リアルすぎる体にファンから戸惑いの声
元AKB48・大島優子(25)の写真集『脱ぎやがれ!』(幻冬舎)が18日に発売となった。
カメラマンは、AKB48「ヘビーローテーション」のMVを手掛けた蜷川実花氏(41)。撮影は、7月上旬にスペイン領イビサ島で行われ、写真集のタイトルは秋元康氏が付けたという。
タイトル通り、表紙をはじめ数ページで“手ブラ”などのセクシーショットを披露している同書だが、「Amazon」では22日現在、品切れ中。ベストセラーランキングでも上位となっており、幸先いいスタートといえそうだ。
購入者のレビューには、「優子ちゃんらしさがとても出ている写真集だと思います」「今までの優子ちゃんの写真集で1番いいです」「一人の女性、女優としての『大島優子』へと変貌したことを実感させられた」「シャツ越しにちくびのポッチが見えたり、ハン尻から見えるかすかな縦すじ、そしてアへ顔。決してスタイルがいいわけではないし幼児体系だが、抜くには十分な内容」といった投稿のほか、「ワザとピンボケさせているのか(それにしては多すぎ)どうかは判りませんが、写真集としては見づらい」「普通の雑誌レベルの見やすさがなく、荒い仕上がりが良いと勘違いするカメラマンの自己満足で 被写体の良さが半減してる」「大島優子は良い。しかし、やはり蜷川実花の写真家としての才能は素人以下。大島優子を見たいのに、どうして背景だけでなく大島優子もピンボケにするのか?」といった、カメラマンへの酷評も多い。
またネット上では、大島の体に対し「くびれがなくて、親しみやすい体」「酒ばっか飲んでそう」「なんで修整しないの?」といった指摘が相次いでおり、中には「雑誌で見る優子の体と違う……」と戸惑うファンも見受けられる。
「タイトルからセミヌードをアピールしたことと、あの蜷川実花氏が撮影したということで、インパクトは抜群。ネット書店では売り切れが続出し、写真集としてはヒットを記録しそうです。しかし一方で、ナチュラルさをウリにした作品のためか、はたまた蜷川氏が修整を嫌うのか、画像修整を極力避けた様子。普段、全身修整され、実際よりも引き締まった大島の体に見慣れているファンの一部は、生々しい彼女の体に戸惑ってしまったようです」(芸能ライター)
賛否両論が飛び交っている『脱ぎやがれ!』だが、話題性は抜群といえそうだ。
ライブドア参照
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