ベッキー JOYとウェンツ瑛士からのクレームに絶句する

出逢い　～吾輩の読書との出逢い～: 永久円安



29日放送のバラエティ番組「SMAP×SMAP」（フジテレビ系）で、JOYとウエンツ瑛士が同じハーフタレントのベッキーにクレームをつける一幕があった。



この日「BISTRO SMAP」のコーナーには、ハーフ会のメンバーが登場した。ハーフ会とは、ベッキーやウエンツ瑛士、JOY、IVAN、ホラン千秋ら、ハーフタレントで構成されている集まりのことだ。毎月飲み会を開催し、交流をしているという。



ベッキーは、ハーフ会の開催に合わせてグッズを作っているそう。スタジオでは「HALF」と大きく書かれたタオルや、ティッシュなどのハーフ会グッズが紹介されていた。



しかしJOYはここで、「陰で言うのは嫌なのよ」と前置きをした上で、タオルの文字にスペルミスがあることを指摘した。



タオルには「Half sadness,dubble happiness！」と書かれていたが、「dubble」ではなく

「double」が正しい。指摘を受けたベッキーは、厳しい表情で「よくも言ってくれたな」「退会するか？」とものすごい剣幕でJOYを睨み、スタジオは一時騒然。



このあとJOYは、グッズ作りそのものにも「ちげぇんじゃねえかな」「グッズとかがあるとプレッシャー」などと異議を表明した。



ここでウエンツがJOYに耳打ち。どうやらウエンツもベッキーに物申したいことがあったようだが、JOYは「ウエンツが『いない人の誕生日を祝うな』って今言いました」とあっさり暴露。ウエンツからのクレームに、ベッキーは口を大きく開け、絶句していた。



スタジオが重たい空気に包まれてしまったが、様子を見ていたSMAPの香取慎吾が「ハーフ会、解散ー！」と絶叫。観客が笑い声を上げ、この話題は収束を迎えた。

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