2020年3月29日日曜日

Cocomiもついにデビュー、野村萬斎娘はTBSアナ内定 親の七光りもアンチも使ってナンボの時代?

Cocomiもついにデビュー、野村萬斎娘はTBSアナ内定 親の七光りもアンチも使ってナンボの時代?



Cocomi(本人のInstagramより)
「電通案件」ならぬ「工藤静香案件」と言うべきだろうか。木村拓哉・工藤静香夫妻の長女・Cocomiもついに芸能界デビュー。妹のKoki,と同じくファッション誌の表紙を飾り、クリスチャン・ディオールのアンバサダーに就任するという。妹の時と同様、異例の抜擢ぶりに、また裏で工藤静香が手を引いているに違いないと、反感を買っているようだ。
妹のデビュー当時、長女は芸能界でなくフルートの名手として国内外で活躍、という触れ込みだったように思う。でも結局芸能界入りするのね……というトホホな感じは否めない。
 とはいえスタートダッシュさえ華々しくできれば、あとはマイペースにやっても話題と人気は集められると踏んだのかもしれない。4月からの大学入学を控え、芸能活動は抑え目にする旨が発表されている。このペース配分、さすがは静香ママである。
Cocomi(本人のInstagramより)
 時を同じくして野村萬斎の娘・彩也子さんもTBSの女子アナに内定したと報じられた。公文式のCM出演や読者モデル経験、慶應SFCのミスコン優勝など、多くの民放女子アナが内定までにたどったステップを着々と踏んでいただけに、こちらはやっぱりね、という気がする。
 親の七光りと言われて恥じるような女性は今は昔、使えるものなら親でもなんでも使うというガッツ溢れる姿勢が令和女子たちのデフォルトのようである。でもそれは少し理解できる。自分たちの賞味期限は思うよりも短いことを、それこそ親たちを見て悟っているからだろう。次から次へと美人で才能豊かな若き人材が現れ、自分たちのポジションを脅かす。そして注目度が高いがゆえに、ちょっとした言動の緩みがSNSであっというまに炎上し、芸能界を追われることもある。だったら早いうちに「出る杭」よりも「出すぎた杭」になっておけば、打たれたとしてもリカバリーが早い。打たれている間に親とも相談し、また次のキャリアを考えればいい。そう考えるのはやむを得ないのかもしれない。

炎上時代だからこそ「使い勝手の良い」2世たち 親の背中を見て学ぶメンタルの強さも評価か

 親の七光りに喜ぶのは、2世タレント側だけではない。むしろ起用するメディア側こそ、ありがたいのではないだろうか。何かとすぐ炎上する時代、どうせリスクを負うなら親の身元が確かな人間の方が安心して使える。もっと言えば、親と言うセーフティネットがあるからこそ、何かあった時にすぐ「使い捨てできる」という見方もできるだろう。うちじゃなくたって、よそで使ってもらえるでしょ、親御さんのコネがあれば。という算段である。
 事実、コネアナウンサーと呼ばれた高橋英樹の娘・真麻はフジテレビ入社後フリーに転身し、親子共演も数多く重ねている。彼女もデビュー当初はコネ入社とバッシングされたが、体を張ったコントや中継、親の名前を出されることも辞さない前のめりな姿勢で好感度は急上昇。今やフリーアナの勝ち組である。おそらく野村萬斎の娘もフリー化は既定路線と、TBS側も割り切って採用している部分も大きいのではないか。田中みな実や宇垣美里のように、民放で名前を売るだけ売ったら20代のうちにタレント転身、というのが最近のTBS女子アナの定石だ。ミスコン出場時、一つだけ願いが叶うとしたら「マーベルの映画に出演する」と答えていた彩也子さんのこと、タレント転身は思ったより早いかもしれない。
 また2世タレントならではのメンタルの強さも評価されるべきポイントではないだろうか。芸能人の子どもというだけで、幼い頃から理不尽な目に遭ってきたはずのキムタクの娘たち。しかし彼女たちは怯まない。母を攻撃するアンチに反論し、学友に取材をかけた週刊誌に抗議する。普通の人間だったら耐えられないほどの逆風の強さでも、立ち向かうメンタル。それはやはり、壮絶なアンチ攻勢を受けてきた親の背中を見ていたからではないか。先に挙げた真麻も、入社当時は相当まいっていたようだが、好感度をV字回復させるまで頑張り抜いたのはさすがの一言である。
 しかし、避けられるストレスは事前に避けるに越したことはない。木村姉妹の長女は音楽、次女はモデルに軸足を置き、同じ土俵には立たせないポジショニングも、静香直伝のストレス対策に思える。同じ分野で活動する姉妹は比べられやすい分、どちらかがこじらせがちだからだ。有村藍里・架純姉妹しかり、小林麻耶・麻央姉妹しかり、浅田舞・真央姉妹しかり。木村家の姉妹は、やや歳が近い広瀬アリス・すずと比較されるものの、むしろ目指しているのは安藤桃子・サクラ姉妹の立ち位置ではないだろうか。違う分野で、それぞれが国際的に評価される姉妹。
 デビュー時だけじゃなく、デビュー後のことも考え抜いた静香の戦略。それは無数のアンチや批判と戦い抜いてきた歴史が生み出した、危機管理能力の表れではないか。光あるところには必ず影がある。2世ならではの敵の多さを逆手にとって、親の七光りの次はアンチを利用してリスク管理能力を養う。そうなった時初めて、木村姉妹は本当に向かうところ敵なしになるのではないだろうか。
(冨士海ネコ)
2020年3月27日 掲載

