出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: さとり世代探偵のゆるやかな日常
最後の独身大物といわれているのが、俳優の福山雅治だ。すでに46歳と50の大台へカウントダウンも始まっているが、「結婚」という声はいまだに聞こえてこない。
「年の初めになるとイニシャルトークなどで今年結婚する俳優とか言って出てくるのが、福山さんかなって思わせるもの。だけど、毎年思うけどまったくその気配がないよね」とはある芸能プロ関係者。
近年、結婚かと大騒ぎになったのは2010年の小西真奈美との一件ぐらいだろう。当時は一部週刊誌が、招待状が配られたというネタをきっかけに大展開させた。
ただこのときも結局、小西の誕生日パーティーの招待状だったのでは?とのオチで、結婚には至っていない。
前出の関係者は「当時は確かに共演もあったし、仲が悪いかと言われれば、そうではないとの答えになるだろうけど、決して恋仲というワケではなかったね。でも、結婚報道が出たとき、アミューズ内では社長、マネジャーも知らないのに結婚かと大騒ぎになった。最終的には、本人も知らなかったと笑い話にはなった」と振り返る。
今年3月でラジオ番組を終了したときも結婚説は流れたが、一蹴している。いまをもってその気配はない。
福山に近い関係者は「結婚に興味がないかといわれたら、そうではないのだろうけど、いまの福山の生活を見ていると、これは嫁さんいらないなって思う」と話す。
その生活はというと「見ていて、ちょっと異常かもと思うくらいの潔癖性なんです。本人はどう思っているか分からないけど、すごくきれい好き。部屋に行ってもこれが独身男性の家かと思うくらいだし、本当にマメに掃除している」と同関係者。
さらに、「独身が長いからなのか料理がかなり上手。ちょっとしたものを作らせたら、その辺の料理人くらいの腕前は持っている」という。
46歳という年齢とこの生活スタイルを考えれば「ほかの人と一緒に暮らすことができるのかなって思う。仮に結婚しても、ちょっと汚しても平気みたいな女性だと、ストレスがたまるだろうし、料理しても自分の方がうまいとなったら、それはそれでまたストレスでしょう。若いうちならなんとかなるかもしれないけれど、年齢を重ねちゃうとなかなか妥協ってしづらいもの。結婚生活でストレスがたまりそうなのは、本人もわかっているんじゃないかなって思う時がある。それでもクリアできる相手がいればいいけど」とは前出の関係者。
福山以上に掃除と料理が好きなお相手は、果たして出てくるのか。
参照
最後の独身貴族
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