何か言うと迷惑がかかってしまうので、事務所に聞いてくださいとしか言えないですね」
――厳しい処分が下ったが。
「うーん、報道には言いたいこともあるし、事実と違うことがたくさんある。文春さんにも一言、言いたいですよ(笑)」
――報道は事実と違うのか。
「今の僕が言えることではありませんが、あの日は仕事の打ち合わせや、将来の話をしただけで、その場で解散しているんです。それなのに“キャバクラ手越”って……」
――いまだに弁明しない理由は?
「真実ではない報道もある中でファンは僕が不要不急の行動をしてると誤解をしてしまったかもしれない。でも、僕にはたくさんの夢があるし、そのために必要な人に会ったり、打ち合わせを重ねてきました」
 そして手越は、退所報道、ステイホーム破り、滝沢秀明副社長との仲、そしてジャニーズ事務所への思い、そしてNEWSファンへの熱いメッセージを30分にわたり語った。
 6月4日(木)発売の「週刊文春」ではグラビア、特集ページにて、手越が直撃に何を語ったのか、あの夜、なぜ女性がいたのかなどを詳報する。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年6月11日号)

NEWSメンバーがラジオで謝罪「手越の件を重く受け止めております」小山&加藤も急きょ出演





NEWS
 NEWSの手越祐也(32)がパーソナリティーを務めている大阪・MBSラジオ「テゴマスのらじお」の27日放送回で、レギュラー出演の増田貴久(33)とともに、メンバーの小山慶一郎(36)と加藤シゲアキ(32)が急きょ出演。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言のさなか、何度も外出していたとして、すべての芸能活動自粛が発表された手越に代わり謝罪した。

 26日に発表された手越の活動自粛を受け、単独で出演した増田は番組冒頭「この度、手越祐也の件でお騒がせしてしまい、ご心配おかけしてしまって本当にごめんなさい」と謝罪。「手越とは、NEWSのメンバーとしてデビューする前から一緒に歌ってきていますし、4人になるときも2人で色んな話をしましたし、これまで色んなことを一緒に乗り越えてきました」と振り返り「今は、悔しい気持ちでいっぱいです。僕はNEWSに何ができるのか、ファンの方や世間の皆さまに何を伝えていけるのかを必死に考えていきたいと思います。このラジオを楽しみにしていた方々には申し訳ないですが、僕が一人で面白いラジオをお届けしていきたいと思います。優しいお耳で聞いていただけるとうれしいです」と単独で番組を続ける覚悟を示した。

 その後、メンバーの小山と加藤が出演。2人は「出づらい」「オープニングで、一人で頑張るって言ったのにすぐ呼ばれるんだっていう矛盾」と言いながらも「力になれるなら」「できることは何でもしたい」と宣言。「ご迷惑をおかけしておりますし、色んな方の色んな言葉が僕らの元に届いております。厳しい言葉も心配の声も、全てを真摯に受け止めて、僕たちなりになにができるかを日々話し合いながらという状況です」と話した。

 NEWSは03年にメンバー9人でデビュー。06年までに3人が抜け、11年10月には山下智久(35)、錦戸亮(35)の人気を支えてきた2人が同時脱退。存続の危機に陥ったものの、4人で団結して乗り越えてきた。手越の自粛により3人で活動することとなったが「今回の手越の件を重く受け止めておりますし、何よりもファン、世間の皆さまにご心配をおかけして申し訳ございませんという思いが強いです」と気持ち新たに再出発を誓った。小山と加藤の2人は来週、再来週の放送にも参加する。

 手越は20日の同番組の放送を体調不良で欠席。14日発売の「週刊文春」報道に続き、23日公開の「文春オンライン」で外出自粛期間中に酒席に参加していたことを報じられたことを受け、26日にジャニーズ事務所公式公式サイト「ジャニーズネット」で芸能活動自粛を発表した。