<グランメゾン東京>(TBS系)キムタク嫌いも見てしまった巧妙ドラマ――取り巻く鈴木京香、沢村一樹ら『準主役』が素敵


9月末にセンセーショナルな音楽プロジェクトの発表をした木村拓哉。
情報解禁とともに各方面が盛り上がっていたが、商品に関する詳細がついに発表!!
多彩なアーティストたちの楽曲はもちろん今まで音楽活動を待ってくれていた人たちへの感謝を込めてリリースする今作はパッケージにも様々な趣向を凝らしている。

初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で今回のコンセプトを元にした等身大の木村拓哉を表現した写真がふんだんに使用されている。
ハードカバー+本文58ページと非常に凝った作りとなっていて、水中カメラマンが撮影したサーフィンの写真などもふんだんに入る予定。
さらに初回限定盤BはMUSIC VIDEO2曲(サンセットベンチ・One and Only)とその2曲のメイキング映像を収めた豪華デジパック仕様、通常盤もビジュアル違いとなっており、3形態とも手に入れたい商品となっている。



ファンもアンチも、なんだかんだいって結局見ちゃうのがキムタクドラマで、それだけ関心を持たれているということである。木村拓哉演じる尾花夏樹はあいかわらずカッコイイ。台詞回しも仕草もキムタク臭プンプンだが、それも含めて楽しむドラマなのだろう。たしかにキムタクは主演だが、彼を支えるほかの俳優たちにもそれぞれ光が当たっていて、キムタク嫌いでも楽しめる。

いまさらストーリーを言うのもなんだが、パリのフレンチレストランで活躍していたカリスマシェフが、ある事件から店も名誉もすべて失う。どん底に落ちた男が女性シェフ早見倫子(鈴木京香)と出会い、三ツ星レストランを作り上げていくお話である。

果たして三ツ星を獲得できるのか

尾花は料理の才能は抜群だが、人格は最低。事件以降、彼が失踪したせいで店は潰れ、働いていた仲間もバラバラになった。裏切り者の誹りを受けていた尾花が、かつての仲間を訪ね、彼の本気を見せることで、ひとり、またひとりと仲間が増えていく。
最初に仲間になった京野陸太朗(沢村一樹)などは、初回であっという間に味方になったので、あまりにもあっけなかったが、今の時代、そこでもたもたしていたら視聴者を逃してしまうという判断か。おかげでテンポもよく、見やすい。
パリで一緒に働いていた相沢(及川光博)も仲間に加わり、さらには、事件を起こした張本人の平古祥平(玉森裕太)も加わり、最高のチームが出来た。そして、いよいよ29日(2019年12月)の最終回へとつながる。果たして「グランメゾン東京」は三ツ星を獲得することができるのか。

嫌われ者に再び仲間が結集・・・「SMAP」解散騒動に二重写し

裏切り者呼ばわりされた尾花に仲間が増えたことが嬉しい。SMAP解散をめぐる一連の騒動で、ブラックなイメージがついたキムタクと尾花がどこかリンクしていて、だからこそ汚名返上し、仲間が戻ってきた尾花を心底よかったね、と思う。

「ブラタモリ」消えた“草なぎの声”が話題










「ブラタモリ」消えた“草なぎの声”が話題
6月8日に放送された「ブラタモリ」(NHK総合)で、ナレーションを務めている草なぎ剛(44歳)が、ヒゲタ醤油の工場が取り上げられている時だけナレーションを外れ、話題を呼んでいる。

この日のブラタモリの舞台は銚子で、日本を代表するしょうゆの町として紹介されると、タモリ一行は朝ドラ「澪つくし」(1985年放送・沢口靖子主演)のモデルとなったヒゲタ醤油を訪れる。

この時ナレーションが、それまでの草なぎから、しょうゆ工場長である松若昭夫氏に変更。するとSNSで「つよぽん、ヤマサのCMしてるから……」「大人の事情ってやつなのかな」「ナレーションが変わったの自然すぎて気づかなかったけれど、スポンサー絡みってこと?」と話題に上ることに。

