2015年6月23日火曜日

Wエンジンのチャンカワイに深刻な病気が発覚「デブの病気のデパート」

出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: ケインズと株式投資



22日放送の「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系)で、Wエンジンのチャンカワイが深刻な病気を抱えていることが発覚した。



35歳のカワイは今年1月、一般女性と結婚して食生活が野菜中心のヘルシーなものになったという。番組では、カワイの食生活に密着した。



始めに紹介したのは妻の手作り料理で、野菜や玄米といったものが中心だった。ところが別の日、妻のいない場所では、つけ蕎麦と天ぷらを2分で平らげ、その1時間後には鯖寿司を食べる場面が映し出された。さらに、牛めし、カステラ、お好み焼きなど、1日に何度も食事をしており、明らかに炭水化物過多の状況だったのだ。



また、カワイは愛煙家で1日に20本タバコを吸っているという。このような生活をしているカワイだが、検査の結果、深刻度1位と判断され、医師から「デブの病気のデパート」と揶揄されてしまう。



まず見つかった病気は、心臓の血管の石灰化であった。血液検査では、中性脂肪や超悪玉レムナントコレステロール、LH比など14項目で問題が発覚。また、中性脂肪やLH比などは数値が高いほど動脈硬化が加速すると言われており、カワイは大幅に基準値を超えてしまっていた。



現在の状態が続くと、動脈硬化が進行し、血管の石灰化が起こる危険性があるという。石灰化とは、動脈硬化の最終段階と言われ、血管中のプラークが長い年月放置され、石のように硬くなる状態を指すそうだ。



幸い、カワイは今すぐに手術が必要な状態ではないというが、このままの生活を続ければ、数年後には手術が必要となる可能性が大きいという。



さらに、カワイには脳の血管の異常も見つかった。脳内でも動脈硬化が進行しており、血管の壁が狭くなっているそう。このままでは、ごく小さな血の塊が流れてきただけで血管が詰まり、脳梗塞を引き起こす可能性があり、脳梗塞を発症した場合には、脳の機能が低下し、記憶障害や認知症のリスクも高くなるという。



医師の分析では、カワイはいつ脳梗塞になっても不思議ではない状態だそう。対処法は食生活の改善による減量と禁煙との説明を受けると、カワイは禁煙を決断し、カメラ目線で妻に向かって「あなたの為にやせますんで、一緒に長生きしましょう」と本気で宣言していた。

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