浦和GK西川、大坂なおみの全豪優勝に感銘 GK目線で参考にするテニス選手の技術とは?
20140404
■サンフレッチェ広島
土壇場で勝利を逃したACLソウル戦の影響はいかに
不可解なPK判定が後半アディショナルタイムに2度。
1度は林卓人がストップしたものの、
ほぼラストプレーとなったPKを決められての引き分けという結果が、
果たしてどういう影響を及ぼすか。
ショックに沈むのか、
バネにして這い上がるのか。
名古屋戦は選手たちの本質的な強さが試される。
チーム状態は良くなっている。
負傷離脱などで出遅れた森崎和幸、
高萩洋次郎、
ミキッチ、
柏好文らは先発に復帰。
公式戦2試合連続2得点中の野津田岳人やソウル戦でゴールを決めたファン・ソッコら、
途中から入る選手たちも、
ゲームのギアチェンジができるほどに成長してきた。
広島らしさを前面に出して戦える状態になりつつある。
気になるのは、
C大阪を完封した開幕戦以降、
失点が続いていること。
大きく守備が崩されているわけではないが「スキ」を突かれて失点するパターンは、
明確な修正ポイントが見えにくいだけに、
ズルズルといきかねない危険性もある。
ただ、
攻撃力は明確に向上していると言っていい。
徳島戦、ACLとセットプレーでの得点が多く、
得意のパスを20本前後つないで仕留める遅攻から得点したのは、
C大阪戦の1点のみ。
この現実を受けて「流れの中からの得点がない」という見方もあるが、
セットプレーを得るまでの崩しは広島らしいコンビネーションによるもので、
FK奪取は必然。
FKからゴールを量産できていることで、
相手が激しい守備を仕掛けづらくなるメリットの方が、
大きいはずだ。
■広島予想スタメン
3-4-2-1
GK
1 林卓人
DF
33 塩谷司
5 千葉和彦
4 水本裕貴
MF
14 ミキッチ
6 青山敏弘
8 森崎和幸
18 柏好文
9 石原直樹
10 高萩洋次郎
FW
11 佐藤寿人
この選手に期待
127 人/週
2014年4月4日現在
新品価格
¥8,925から (2014/3/16 19:40時点) |
0 件のコメント:
コメントを投稿