2015年8月23日日曜日

上地雄輔 電撃結婚!お相手は「地元の同級生」出会いから20年

出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: ギャングース・ファイル



タレントの上地雄輔(36)が22日、結婚したことが分かった。

 自身の公式モバイルサイトで発表したもので「みんな この度、俺、入籍しましたー!!さらにさらに頑張っていくんでみんな!!これからもずっとヨロシクね」と直筆のメッセージを掲載。

 さらに、お相手は「地元の同級生」と明かし「昔からの仲間や今ツアー中のメンバーやスタッフも、親戚さえまだ知らないから、今聞いて驚かせたらゴメンね」と“電撃結婚”だったことを報告した。また、この日福岡で行われたコンサートでも、ファンに直接報告した。

 さらに、その後自身のブログでも「この前まで田舎に住んでOLをやっていた、ごくごくすんっげー普っ通ぅ~の子です。そして表に出るのが苦手なので、どうかそっとしておいてあげて下さい。15、6才で出会い、何回もくっついたり、離れたりしましたが、自由奔放に走り回るムチャクチャな自分を、時には横で、時には離れた場所から応援してくれました。本当にいきなり『ぁ俺こいつと結婚しよう』て思いました」と説明。プロポーズも「例えるなら、ドラゴンボールの悟空とチチが結婚した時みたいな。または映画ドロップのヒデ君みたいな感じです」と、自身が出演した映画「ドロップ」の役名・ヒデになぞらえ「自分らしくこれからもガンガン頑張っていきます!!」と誓った。

 さらに、「自分はスター選手や、スーパーアイドルみたいな『持ってる男』じゃなく、何も持ってないからみんなが持たせてくれたやつです。それは力だったり、感謝だったり、笑顔だったり、夢だったり、チャンスだったり支えだったり、いろんな物を本当にいろんな人からムチャクチャ教わり、頂きました。だから改めて、1個1個かみしめ、1つ1つ勉強し、1人1人に感謝しながら、一歩一歩踏み出して行きます」と感謝の言葉をつづった。

 上地は神奈川県横須賀市出身で、横浜高校では野球部に所属し、1学年下の松坂大輔(現ソフトバンク)とバッテリーを組んでいた。2007年に「おバカタレント」として人気となり、ユニット「羞恥心」のメンバーとしても活躍。09年には遊助名義でソロデビュー。現在は歌手、俳優としても活躍している。

スポニチアネックス参照

おめでとう


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