駒井千佳子氏、手越祐也の退所報道に「話し合いすらもたれていないと聞いている」







ジャニーズ事務所
 27日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、ジャニーズ事務所が26日にNEWSの手越祐也(32)を活動自粛処分にすると公式ホームページで発表したことを伝えた。
 番組にはリモートで芸能リポーターの駒井千佳子氏(54)が出演。MCの宮根誠司キャスター(57)が、手越について「チャラい感じで出てますけど、バラエティー番組でもおもしろいし、ライブでの彼の存在感はすごいですから、エンターテイナーとしては、ものすごい才能があるんですよね」と話すと、駒井氏も「アイドル性はすごい。アイドルになるために生まれてきたんじゃないかっていうものを持ってる」と評した。
 ここで宮根氏は、一部で報道された事務所からの退所の可能性について駒井氏に質問。
 駒井氏は「(報道を受けて)朝から取材を進めてたんですけど、これに関しては話し合いすらもたれていないので、何も決まっていないという風に聞いています」と答えた。
 これを受けて、宮根氏は「手越くんが反省して、もう一回皆さんの前で活躍する姿をわれわれは見てみたいなと思います」と返した。
 手越は新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の状況下だった23日に「文春オンライン」で「またもステイホーム破り」と同日未明に複数の女性らと都内の飲食店に繰り出していた様子が報じられていた。その10日ほど前にも同様の行動が報じられ、15日に事務所がチャリティーユニット「Twenty★Twenty」のメンバーから外すと発表したばかりだった。
 ジャニーズは、手越の活動自粛処分を発表する文面の中で「日本全体で難局を乗り越えなければならないこのときに、日常の生活を取り戻したいと願う皆様の思いに反するような行動をとったことは到底許容できるものではございません」などと厳しい言葉を並べた。自粛期間は設けず、無期限という重い処分を科した。

