今大会への参加資格はただひとつ、「婚姻経験があること」。この日、日本全国から集まった32歳~65歳のファイナリスト17名が決勝の舞台に立ちました(応募総数非公開)。 グランプリ受賞者3名には、それぞれ世界的コンテストの「ミセスアジアインターナショナル」や「ミセスユニバース」などへの切符が与えられるとあり、ステージでは世界大会さながら水着やゴルフウェア、華やかなロングドレスでの審査が行われました。
司会者にミセスの魅力について聞かれ、「“ミス”は自分本位なところがあるけれど“ミセス”は子どもやまわりのことも考えている。男性はもっと勉強しないと」と前置きしたうえで、「私のまわりには強い女性ばかりです」と会場の笑いを誘ったのは、ゲストの和泉元彌さん。
このほか大関・琴奨菊やモデル・マリエさんの母、審査員のコシノジュンコさんなど各界の著名人が見守る中、栄えあるグランプリを受賞したのは上堤未樹さん(32歳)、杉岡玲子さん(42歳)、本田貴子さん(45歳)の3名。
◆グランプリ:上堤未樹さん(32歳)
最年少ながら「ミセスアジアインターナショナル」への出場権を手にした上堤未樹さん。3人のお子さんがいるとは思えない見事なスタイルで純白のドレスを着こなしました。
女子SPA参照
人妻ならではの綺麗さが残る。
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