指原莉乃が思わず逃走 「UTAGE！」メンバーで路上ライブを行うも観客ゼロ

出逢い　～吾輩の読書との出逢い～: ギャングース・ファイル



24日放送の「UTAGE！」（TBS系）で、HKT48指原莉乃らレギュラーメンバーが、路上ライブを敢行するも撃沈した。

この日の番組では、前回に続きレギュラーメンバーによる埼玉での夏合宿の模様を放送。東武東上線の上福岡駅前にバスで到着した一行は路上ライブを行うこととなり、CHEMISTRY・川畑要、つるの剛士、三浦祐太朗の3名が変装をして歌唱力を武器に挑戦した。

観客がゼロのなか、川畑がウルフルズの楽曲「バンザイ 〜好きでよかった〜」を歌い始めると、バスから様子を見ていた司会の中居正広は「こんな上手い人いないだろ。路上で」と思わず笑ってしまう。

ところが、同じく変装したKis-My-Ft2・宮田俊哉がお客役で盛り上げるも、一向に客は集まらず、とうとう3曲目では3人の変装を解除することになった。

しかし、それでも客数は変わらない。駅前に財津和夫の楽曲「サボテンの花」が響き渡ると、中居は「どうすりゃいいんだよ。胸が痛いんだけど」と苦笑するしかない様子だ。

その後、宮田の必死のアピールもあってか、観客は宮田を含め3人に。この状況を変えるべく、中居はバス内の指原を現場に送り込む作戦にでた。

渋る指原だったが、中居の「（総選挙）1位でしょ？うわーってなるって！」との発言に励まされ、ライブに合流。すかさず宮田が「あ！さっしーだ！さっしー！」などと大声で叫ぶも、駅前は静まり返ったまま。指原が「皆さん、楽しんでますかー？」と手を振るも、まばらな拍手が起こるのみだった。

笑顔の指原だったが、その空気に耐え切れずに突如バスに逃走し「空気感ヤバイ。ふつうに静かだった。3人の顔見れなかった」と釈明。さらに中居は、access・貴水博之を投入し、貴水がB’zの楽曲「ultra soul」をアカペラで歌うも、結果は同じだった。

最終的には、中居が音楽プロデューサーを務めるKis-My-Ft2・横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、宮田のユニット「舞祭組」が登場し、若者を中心に場を盛り上げ、ことなきを得た。

しかし、川畑はすっかり打ちのめされた様子で、指原も「地獄みたいだった」と感想を述べていた。

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落ち目？？