手越祐也にジャニーズ事務所が告げた最後通告「次は退所を」









 クラブから美女と出てきた手越。
「手越さんも今回の騒動はさすがに言い逃れできず、所属事務所から『いいかげんに覚悟を持て』ときつく言われたそうです。しかし、手越さんはチャリティユニットから外されたことに納得がいかず、感情的に不満を言っていたといいます」(音楽関係者)
NEWS・手越祐也(32)が正念場を迎えている。新型コロナウイルス感染拡大防止のために緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛を求められていた4月下旬に、手越が飲み会を主催。さらに、女性も呼びつけていたことが『週刊文春』5月21日号で報じられたのだ。
事態を重く受け止めたのが所属するジャニーズ事務所。
5月15日、公式サイトで同所のタレント76人による期間限定のチャリティユニット「Twenty★Twenty」(通称・トニトニ)への、手越の参加を見送ると発表。そして、《ファンの皆さま、そして関係者の皆様へ、深くおび申し上げます》と陳謝していた。
「トニトニは昨年亡くなったジャニー喜多川さん(享年87)の遺志を継いで、滝沢秀明副社長(38)が始めた一大プロジェクト。また、事務所として医療従事者への支援や嵐や木村拓哉さん(47)らによる手洗い動画の公開といった啓発活動も行っていました。
率先して感染予防を呼び掛けていた立場だけに、事務所としても手越さんの行動を見過ごすわけにはいかなかった。プロジェクトの趣旨にそぐわないということで、トニトニから手越さんの除名を決定しました」(前出・音楽関係者)
今回の騒動は手越がレギュラーを務める『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にも波紋を広げているという。
「レギュラーの森三中・黒沢かずこさん(41)が3月下旬に新型コロナに感染したことで、『出演者に絶対、感染させてはいけない!』と現場では徹底した感染対策が行われていました。またウリである海外ロケができない状況で、出演者・スタッフ一丸となって今後の対策を練っていました。
そんなときにこの報道ですからね……。自粛期間中の別の日も遊びに出かけていたそうですし、出演者とスタッフも手越さんのあまりの危機感のなさにあきれかえっているそうです」(日本テレビ関係者)
しかも、手越がコロナ禍中に“仲間”の足を引っ張るのは今回が初めてではない。
3月下旬に安倍昭恵夫人(57)らとの“桜を見る会”に参加していたことが一部週刊誌で報じられていた手越。このことがNEWSのメンバーに思わぬ形で飛び火していたという。
別の音楽関係者はいう。
「3月29日から4月1日にかけて、事務所の各グループによるライブ動画配信企画が行われ、NEWSも参加する予定でした。しかし、昭恵夫人との花見疑惑が噴出し、社会問題にまで発展したことでグループでの参加を自粛することに。そもそもこの企画は“この時期に予定していたライブが中止になったグループがメイン”という成り立ちだったので、NEWSも早い段階で出演が決定していました。それなのに手越さんの行動で取り消しになり、ほかのメンバーもショックを受けていたそうです」
この数年、立て続けに問題を起こした手越に対して、事務所も我慢の限界に達していた。
「話し合いのなかで、手越さんに『次、問題を起こしたら退所を覚悟して』と告げたそうです」(前出・音楽関係者)
奔放すぎる手越に放たれたジャニーズ事務所からの“クビというまさかの最後通告”。これまでに数々のスキャンダルを起こしてきた手越だが、一時期はそんな自分を変えようとしていたという。
「事務所から交友関係を再三注意されていたこともあって、昨年の正月には『事務所をやめて実業家になる!』とまで手越さんが周囲に話をしていたそうです。しかし、その直後に嵐が’21年以降の活動休止を発表。その状況を逆手に取ろうと考えた手越さんは一転して、『俺らで天下を取ろう!』とNEWSのメンバーにゲキを飛ばしたとか。派手な遊びも一時は控えていたといいます」(前出・別の音楽関係者)
殊勝な心意気を手越は『レタスクラブ』’19年9月号でこう明かしていた。
《仕事ではもっともっとNEWSを大きくしたいという夢がある。僕、ソロ活動に重きを置いてないんです。なぜならNEWSの楽曲のよさ、メンバーの人間性のすばらしさを、16年間一緒にやっている僕がいちばんよくわかっているから》
しかし、自分を律することができなかった手越にNEWSのメンバーは怒り心頭だという。
「ほかのメンバーも『今年は本気で頑張っていく!』と気合を入れていただけに、さすがに『ふざけるな!』という気持ちでしょう。手越さんとも連絡を取らないようにしているそうです」(前出・音楽関係者)
崖っぷちに立たされたことで、反省の日々と思いきや……。
「外出はさすがに控えているようですが、自宅にこもって大好きなゲームざんまいのようです。何が悪いのか本人はよくわかっていないのでしょう……」(前出・日本テレビ関係者)
今もなお、奔放な生活を続ける手越。次の“ニュース”は吉報か。それとも――。
「女性自身」2020年6月9日号 掲載

《またもステイホーム破り》NEWS手越祐也 処分直後にラウンジ女性と豪遊泥酔【現場写真】









 緊急事態宣言下の4月下旬に女性たちと“パーティー”を催していたことを「週刊文春」(2020年5月21号)で報じられた、ジャニーズ事務所「NEWS」のメンバー・手越祐也(32)。だが、手越は事実上の“謹慎期間”中と言える5月23日(土)の未明、六本木のラウンジやバーで、朝まで女性らと酒盛りをするなどしていたことがわかった。「文春オンライン」特集班が現場を取材した。

【全43枚】ラジオ欠席直後の「六本木豪遊」現場写真を全て見る


“自粛できない男”手越祐也はまたも六本木にくりだした ©文藝春秋



ジャニーズ事務所の処分に反旗?


