堀北真希の電撃婚は嵐・櫻井翔への″当てつけ”…別れの原因は番組共演!?

出逢い　～吾輩の読書との出逢い～: 2017年の衝撃 下

8月22日に電撃結婚を発表した堀北真希（25）と山本浩二（38）。6年越しの熱烈な“手紙攻撃”から交際期間0日という異例のスピード決断だけに、ビッグカップルの話題はいまだ途切れない。しかし、この結婚について、元交際相手と一部で噂のあった嵐・櫻井翔（33）への“当てつけ婚”と一部で報じられ、ネット上でも別のざわつきが巻き起こっているようだ。

　2014年の7月に“隠密交際”を『東京スポーツ』に報じられた堀北と櫻井。8月28日付の同紙でもこの件が伝えられており、一部で「堀北には今春、破局した交際相手がいた」と報じられたが、この交際相手こそが櫻井と推測している。実際の破局時期は今年2月頃と同紙は予測し、堀北がゲスト出演した1月放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS系）で櫻井が「最初に言っておくと（堀北とは）何もない」と発言したことが別れの引き金になったという。

新妻・堀北はいまだに沈黙を守ったままだが……

　櫻井の“大人対応”に嫌気がさしたという堀北は、その直後に急接近した山本になびいてしまったというが、この当てつけ婚疑惑についてネット上では

「なんだ、堀北さんも色々あったんだな。やけくそになって結婚した感が否めない」
「今年春まで別の人と付き合ってて夏に結婚?!」
「女が弱ってるときに狙う男は最低」
「櫻井とだったら数年経っても結婚出来ないだろうし後悔しないだろうな。堀北良い選択したと思うよ」
「当て付け婚は、ある意味、自傷行為に近いと思う」

　と、堀北の行動に驚きと心配のコメントが多数寄せられている。

　一方で山本は、28日に都内で行われた『ベストレザーニスト2015』に出席。入籍以来初の公に姿を現すとのことで、約80名もの多くの報道陣が詰めかけたという。左手薬指に結婚指輪をつけずに現れた山本は「人生のとても大切な時を迎えて、そういうタイミングでこの賞をもらえたので幸せです。ダブルでうれしいです」と受賞の喜びを語った。またこの賞は2009年に堀北も受賞しており、先輩である彼女からも「おめでとう」と声をかけられたという。

　また結婚生活についても「お互いマイペースなので、革のように寄り添って、お互い1つの形になれたらいいなと思います」とリップサービスも飛び出した。終始ご機嫌だったという山本だが、ネットユーザーからは

「本当ならいい言葉なのに…こわい」
「うん、ちょっと気持ち悪い」
「嬉しいのかもしれないけどちょっと喜びすぎ」

　と、一連の結婚経緯からドン引き気味なコメントも。

　発表から一週間が経過しても、山本の過去の女性遍歴や、堀北の知られざる胸の内など、まだまだメディアによる報道合戦は鳴り止まず。山本は情報番組のインタビューに応じ、また公の場にも登場したが、次は新妻・堀北の肉声が聞ける日を心待ちにしたい。

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