広島市教育委員会によりますと、
これら10校の欠席者は415人で、
このうちの大半が腹痛、下痢、嘔吐の症状を訴えています。
そして、これらの学校では、
昼食を「持参する弁当」と「業者からのデリバリー弁当」を選べることになっています。
この欠席者のうち9割以上の生徒は、
23日にこのデリバリー弁当を食べたということです。
そして、この弁当には牛肉のトマト煮、大根サラダ、チーズポテトなどが入っていて、
これらはいずれも、
広島市内に工場を持つ同じ業者が製造したということが分かっています。
こうしたことから、
ノロウイルスを含む感染性胃腸炎などの疑いがあるとしています。
デリバリー弁当を選んでいるのは2057人で、
このうち約5分の1の生徒が欠席した計算で、
20人の職員も同様の症状を訴えています。
広島市教育委員会は現在、
保健所と連携して原因を調査中で、
早ければ25日に結果が分かる見込みです。
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