ナレーションの一時的な変更の理由については定かではないものの、ネットでは「剛くん、キッコーマンの醤油瓶も受け取らなかったしね」「これは草なぎが筋を通したんだろうな」「銚子の歴史を語るならやっぱりヒゲタになるだろうからしかたない」といった声が寄せられている。

タモリというお笑いの巨人が持つ圧倒的な凄み












笑っていいとも!」の番組終了の裏に隠された、テレビ局とタモリの確執とは?(写真:getty)

平成終了まで、あとわずか。この31年間、人気番組の終了や大物タレントの引退など、お笑い業界にもさまざまな変化があった。タモリが司会を務めたバラエティ番組「笑っていいとも!」の終了も、そのひとつ。

30年以上続いた国民的長寿番組が突然終了したのはなぜか? 平成の世を駆け抜けたお笑い芸人の歴史と事件を振り返った『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)から、一部抜粋してお届けする。

「俺、聞いたんやけど、『いいとも』終わるってホンマ?」

2013年10月22日放送の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)で、突然乱入してきた笑福亭鶴瓶が妙なことを言い出した。さらに妙だったのは、これに対してタモリが平然とこう答えたことだ。

「来年の3月で、あの、『いいとも』は終わりますよ」
「いいとも」の終了が公に告げられた歴史的瞬間だった。あまりに唐突な発表だったため、ほかの出演者も観客もどう反応すればいいのかわからないようで、あからさまに戸惑っていた。タモリの口ぶりは事の重大さに似つかわしくないほど普段どおり淡々としていた。それが混乱に拍車をかけていた。
「いいとも」が終わるのではないかという噂話は少し前から飛び交っていた。タモリは「マスコミに知られて報道されてしまうよりは、自分たちで先に言ってしまったほうがいいだろう」と思い、鶴瓶を飛び入りさせて発表を行うことにしたのだ。
「いいとも」の長い歴史の中では、生放送ならではのハプニングがたびたび起こっていたが、最後にして最大のサプライズはMCであるタモリ自身が仕掛けた形となった。

タモリとスタッフの確執

週刊誌報道によると、これ以前からタモリと「いいとも」のスタッフの間では不協和音が鳴り響いていたのだという。終了が発表される少し前から、視聴率が下降線をたどっていて、裏番組の「ヒルナンデス!」「ひるおび!」に負けることが多くなっていた。
そこで、2013年4月から総合演出として新しいスタッフが加わり、テコ入れをすることになった。彼は40歳以上の主婦層をターゲットにして巻き返しを図ろうとしていた。
タモリはこれに反対した。目先の視聴率を意識しすぎると本来の視聴者を失うことになってしまう、と主張したのだ。だが、総合演出はタモリの意見に耳を貸さなかった。オネエ系のイケメンを紹介する「オネメンコンテスト」など主婦層向けのコーナーが始まった。
タモリはこれに納得せず、このコーナーのときには舞台から姿を消し、ボイコットをするようになった。MCであるタモリが番組の一部に出ないというのはそれまではありえないことだった。その後、タモリはしばしば番組中にいなくなることがあったのだが、これに関して番組内では何の説明もなかったため、視聴者の間でもさまざまな臆測が飛び交うようになっていた。
そんな状況の中で、タモリが自ら降板を申し出た。フジテレビ側は必死で引き止めたが、タモリの意志は固かった。最後は自分なりのやり方で番組の幕引きを図った。
終了発表から実際に終わるまでの半年間は、「いいとも」という歴史的な番組のウィニングランとでも言うべき期間だった。ほぼ通常どおりの内容ではあったが、「テレフォンショッキング」のゲストとして、普段は出ないような豪華な顔ぶれが見られたりした。
マツコ・デラックス、萩本欽一、ナインティナイン、所ジョージ、安倍晋三、木村拓哉、黒柳徹子などがこの時期に出演していた。中でも、現役の内閣総理大臣である安倍の出演は大きな話題になった。
2014年3月31日の最終回のゲストは、タモリと並ぶ「お笑いビッグ3」の1人であるビートたけしだった。たけしは、もともと「いいとも青年隊」として「いいとも」に出ていた羽賀研二が詐欺事件で逮捕されたことなどを盛り込んだ毒舌ネタ満載の表彰状を読み上げて、「いいとも」の最後を祝った。

