EXILE・AKIRA主演の関西テレビ・フジテレビ系 ドラマ『GTO』(毎週火曜 後10:00)で、あす 22日放送の第3話では、AKB48の木崎ゆりあが男 を道具のように扱ったことでピンチに立たされる さつきを熱演している。木崎は「結構ハードな シーンが多くて、おりの中に入れられっぱなし だったり、上も脱いだりキスシーンもあったり と、もう無心でした」と撮影を振り返った。
夏ドラマを盛り上げる美少女たち
第3話は、さつきにふられた徳山(堀井新太) が、彼女につきまとったことから、ストーカーだ と騒がれる事態が発生。副担任の鬼塚(AKIRA) は徳山を擁護するが、まさかの“殺人予告”が届く 騒動に発展するスリリングなストーリーとなって いる。
木崎が演じるさつきは、徳山を“サイフ”代わり にしていたような小悪魔的女子高生。木崎は「さ つきちゃんは男の子がいないと生きていけない、 誰かしらに頼ってないと生きていけないタイプ」 とキャラクターを分析し、「私とは真逆。私は人 に頼らずに生きていきたいタイプなんです」と キッパリ。
その上、恋愛禁止のAKBグループに所属してい るとあって、役作りには苦労しているようで、 「少女漫画が好きなので、少女漫画で得た全ての 知識を演技に生かしています。少女漫画でしか本 当に経験がないので、いろんなシーンが大変でし た。初めてのことばっかりでした」と話す。
次は、シリーズの中でさつきの成長をどう演じ るか。「3話だけ見たら『さつきってやっぱ嫌なや つなんだな』ってなると思うんですけど、3話以降 で、さつきの心が変わっていくのが分かるという か。考え方も変わっていくし、素直にもなるし、 鬼塚先生との距離もすごく縮まっていくので、そ ういうところも見どころです」と期待を持たせ た。
同ドラマは、2012年にAKIRA主演でドラマ化さ れた『GTO』の新シリーズ。舞台を湘南に移し、 「生命(いのち)」をメインテーマとしたオリジ ナルストーリーによって、女子高生の妊娠やス トーカー化する男子高生、不登校、過激化するい じめなど、リアルな問題に鬼塚が挑む。また、今 まで隠されていた鬼塚のルーツとともに「何より も友だち(ダチ)が大事」な理由も明らかになっ ていく。
livedoor参照
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