出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 日経平均2万5000円超え時代の日本経済
2日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で、出川哲朗が、イギリス人を激怒させる場面があった。
「出川哲朗がはじめてのおつかい第2弾」としてイギリス・ロンドンでおつかい企画に挑んだ出川。ファーストミッションは、「大英博物館をリポートし、大人気のアヒル(のお土産、『ラバーダックス』)を購入せよ」というものだった。
出川にはロンドン博物館の場所も、お土産の詳細も、アヒルであること以外商品名なども一切伏せたままだった。さらに、大英博物館の英語呼称がわからない出川は、「ドゥ ユーノー イングランド オールド アウトレットセンター?」と行き交う現地の人に“出川イングリッシュ”で質問し、勢いだけで乗り切ろうとしていた。
この方法は意外と間違っていないようで、バス停にいた女性から大英博物館の英語呼称が「ブリティッシュ ヒストリー ミュージアム」だということをなんとか聞き出すことに成功。
しかし、出川はブリティッシュの意味がわからず、その女性を何度も呼び止めて話しかけた。結果、出川のしつこい質問のせいで、女性はバスに乗り遅れてしまったのだ。
そこで女性が、「あなたのせいでバスに乗れなかったじゃない!悪いと思わないの?」と英語で不満を爆発させる。一方の出川は、彼女の話した内容をまったく理解しておらず、同じ質問をのんきに連呼した。ついに女性は「なんで私ばかりに聞くの!」と激怒し、周りの人たちから見たらまるで修羅場に。
VTR終了後、スタジオで出川は「あの人が怒ってるのわからなかった。ごめんなさいホントに」と手を合わせて必死に謝罪する様子をみせると、スタジオは笑いに包まれた。
参照
テレビだから許されるという神経がね・・・
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