とんねるずとダウンタウンが奇跡の共演

そして、最終回の昼の生放送は何事もなく終わった。タモリも普段どおり淡々と番組を締めくくっていた。というのも、この日の夜に放送された特番「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」こそが、実質的な最終回だったからだ。
「グランドフィナーレ」の冒頭では、タモリが長年ファンだと公言していた吉永小百合が、中継で初めて「いいとも」に登場。いつも冷静なタモリが珍しく本気で照れている姿が新鮮だった。番組の中盤では、お笑い界のレジェンド芸人が次々に出てきて、順番にタモリとトークをすることになっていた。
ところが、1組目に登場した明石家さんまが延々としゃべりまくり、次のゲストが出てくるタイミングがなかった。そこで、次に出るはずだったダウンタウンが、ウッチャンナンチャンを引き連れて飛び入りしてきたのである。
ダウンタウンの松本人志は「われわれもほら、とんねるずが来たらネットが荒れるから」と言っていた。昔からダウンタウンととんねるずは不仲であるとか共演NGだと噂されていたため、それを自らネタにしたのである。
ここで誰もが予期していなかった事態が起きた。ダウンタウン、ウッチャンナンチャンに続いて、とんねるずが乱入してきたのだ。石橋貴明は開口一番「なげーよ!」と噛みついた。
さらに、爆笑問題、ナインティナインもそこに加わり、タモリ、さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナインの7組が同時に出ているというテレビ史上初の光景が展開されることになった。

一流芸人たちの「あうんの呼吸」

のちに芸人たちがラジオ番組で明かしたところによると、松本が「とんねるずが来たらネットが荒れる」と発言した瞬間、楽屋のテレビでそれを見ていた石橋が乱入を決意して、マネジャーに「(木梨)憲武に行くぞって言え」と声をかけた。連絡を受けた木梨も「行く」と即答した。石橋は着替えて準備を終えると、爆笑問題、ナインティナインにも声をかけて、一緒に乱入することにした。
この経緯を振り返ると、松本と石橋が一流芸人ならではのあうんの呼吸で無言のやり取りをしていたことがわかる。松本は「ネットが荒れる」発言でとんねるずを誘い込んだ。そして、石橋がいち早くそれに勘づいて、誘いに応じることにしたのだ。
先輩であるとんねるずが出ていくと言えば、爆笑問題とナインティナインはそれに従うしかない。この2組もそれぞれにダウンタウンとは遺恨があると噂されているのだが、そんなことを構っていられる状況ではなかった。こうしてテレビ史上初の、そして恐らく最後の超豪華共演が実現したのである。
この共演劇が感動的なのは、松本と石橋のやり取りがほとんどの視聴者に気づかれることなく暗黙のうちに行われていた、ということ。そして、お互いが利害や対立を超えて「番組を盛り上げる」という目的のために動いたということだ。
このような奇跡的な共演が実現した裏にあるのは、タモリという人間の人徳だろう。タモリという媒介がなければ、彼らが共演することは決してなかったはずだ。この瞬間、タモリがお笑い界を1つにつなげたのである。
当時、私は「グランドフィナーレ」を見ていて、一視聴者としてこのうえなく興奮も感動もしたのだが、心の片隅でふと「あっ、これはテレビ自体の最終回なんだな」と気づいてしまった。
もちろん、報道機関としてのテレビ、気晴らしとしてのテレビは今後も存在し続けるに違いないのだが、ここで言う「テレビ」とはそういう意味ではない。数千万人規模の大衆がそれだけを求め、心を奪われ、酔いしれる。そういう意味での「テレビ」はこれで最後なんだな、というふうに感じられたのだ。
華やかでにぎやかな「祝祭」としてのテレビ、「楽しくなければテレビじゃない」のテレビは、あのときに大団円を迎えたのだと思う。

自由になったタモリ

「いいとも」はフジテレビの、そしてテレバラエティの精神的支柱のような存在だった。その後、フジテレビでは「SMAP×SMAP」「ごきげんよう」「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」など、歴史を彩った長寿バラエティ番組が次々に終了していった。
一方、タモリというタレントにとっても「いいとも」終了は重大なことだった。「いいとも」が終わることでいよいよタモリのタレント生命にも限界が見えてくるのではないか、という説もあった。何しろ終了時点でタモリは68歳という高齢である。メインの仕事だった「いいとも」を失ってしまえば、そこからさらにタレントとして飛躍するのは難しいのではないかと思われていた。
しかし、いざ蓋を開けてみれば、それは杞憂にすぎなかった。「いいとも」が終わった後、タモリは今まで以上にのびのびと好きなことに打ち込む活動を始めた。長期休暇を生かしてプライベートでも妻と豪華客船クルージングに出かけていることなどが報じられた。
また、過去に何度かレギュラー放送されていた「ブラタモリ」は2015年から毎週放送されるようになり、どの回も高視聴率を記録している。むしろ「いいとも」という枷が外れたことで、タモリ自身はますます活発で自由になっているようにも見える。32年続いた「いいとも」でさえも、タモリという巨人を彩るほんの1ピースにすぎないのである。

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