2014年7月27日日曜日

『5時に夢中!』がバーニング配下に!? 香 里奈“ニャンニャン”騒動が生んだ“地獄絵図”

5月に「フライデー」(講談社)が報じた香里奈 の「大股開き写真」によって、人知れず『5時に夢 中!』(TOKYO MX)がトラブルに巻き込まれて いた。番組内で香里奈の写真を紹介したことが、 香里奈所属の芸能プロダクション・テンカラット の逆鱗に触れてしまい、“落とし前”を要求されて いたのだ。

「テンカラットのK社長は、連日TOKYO MXに電話 をかけ、番組の終了やプロデューサーの更迭など を要求していました。ところが7月には、この“鬼 電”攻撃はストップしていたようです」

こう明かすのは、TOKYO MXに出入りする某芸 能プロダクションの幹部。同氏は『5時に夢中!』 に大きく関わっており、また自身も同番組のファ ンを自称するだけに、K社長の八つ当たり的な報復 には疑問を感じていたという。

「香里奈側によるTOKYO MXへの“圧力”はネット 上でも話題になっていました。番組出演者などの 話を総合すると、後ろ盾である『バーニングプロ ダクション』総帥の周防郁雄氏が、仲裁役を買っ て出たようです。周防氏とK社長はTOKYO MX幹部 と会談して、『今後は協力しあっていこう』と和 解したといわれています」(同)

一説には「フライデー」は香里奈のさらなるス キャンダル写真を所有しており、K社長はその怒り の矛先を『5時に夢中!』に向けていたともいわれ ている。しかし周防氏の登場によって、番組終了 危機は免れたものの、今後『5時に夢中!』には別 の試練が待ち構えているようだ。前出の幹部が続 ける。

「バーニングと手を組むということは、つまり今 後『5時に夢中!』のキャスティングや内容に関し て、口を出される可能性があるということです。 以前であれば、バーニングからまったく相手にさ れていなかったTOKYO MXですが、今後はキー局 と同じような扱いになるでしょうね。これまでは 貫かれてきた『面白ければ何でもアリ』のスタン スが、失われてしまわないことを願うばかりで す」

マニアックなキャスティングや企画によって、 いまや業界内にも多数のファンを擁する『5時に夢 中!』。芸能界の大きな波に取り込まれることな く、これまでと同じスタンスや番組作り、そして ジャーナリズムが失われないことを祈りたい。
livedoor参照
香里奈みかけないね。

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