2020年3月21日土曜日

鷲見玲奈アナの恋愛事情 マッチングアプリに登録した理由は…

鷲見玲奈アナの恋愛事情 マッチングアプリに登録した理由は…




テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー
 テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー(29)が18日、レギュラーを務める、同局「家、ついて行ってイイですか?」(水曜後9・00)に出演。自身の“恋愛事情”を明かした。

 この日の番組は、特別編として同局を3月いっぱいで退社する鷲見アナの実家までついて行き、自身の過去について振り返る企画。話題は学生時代の恋愛事情となり、鷲見アナは「中1が1番モテました。大学は全然モテなかった」と話した。

 続けて「社会人になってからの方が合コンしてますよ」と回顧。「2、3年目くらいまでは、みんな合コンするんじゃないですか」と言い、相手については「商社マンとか」と語った。

 さらには「これ言っていいのかな」としつつ、「出会いがなさすぎて、マッチングアプリに登録したことあります」と告白。アナウンサーの恋愛事情を「出会いがないんですよ、本当にこの仕事」と嘆き、マッチングアプリ登録の理由については「好奇心旺盛なんで」と笑った。


不倫疑惑のテレ東鷲見アナ 公式SNSに動画で登場、TVで質問姿も映る…ネットざわつく







 鷲見玲奈アナウンサー
 昨年末に同僚との不倫疑惑が一部で報じられ、生放送の欠席が続いているテレビ東京・鷲見玲奈アナウンサー(29)が18日深夜に放送された「FOOTBRAIN」(土曜、24時20分)に出演した。同番組には年明けも出演していたが、不倫騒動報道後は出演場面を大幅にカットされるなど編集されていた。
 鷲見アナは17日、番組の公式ツイッターにも動画で登場。18日放送分の収録後に撮影された動画が公開され、「お帰りなさい」「えっビックリ!」「待ってましたー」「すみちゃん!嬉しい」などと歓迎の声が続々。「鷲見ちゃんの復帰を待ってます」「生放送にもカムバック!!」などのコメントが寄せられ、ネット上がザワついた。
 18日の同番組は、「天皇杯優勝!ヴィッセル神戸を変えたチーム作り」のテーマで放送され、ヴィッセルのチームビルディング指導を行った、福富信也氏=東京電機大学理工学部教員、サッカー部監督兼務=がゲスト出演した。
 鷲見アナは「チームビルディングとはどういうものなんでしょうか」「心の安全を生むためのおススメの方法があるということですが」などと質問する場面も放送されるなど、“完全復活”に近い印象だった。報道後初放送となった今月1月4日と11日の放送は衣装などから同じ日に収録されていたとみられ、放送上は、鷲見アナの出演シーンは極力カットされ、スタジオにいるにもかかわらず、画面に映ることはほとんどなかった。
 鷲見アナはスポーツニュース番組「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」の水、土曜を担当しているが12月18日から欠席。同22日に不倫疑惑が報じられ、以来、今月18日の生放送も欠席している。

女子アナが体のラインを強調した服で出演するようになった訳









テレビ東京の鷲見玲奈アナ
 視聴者からすればタレントのように見える女子アナたちの世界に、ある“変化”が起こっているという。
 たとえば、この6月に『NEWS23』(TBS系)のメインキャスターに就任した小川彩佳アナ(34)は、大きくワキの空いたノースリーブ姿で登場し話題となった。ほかにも、テレビ朝日の三谷紬アナ(25)は、『やべっちFC』出演時に大きな胸が強調されるようなシーンも放送されている。
 三谷アナは入社3年目だけに、今後活躍の場を広げていくことになるだろうが、その人気ぶりは、テレビ業界の“定説”に反するものだ。ベテランテレビマンが話す。
「“セクシー系アナは人気が出ない”とこれまではテレビ界で言われてきた。そもそも、“女子アナ”という存在が確立されたのが1980年代の初めくらい。その頃はとにかく知性やアナウンス技術が重視されていて、胸が目立つようなセクシーさを出そうものなら、女性視聴者から嫌われると考えられていた」
 そこから、“女子アナと胸”の関係は変わっていく。1990年代にアイドル化がすすみ、女子アナの主戦場がバラエティ番組に移った。コスプレをしてアイドルのように歌い、男性視聴者を魅了した。その頃は女子アナのスタイルも“武器”になった。
「でも、それはただ女子アナを消耗品として扱っているに過ぎず、年を取れば“サヨナラ”。『30歳定年説』が囁かれるようになったことで、当の女子アナたち自身が“ビジュアルを売りにすれば、自分たちの賞味期限を早めるだけ”だと気付いた。それからは、たとえ巨乳でも、それをひた隠しにしようとする時代が長く続いた」(別のテレビ局員)
 胸が小さく見えるよう小さめのブラジャーをつけ、お辞儀しても谷間が見えないよう、胸元と衣装の裏地をガムテープでくっつけるのは当たり前。
〈局アナ時代はぶりっ子というイメージがあったから、胸まで強調されてしまったらアナウンサーとしての清潔感が保てないと思っていました。(中略)とにかく胸を小さく見せたくて、3年間ぐらいサラシを巻いて胸を潰していたんです〉
 2014年にフリー転身した元TBSの田中みな実アナ(32)は、2017年に『anan』のインタビューでそう告白したこともあった。
 だが最近では、冒頭の小川アナや三谷アナを始め、杉浦友紀アナ(36、NHK)、桑子真帆アナ(32、NHK)、水卜麻美アナ(32、日本テレビ)、鷲見玲奈アナ(29、テレビ東京)、宇賀なつみアナ(33、フリー)といったアナたちが、各局の看板番組を背負い、胸元を強調した衣装で画面に登場する。
「一歩引いてニコニコ笑っているのではなく、バラエティでは芸人のフリに即座に切り返し、報道では自分の考えをハッキリ述べるなど、アナウンサーとしての度量や技術が評価されるようになった。共通するのは、男性に媚びない姿勢。彼女たちからは“胸が大きいことは悪いことじゃない”“これが私のスタイル”といった自立した強さを感じます。そういった女子アナたちは、ふくらみを強調する服を着ようが関係ない時代になった」(同前)
 女子アナの活躍するフィールドが広がったことで「小さく見せなければならない」といった定説が変わったようだ。
 半面、女子アナたちの間では“新たな常識”が浸透しつつあるという。
「巨乳は隠さなくてもいいけど、“胸の谷間は見せてはいけない”というもの。谷間が見える衣装を着たり、見せつけるような仕草をしたら、やはり“女を売りにしている”と思われ、女性視聴者が一気に離れてしまうという危機感があるようです」(同前)
 様々な葛藤を“胸”に抱え、女子アナたちは今日もカメラの前に立つ。
写真■ロケットパンチ
※週刊ポスト2019年7月12日号

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