麻薬オキシコドンの錠剤密輸容疑で逮捕されたトヨタ自動車のジュリー・ハンプ容疑者(55)が、常務役員に就任した4月以降、日本への出入国を複数回繰り返し、逮捕直前に再入国していたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁組織犯罪対策5課は、出入国を繰り返していながら、自ら携帯せずに国際宅配便の小包で麻薬の錠剤を取り寄せた経緯を調べている。
厚生労働省によると、オキシコドンを海外から持ち込むには、医師の診断書などを基に厚労相の許可を得る必要があり、郵送などでの輸入は認められていない。
ハンプ容疑者は4月1日付で常務役員に就任した。
確定っぽいな
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