「ジャニーズ事務所はチャリティー企画を立ち上げるなど、藤島ジュリー景子社長や滝沢秀明副社長らが陣頭指揮を執り、“事務所総出”で新型コロナ対策を打ち出しました。所属タレントたちが足並みを揃えてファンたちに『STAY HOME』を呼びかけたのです。普段は芸能界でも独立独歩のジャニーズですが、音事協(日本音楽事業者協会)らエンターテインメント業界の主要3団体と共同で声明まで出しました。そんな最中での手越の“夜遊び”不祥事だったのです」(スポーツ紙記者)


「週刊文春」の取材に対し、回答をしなかったジャニーズ事務所だが、5月15日、公式ホームページで異例の対応を見せた。

《弊社、手越祐也に関する一部週刊誌での掲載記事に関しまして、本人へ事実確認を行いました所、掲載内容の相違はあれど、女性を伴う外出の事実を認めました。
 事務所としては緊急事態宣言発令時より所属タレントに対して不要不急の外出を控えるよう伝えており、更にSmile Up!Projectでは世間の皆様へSTAYHOMEを呼びかけている中、このような軽率な行動を重く受け止め、事務所の判断としてチャリティーソングへ手越祐也の参加を見合わせることに致しました。
 ファンの皆さま、そして関係者の皆さまへ、深くお詫び申し上げます。2020年5月15日 株式会社ジャニーズ事務所》
 手越が“不参加処分”となったのは、事務所所属のタレント15組76名(手越含む)の大型ユニット「Twenty★Twenty(トゥエンティー・トゥエンティー)」。このユニットによるチャリティーソング「smile」(作詞・作曲:櫻井和寿)は新型コロナウイルスと最前線で戦う医療従事者などへ向けた、まさにジャニーズ事務所の総力を結集したプロジェクトだった。

ラジオを《体調不良》で欠席した3日後に……

「報道後、手越は連載ブログ『NEWS RING』を更新。《俺は色んなこと勉強してるよーこの時間を利用しない手はないからね》《日本人は特にSNSやネットの誤情報に騙される人多いから、俺は俺のものさしでしっかり判断できるようにいろんなジャンルの勉強してて楽しい!》などと綴っていました。一方で、ファンからは『処分が甘すぎる』という声が挙がっていたのも事実です」(前出・スポーツ紙記者)
 5月20日には、同じNEWSのメンバー・増田貴久(33)とともにパーソナリティーを務めるラジオ番組「テゴマスのらじお」(MBSラジオ)を《体調不良》で欠席した手越。
 謹慎破りの豪遊は、そのわずか3日後。5月23日未明だった。
 23日の午前1時頃、普段からは想像も付かないほど閑散とした六本木の街に、手越の姿はあった。雨が降りしきるなか、キャップを目深に被りマスクをつけ、上下黒い服を着た手越が向かったのは、路地裏の歓楽街にある馴染みのラウンジ「X」。美人女性スタッフが接客をする界隈では有名なラウンジだ。

キープの麦焼酎とテキーラをハイピッチで

「男性友人2人とラウンジ『X』へ入った手越さんは、すべてがいつも通りでした。自身の名前で入れてある麦焼酎のボトルの他に、テキーラを飲んでいました。この店の前にも別のラウンジにいたようで、お酒はハイペース。ゲームをして負けたらテキーラを飲むということを繰り返していた。
 パーティ報道の後だったということもあり、週刊誌を気にしているかと思ったのですが……真逆です。自虐ネタのように週刊誌の名前を口にし、友人らと『週刊文春でーす!』『フライデーでーす!』とふざけ合っていました」(六本木飲食業界関係者)

女性3人を引き連れてバーへ

 ラウンジをハシゴした後は、お決まりのバーへと歩いて移動。
「ラウンジが閉店する午前3時まで女性たちとお酒を楽しんでいました。手越くんはラウンジで女の子を捕まえた後に決まって行くバーがあるのですが、この日もラウンジ『X』から女性3人を引き連れて、そのバーへハシゴしていました。ラウンジからバーまでは歩いて1分ほどの距離ですが、手越くんは厳重装備で移動していた。店を出る前にふたたびマスクをつけて、キャップを目深くかぶって。

