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美脚の後はパンチラか!? 9月末でレギュラー出演している日本テレビ系報道番組「NEWS ZERO」を“寿降板”し、芸能界を引退する山岸舞彩(28)の後任レースが激化の一途をたどっている。現時点で後任の座にもっとも近いのは、フリーアナの皆藤愛子(31)だ。最近は、人気絶頂時の山岸以上のミニスカ姿を披露しており、男性視聴者からの支持率は抜群。また、対抗馬として、小林麻耶(36)の名前も挙がっているというが…。
山岸は7月末、一部報道を受けて結婚を発表。同時に芸能界引退の意向も明かし、2013年4月から務めてきた「NEWS ZERO」サブキャスターの座も降りることとなった。
引退表明以前から降板説が流れていた山岸。改めて注目されるのが、山岸の後任はいったい誰なのか、だ。
「『ZERO』のサブキャスターは、フリーアナの大手事務所『セント・フォース』枠と言われてますからね。事務所がイチ押しの皆藤に決まりそうです」と日テレ系列制作会社スタッフ。
確かに、セント・フォース所属の小林麻央(33)が市川海老蔵(37)と結婚するまで3年半にわたって初代サブキャスターを務めるなど、「NEWS ZERO」と同事務所の結びつきは極めて強い。もちろん山岸も同じ所属事務所だ。
ただ、セント・フォースは多くのフリーアナを抱えている中、なぜ皆藤なのか?
皆藤といえば、約10年間にわたって、フジテレビの朝の看板番組「めざましテレビ」「めざましどようび」「めざましテレビ アクア」に出演。フジのイメージが付きすぎていると“敬遠”されてもおかしくない状況だ。にもかかわらず猛プッシュされていることには大きな理由がある。
それはミニスカだという。今年4月からBS―TBSの「週刊報道 Bizストリート」で“パンチラ上等”の超ミニスカを着用。偶然、映し出された皆藤のパンチラに男性ファンが急増した。ミニスカはかつての山岸のトレードマークだったが、それを奪うかのような皆藤への注目ぶりだ。
「皆藤は『めざまし』にミニスカで出演することはなかったんですが、『Biz――』には超ミニスカで登場。ソファに座る際、浮いたスカートのすそからパンスト越しに下着が見えてしまうんです。経済番組なので、不謹慎だという声もありますが、大半の男性は“パンチラに感激”と支持してますよ。本人もわざとやってるわけではないので、ミニスカを“封印”するつもりはないみたいです」(BS―TBS関係者)
山岸は「NEWS ZERO」サブキャスター就任と同時に番組内ではミニスカを封印、そのため男性視聴者からブーイングが巻き起こった。一方の皆藤は基本的に、再ブレークするキッカケとなったミニスカ路線を突き進むつもりだというのだ。
「皆藤が『ZERO』に起用されたら、期待を裏切ることはないと思いますよ。早くもミニスカからのパンチラを期待する声が高まってますよ」と前出関係者。
本命が皆藤だとすれば、対抗は麻耶だ。本紙が後継候補と既報した番組経験者の麻央の復帰ならともかく、姉で元TBSアナの麻耶の名前が出てきた理由について、日テレ関係者が解説する。
「前提条件として、ZEROのサブキャスターのポジションにはある程度の知名度が必要とされています。それに加えて現在、地上波の報道番組のレギュラーを持っていないセント・フォース所属のフリーアナは、皆藤を除くと麻耶と川田裕美ぐらい。ただ川田は(2月まで約4年間出演していた)『ミヤネ屋』の色が強すぎるのでまずない。となると麻耶の名前が急浮上するのですよ」
今でも海老蔵・麻央夫妻は「NEWS ZERO」と強く結びついていることも、麻耶にとって有利な材料だろう。
「麻央を復帰させたいという勢力もいますが、子育て中なのでさすがに厳しい。そこで姉の麻耶を起用して様子見するというプランです。麻耶自身も日テレとの関係を強化しており、特番が決まったらしいです」と前出関係者。
その一方、後任なしという声も出ている。
「経費削減のために、局アナや空きポジションにするという話もあります」と別の日テレ関係者。
10月に「NEWS ZERO」のスタジオに座っているのは皆藤か、それとも…。
参照
ミニ路線
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