2015年6月23日火曜日

ビートたけしが俳優の平泉成をキレさせるほど酷い扱いをした過去

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21日放送の「オモクリ監督」(フジテレビ系)でビートたけしが、俳優の平泉成に酷い扱いをしてしまった過去を告白した。



番組の千原ジュニアの監督VTRで、大泉洋と平泉成が共演を果たした。平泉は、大泉を完全に食ってしまうほど、スタジオからは何度も笑いが起きる怪演を披露した。



VTR後、審査委員長のビートたけしが「最初の映画の『その男、凶暴につき』を撮ったときに、この人に随分、悪いことしてるんだ」と、平泉とのエピソードを語り始めた。



平泉はたけしの初監督作品で、麻薬を横流しする刑事役を演じており、自殺に見せかけた殺しの被害者となってしまう。



その自殺の場面を振り返るたけしは「当時ね、(映画の撮影を)ゲリラ的にやって。橋の欄干から、平泉さんを首吊り死体にしてぶら下げておいて。そーっと撮ろうとしたら警察が来ちゃって。平泉さんをそのままにして逃げちゃった」と悪監督ぶりを明かし、スタジオでは大きな笑いが起きた。



橋にぶら下がった平泉に警察官が「何やってんだ!?」と声をかけると、吊るされた死体メイクの平泉は警官に「映画です」と答えたそうだが、スタッフも機材も撤収した状況に、警察官からツッコミが入り「上がって来い!」と迫られたそう。しかし、平泉は1人では上がることができる謝るしかなかったという。



その後、スタッフが平泉の元に戻り、食事の時間になったという。しかし、スタッフが「上から弁当を下ろします。そこで食べてください」と指示を出すと、さすがの平泉も「ふざけんな!」と、激怒したそう。

トピックニュース参照

たけしは元気がいいなぁ











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