バーでは泥酔でフラフラの女性も

 バーに入ってしまうと、いつも通りお酒をガバガバ飲んでいました。中にはフラフラになるほど泥酔している女性もいましたよ。反省? そんな様子は全くありませんよ。『文春、もっと細かく書いてよ! もっとちゃんと書いて! 毎回見ると、え? それだけ?って思うよ(笑)』などと言い出す始末でした。ただこの日は、女性とは別で帰って行きましたね」(手越と飲んだ友人)
 緊急事態宣言が出る前から、小池百合子都知事は「特に若者においてはカラオケやライブハウス、中高年にはバーやナイトクラブなど接待を伴う飲食店に行くことは当面は自粛してほしい」と呼びかけている。ナイトクラブには東京都から休業要請が出ているはずだが--。
「ラウンジ『X』は自粛期間でも開けていることが多いです。女性に対しても普通の時給を出しているので、所属店舗で働けないキャバクラ嬢や、他店のラウンジ嬢が集まってきているのが現状。常連さんたちは女性が集まっているという噂を聞きつけ、来店しています。最近は満卓の日も多い。本来、風営法では原則午前0時まで、条例で認められた地域でも午前1時までの営業が基本なのですが、入口を閉め、閉店したように装って、常連さんたちは3時までいられるようになっています」(ラウンジ関係者)

手越は朝5時半にタクシーで……

 一晩中、豪遊をした手越が店を出たのは朝の5時30分頃。すでにあたりは明るくなっていた。“自粛できない男”は1人でタクシーに乗り込み、自宅へと帰って行った。
 これらの事実について、ジャニーズ事務所に確認を求めたが、期日までに回答は得られなかった。事務所をあげての「STAY HOME」キャンペーン中に、またもや手越の“自粛無視”。泣く子も黙るジャニーズ事務所が、メンツ丸つぶれではないか。
(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))


