10日、タレントの河北麻友子(23)が写真家の篠山紀信氏(74)と共に楽天モバイルの最新スマートフォン「honor6 Plus」の発売記念イベントに出席した。
「一眼レフに負けないダブルレンズカメラ搭載」をウリにするアイテムにちなんで、報道陣から「河北さんを被写体にするなら?」と聞かれた篠山氏は、「河北さんの事務所はうるさいから、ヌードはまずいよなぁ?」と遠回しにヌード撮影をオファー。いくら巨匠の言葉とはいえ、これまで河北はヌードを披露したことがなく、笑ってごまかすのかと思われたが、意外にも「ぜひぜひ!」と身を乗り出して篠山氏を驚かせた。
そんな河北に向かって篠山氏は「俺も歳だから、ババアになってからじゃダメだよ?」と念押し。それにも河北は「早めに(事務所を)説得しておきます!」と即答し、ヌードに積極的な意向を示した。
この様子がニュースサイトなどで取り上げられると、さっそくネット上には「河北麻友子がヌードに挑戦!?」「河北麻友子がついに脱ぐ決心!?」などの書き込みが相次ぎ、ファンからは大きな期待が寄せられているようだ。今回のイベントでも河北はスレンダーな美脚を披露しており、その抜群のスタイルを篠山氏に写してほしいと思う人も多いのだろう。
しかしその一方で、河北の体型は細すぎるためヌードには向かないのではないかといった指摘もチラホラ。河北は自身のインスタグラムにたびたび自撮り写真をアップしているが、「可愛いすぎる」「憧れのスタイル!」といった声のほか、「がりがりだな」「骨が浮き出ているみたい」とネガティブな意見も多く見られる。先日もファッション誌で着用したという露出度の高い“妖精”の格好をした写真を載せていたが、いまにも折れてしまいそうな脚や腕には心配の声も上がっていた。
「現在、河北さんはお昼の情報バラエティ『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のレギュラーを務めていますが、番組では共演者の有吉弘行さん(41)からたびたび“貧乳”をイジられています。本人にとってはコンプレックスのようですが、そうしてイジられることによって笑いが生まれていますから、いまではおっぱいが小さいこともポジティブに考えているのかもしれませんね。今回のイベントでヌードに積極的な意向を示したのも、貧乳の魅力をアピールしたい気持ちがあったりして(笑)」(芸能ライター)
日ごろから雑誌のインタビューなどでは女優として活躍したいと語っている河北だが、現在のところ『ヒルナンデス!』や出川ガールズ(芸人・出川哲朗のアシスタント)として出演している『世界の果てまでイッテQ!』(同)など、バラエティで見かけることが多い。そうした現状を踏まえれば、河北にはバラエティタレントという一面もある。今回のヌードを快諾するような発言もバラエティ的にイベント会場を盛り上げようとしただけだろうが、軽はずみにも思える言葉は事務所の関係者にとってはいい迷惑かもしれない。
「河北さんが所属する事務所は芸能界でも1、2を争うほどタレント教育に厳しいといわれるオスカープロモーションです。そのため、こうしたイベントでは余計なことを言わないように指導されているハズです。今回のケースでは篠山さんという超大物が相手なので、思いがけず振られた話に乗ってしまったカタチでしょうか。このノリの良さはバラエティで培われたもので、本人の武器でもありますし、こうやって話題になることで宣伝すべき商品も注目されますから、結果オーライとも言えます。ただし、ちょっと大きく乗り過ぎたかなと(笑)。
河北さんは昨年の秋にワイルド系イケメンとの熱愛がスクープされましたが、スキャンダル発覚後に出演したバラエティで『好きなったら一直線』などと発言しており、オスカーの『25歳まで恋愛禁止』という不文律を破ったことを意に介していないようにも見えます。それが彼女の天真爛漫な魅力ともいえますが、あまり奔放になりすぎては事務所の関係者からもよく思われない。今回のイベントでは事務所がヌードを拒否しても自分で説得すると言っていましたが、強気とも取れる言葉には関係者も困惑しているのでは」(芸能関係者)
サイゾー参照
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