小学校3年生の時にスカウトされ、
TBS系ドラマ『美少女戦士セーラームーン』でデ ビュー。同年、ジュニアアイドル系DVD『おにい ちゃんといっしょ』を発表した小池里奈は今や現 役女子大生の21歳。テレビ東京系ドラマ『ウルト ラマンギンガS』の後半シリーズで、地底世界の女 王の世話をする女官役でレギュラー出演の続行が 決定するなど、雑誌グラビアだけでなく女優とし ても伸び盛り。特撮モノだけでなく、深夜枠のド ラマでセクシーなシーンを演じるなど、
どけなさだけでなく、大人の女性のお色気も出て きた。
亜細亜大学に進学後は1年に1冊のペースで発売 している写真集も、昨年の9月発売された20歳の 記念作品『Re:Rina-ハタチの始まり-』
では、これまでの元気いっぱいの雰囲気から一転 して、大人の表情がたっぷり。シーツにくるまり ながら背中を露出するなど、10代の頃の写真集で は見せたことがなかった大胆なショットにも挑
このままセクシー路線へ進むのか、
戦。
10周年の12冊目となる新作の写真集
REAL』（ワニブックス）にはファンの注目が高 まっていた。
写真選びも自分でするなど、自己プロデュース にこだわった写真集『RINA REAL』。今月14 日、都内の書店で行われた発売記念イベントで小 池は、「オトナっぽい感じとはかまえずに、
て等身大、ありのままを楽しく撮ってもらいまし
お気に入りの
そこで、
た」と語ったそうだ。
ショットとして小池が自分で写真集を手にとって 公開した見開きページは、ベッドに横たわりパン ツを自分でおろしているカット。ヒップのサイド ラインが美しく、ヘアがギリギリで見えてしまい そうなセクシーなポーズで、このショットだけで も今までの写真集に比べればかなり過激だ。
さっそく実際に写真集を入手し、問題の見開き
さらに過激なショット
ページをめくってみると、
にドキッとしてしまった。なんと、
かに隠していたパンツが膝までおろされていて完 全に丸出し。ヒップの割れ目まで見せているの だ。このパンツは自分で脱いだのか、
タッフが脱がせたのか？ もしかして、現場では 大事な部分が見えていたのかも？ などムラムラ 妄想させるものだった。
もちろん見どころになるショットはパンツおろ しだけではない。上半身裸で背中を見せ、腕で隠 しているものの下乳が見えているショット。
ひもを外し、恥ずかしそうにうつむいている ショット。Tバックを履いているせいなのか、
パンみたいに見えるミニスカート姿でロサンゼル スの路上で消火栓にヒップを押し付けているカッ トなど、少女から大人へ脱皮する決心をしたよう な過激さだ。
こうなると気になるのは今後の小池が進む路線 だ。ヒップ丸見えショットを超えるインパクトを 与えなければファンの期待を裏切ってしまう。
かし、CMやレギュラー出演しているドラマのこと
あまり暴走することはできない。
を考慮すれば、
とはいうものの、グラビアアイドルの最大のライ バルであるAKB系では、小嶋陽菜が女性誌 『anan』で横乳を披露。大島優子が新作の写真集 『脱ぎやがれ！』で表紙からいきなり手ぶらカッ トで挑発するなど、過激なグラビアのチキンレー スが続いている。さらにセクシーな内容の写真集 で対抗していくかスタッフも悩ましいところだろ う。また、年齢的にはまだ先かもしれないが、佐 藤寛子のようにセミヌードを発表後、
ヌードや濡れ場を披露して清純派女優からの脱皮 を図るという路線の可能性だってゼロではないか も。
小池本人は大学の同級生たちが就職先を決めて いくのを意識しているのか、「今後は職業コスプ レをやってみたい」と語っていて、
考えていないようだ。スーツ姿のOL、知的なメガ ネの女教師、白衣のナースなどの定番もいいが、 もっと露出度の高い衣装を使ったコスプレにも期 待してみたい。本人はその前に卒業するための単 位を取るのに必死なのだそうだが...。
livedoor参照
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