手越祐也、コロナ中に女遊びで罰則受けるも「大したことないでしょ」

















手越祐也、コロナ中に女遊びで罰則受けるも「大したことないでしょ」
 先日、ジャニーズ事務所はNEWS手越祐也が所属タレント全員が参加する期間限定ユニット『Twenty★Twenty』のメンバーから外したことを発表した。
 これは彼に対するペナルティであったわけだが、その原因となったのが『週刊文春』(5月20日号)に掲載された“ステイホーム期間中にも女性を集めてパーティをしていた”といった旨の記事。事務所は手越に話を聞き、《女性を伴う外出の事実を認めました》といったようなコメントを出し、記事の内容がほぼ事実であることを認めたうえで、コロナ禍で奮闘する医療従事者などの支援ために発足させた支援活動『Smile Up! Project』の一環としてはじまった今回のプロジェクトのメンバーから外れると発表。手越はぺナルティーを受けたかたちだ。
 この発表を受けて、世間ではさまざまな意見が飛び交っている。なかには、
《今までゆるすぎた。これが世間の常識》
《ジャニーズはいい意味で変わった》
 と事務所の判断を歓迎する意見が多くみられる。
 ジャニーズの“綱紀粛正”を進めている滝沢秀明がこの処分を決めたと言われているのだが、
「今回の処分は、滝沢さんだけでなく、事務所の上層部はほぼ全員同じ意見だったといいます。手越さんの行動には目に余るものがありまして、特に近年は,未成年との飲酒報道が流れたり、金塊強奪犯との関係が取り沙汰されたり、3月にもに安倍昭恵氏とお花見宴会、と単に女性と云々という話ではなく、社会的な問題になりそうな行動が目立ちます。
 これまでは、事務所も、“手越(さん)だからしょうがないね”という感覚でしたが、最近は、このままでは事務所のためにもならない、彼だけ特別扱いはおかしい、という声が表だって出るようになりました。特に滝沢さんが副社長となり、不祥事を犯したJr.をことごとく処分するようになったので余計にですね」(スポーツ紙記者)
 たしかに、後輩たちだけ処分を下し、手越だけに甘かったら示しがつかないうえに、事務所の結束も緩み、求心力も落ちてしまうだろう。5月20日にも、メンバーの増田貴久と出演するはずだったラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)を突如欠席している。理由は“体調不良”だとしているが、ラジオ局では何らかの“謹慎令”が出ているのではと噂する者も少なくないと聞く。
 それに対し、当の手越はどう感じているのだろうか。
「本人も処分自体には納得していると聞きました。しかし、ジャニーズ事務所関係者はペナルティを受けたあとの彼の態度をみて“大したことないでしょ、何がいけないの?”と思っていそうな様子だった”と感じたといいます つまり、あまりピンときていないみたいなんだとか。 
 そして滝沢さんが思っていたより厳しいということがわかり、今までのようにはいかないだろうとは感じているようです。“これまで同様、多少のことは目をつぶってくれるだろう”と思っていた節はありますから」(芸能プロ関係者)
 好き勝手できなくなることがわかった以上、手越も事務所に幻滅し、これをきっかけに独立するのではないかという声が業界からも聞こえてくる。
「居心地が悪くなったのは間違いないです。となれば退所も考えられます。ここ数年、事務所もタレントの流出を止められなくなっているという背景もありますし、確かにその噂も出ています。今、事務所内では、NEWSというグループの中心かつ、『世界の果てまでイッテQ!』といった人気番組に出演する貴重なバラエティー班として“抜けれられたら困る”という側と、“別に引き止める必要はない”といった派閥のふたつにわかれているそうです。
 しかし、手越はアーティストや役者というタイプではなくやはり生粋のアイドルタイプですから、独立して自分で道を切り開いていけるかどうか疑問です。バラエティー番組のキャスティングにはやはり、事務所の力関係もありますからね」(同前)
 手越をきっかけにジャニーズ事務所がさらに変貌することになるのか、目が離せない。
<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>
◎元フライデー記者。現在も週刊誌などで取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。




Candy girls camera 原宿で見つけた未来のタレント候補生 高柳結恵 Yue Takayanagi [Kindle版]

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原宿でこれからの未来を担う美少女を 
スナップショットでまとめた 

【Candy Girls Camera】 

今回ピックアップするのは 
コマーシャル出演経験もあるタレント高柳結恵(たかやなぎゆえ) 


まだまだ未来の夢に向かって走り続ける 
彼女の未来への意思表示ならびに現在という時間軸における存在証明を 
カメラに向かって表現しております 

町中の人混みの中でも輝く彼女・・・ 


その凛とした表情の中には 
人混みという喧騒の中にも決して自分を見失しあわない 
強い意志が込められている 

彼女の魅力をそのまま引き出すべく 
衣装はすべて私服のまま街中での撮影を行った 

将来大きく羽ばたく彼女高柳結恵の 
成長をこのフョトブックシリーズにて共に歩んで下さい 


A girl that is responsible for the future of the future in Harajuku 
I put together a snapshot 

Candy Girls Camera 

This time to pick up 
Takayanagi YuiMegumi talent, which is also commercial appearance experience (Takayanagi-yue) 


To continue running toward the dream of the future still 
The existence proof of the time axis and current intention to her future 
We have expressed toward the camera 

Her shining among the crowd of town ... 


In its dignified facial expression 
It is not deleted millet found myself never even in the hustle and bustle of crowds 
Strong will is put 

In order to draw as it is the charm of her 
Costume was shooting in the city remains plain-clothes all 

Takayanagi YuiMegumi her flapping big future 
Please come together in this series 

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