「もう、この方法しかなかったようです」
そう語るのは芸能プロ関係者。昨年3月に「フライデー」(講談社)で“おっぴろげ写真”を掲載され、特大ダメージを食らった女優の香里奈が、イメチェンで再起を図るようだ。
23日発売のファッション誌「GINGER」(幻冬舎)8月号で表紙を飾る香里奈は、それまでのブラウン系のヘアスタイルからダークカラーに変貌。特集記事では「“新しい香里奈”への挑戦」と題し、現在の心境を告白。
「バッサリと切らずにでもしっかりと印象を変えたいな」「夏は明るめっていうのが定説だから、逆に落ち着いたカラーにすることで自分らしさを出せるんじゃないかな、と思って」と、イメチェンの経緯を語っている。
流出騒動については言及していないが、同誌を見る限り、再起を期す香里奈の覚悟が伝わってくる。
出版関係者は「あの一件で香里奈さんはCMをすべて失い、芸能界引退もウワサされた。その間、彼女は精神的にも不安定になり、地獄のような日々を送っていたそうです。そんな彼女を不憫に思い、事務所幹部が付き合いのある幻冬舎にお願いして、今回の復帰ロードを描いたそうです」と明かす。
事務所幹部としては、「フライデー」側と交渉して写真掲載を防げなかった負い目もあるようだ。
「あれだけの写真ですから、イメージ回復には時間がかかる。特にCMは絶望的でしょう。ただ、女性からも『さすがにあの写真はかわいそう』『私だったら生きていけない』と同情も注がれ、男性からは『エロすぎる』と絶賛の声が相次いでいる。ニーズはあると思いますよ」(芸能関係者)
イメチェンで再出発を図った香里奈。男性が期待するのは、言うまでもなく“濡れ場”だが……。
頑張れ
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