オードリー・春日俊彰がイタリアの新聞記事の″誤報″に激怒

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20日放送の「炎の体育会TV」（TBS系）で、オードリーの春日俊彰が、イタリアの新聞報道に怒りをあらわにする一幕があった。



この日の番組は、春日が日本代表として出場した「フィンスイミングマスターズ2015」の様子を放送した。



開催地イタリアに入った春日のもとに、大会前日、競泳の入江陵介や松岡修造、あき竹城らからの応援メッセージが届けられたほか、なんとサッカー元日本代表監督のザッケローニ氏があらわれ、直接春日にエールを送ってくれた。



ここでVTRは小休止となり、スタジオの面々が感想を述べ合った。浅田舞は「（この日の）収録前もトレーニングと泳いできたあとに来られているということで、芸人さんなのかアスリートなのかわからなくなってきた…」と素直な感想を述べれば、今田耕司は「もう芸人さんでは彼は無理なんだよ」と返し、笑いを誘っていた。



番組によると、春日は現地の新聞社の取材を受け、紙面に載ったそうだ。中には「国際水泳大会に日本人スター登場」との見出しを載せる紙面もあり、今田耕司は「日本人スターってとんだ誤報じゃないですか」とツッコんでいた。



ただ、春日には納得しがたい表現もあったようだ。別の紙面では「コメディアンとしては苦しく新しいことに挑戦した。それがフィンスイミングだった」と書かれていた。まさかの"誤報"に春日は怒り、「どうなってんだ！イタリア」と声を張り上げた。一方、今田は「これが正しい記事」と再びツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。



なお大会の結果、春日は4×100メートルリレーで銅メダルを獲得する健闘をみせ、個人種目では10位となった。宮迫博之が「まさか春日のことで泣きそうになった」と話すなど、この大健闘にスタジオで大きな拍手が巻き起こっていたのだった。

参照

春日って凄いな