2014年7月20日日曜日

週1回でつるスベ肌に!アノ身近すぎる 食材だけ使う画期的な洗顔法

塩はお風呂に入れたり、スクラブとして利用した りと、さまざまな美容法に使われていますよね。 そんな中、美肌の基本である洗顔に取り入れた、 ”塩洗顔”なるものがあるのです。

使うのは塩だけなのに、肌のくすみやざらつきが 自然となくなり、肌触りもすべすべの透明肌にな れると、密かに話題になっています。

そんな、塩洗顔のやり方をご紹介しましょう。

■なぜ塩洗顔で美肌になるの?

塩を使って洗顔すると、まず肌の血行が良くな り、新陳代謝がアップします。また、塩の粒子に よってピーリング効果もあり、毛穴に詰まった汚 れを取ってくれることも期待できます。

さらに、塩の殺菌作用でニキビ予防もでき、お肌 も引き締まってくるとされているのです。

■塩洗顔のやり方

やり方はとてもシンプル。顔と手をぬるま湯で濡 らした後、小さじ1杯程度の塩を手に取って、顔に やさしくマッサージします。顔全体に塩が行き 渡ってきたら、ぬるま湯で洗い流しておしまい。

最後に、冷水で顔を何度か流すと、さらに肌が引 き締まります。

塩は人工的ではなく、自然に近い形で作られたも のの方が、ミネラルを豊富に含んでいておすす め。塩洗顔ビギナーは、粒子の細かいタイプから 始めるとやりやすいでしょう。

■ゴシゴシ強くこすらないように注意

美肌効果のある塩洗顔ですが、やり方をひとつ間 違えると逆効果になってしまうこともあります。

一番注意したいのは、ゴシゴシ強くこすりすぎな いこと。強くこすると、肌を逆に傷めてしまいま す。塩洗顔の最中に肌がピリピリしたり、少しで も刺激や違和感を感じたらすぐに洗い流しましょ う。

またピーリング効果があるため、塩洗顔を行うの は週1回程度が目安です。肌の弱い方は、いきなり 顔で始めるのではなく、腕の内側などの柔らかい 肌部分で試してみて大丈夫そうだったら、洗顔に 挑戦すると良いです。

あまりにも身近すぎる食材で、しかも他に必要な ものは何もなし。それなのに、つるんとしたスベ スベ美肌になれるのですから、やってみない手は ありませんね。
livedoor参照

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