2020年3月22日日曜日

深夜の交番で…巡査部長と女性巡査が不倫性行為の仰天

深夜の交番で…巡査部長と女性巡査が不倫性行為の仰天



職場で何度も何度も…(写真はイメージ)/(C)日刊ゲンダイ
 町のお巡りさんが、深夜に交番で制服不倫セックスとは驚いた。
兵庫県警は19日、昨年12月から今年2月にかけ、夜間勤務中、尼崎市内の交番で3回、セックスをした尼崎東署地域2課所属の男性巡査部長(32)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分、女性巡査(21)を本部長訓戒処分にした。
 昨年12月、妻子持ちの巡査部長が、部下で同じ交番に勤務する独身の巡査を食事に誘ったことがきっかけとなり、2人は不倫関係に。パトロールを終えた2人は交番で調べ物や書類の整理などをした後、奥にある仮眠をとる休憩室で制服を脱ぎ、簡易ベッドの上でむさぼるように交わった。「情事」は深夜帯や未明に行われ、3回のうち2回は同じ交番だった。
「関係者から〈2人が不倫しとる〉いうタレコミが上司にあった。それで本人らに話を聞いたところ、デキとって勤務中に交番でヤッとったことをゲロったんや。性交した場所は普段、2人が勤務しとる交番やなくて、同じブロックにある別の交番やった。24時間3交代で勤務し、シフトが同じ時に2人きりになったもんやから、ついムラムラしたんやろうな」(捜査事情通)
 ちなみに、本番行為中に交番を訪れた市民はおらず、事件や事故の処理業務にも支障はなかったという。
 巡査部長は事情聴取に対し、「組織に迷惑を掛けてしまった。警察への信頼を損ねてしまった」と反省の弁を述べている。
 昨年12月以降、2人は勤務時以外にも逢瀬を重ね、肉体関係を持っていたという。若い不倫カップルにとって、その「スリル感」はさぞ刺激的だったのかもしれないが、市内にはいくらでもラブホテルがあるのに、わざわざリスクの高い交番で……その必要があったのか。


警察官の男女が交番勤務中にみだらな行為で懲戒処分








警察官の男女が交番勤務中にみだらな行為で懲戒処分
 兵庫県警の警察官の男女が夜の交番でみだらな行為をしたとして懲戒処分となりました。

 尼崎東警察署の32歳の男性巡査部長と21歳の女性巡査は交番の休憩室で3度、みだらな行為をしていたということです。男性巡査部長は既婚者ですが、去年12月に女性巡査を食事に誘って不倫交際に発展し、同じ交番の夜勤となった際に約15分間、勤務を抜けてみだらな行為に及んでいました。「2人きりになったらついつい雰囲気に流された」と説明していて、兵庫県警は2人を減給1カ月と訓戒の処分としました。

御用邸でみだらな行為や未成年飲酒 皇宮警察学校長辞職














皇宮警察本部の外観。皇宮警察学校もこの付近に立っている=2013年、皇居
 皇宮警察本部は13日、護衛官の育成にあたる皇宮警察学校で、未成年の学生の飲酒のほか、研修先で複数の学生によるみだらな行為があったとし、同日付で学校長ら16人を処分した。
 学校長は同日付で辞職した。同本部は飲酒した未成年者ら14人も口頭で指導した。
 皇宮警察学校は、皇室の方々を護衛する護衛官を育成する組織で、学生には、高校卒業後すぐに採用された未成年の職員も含まれている。皇宮警察本部によると、未成年飲酒があったのは、昨年6月~今年1月にあった4回の懇親会で、いずれも学校長が同席、未成年飲酒を容認していた。このうち、昨年6月に、皇室の方々の静養先である那須御用邸(栃木県那須町)内の施設では、未成年飲酒があった懇親会のほか、成年の男女4人によるみだらな行為もあったという。
 処分は、学校長が本部長訓戒、ほかの15人は関与の度合いなどに応じて副本部長訓戒などとされた。同本部の菅広子監察課長は「誠に遺憾。国民の皆さまに深くおわびを致したい」と述べた。

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