福岡・博多を拠点に活動する人気アイドルグループ「HKT48」が22日、初の全国ツアー「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」の沖縄公演を行った。
HKTとしては初の沖縄上陸。48グループとしても2012年7月のAKB48チームK公演以来、2回目の公演だ。公演前の囲み取材では、HKT劇場支配人を兼務する指原莉乃(22)が「沖縄48ができるぐらいに盛り上げたいです!」と意気込んだ。
また、6月6日に福岡・ヤフオク!ドームで「第7回AKB48選抜総選挙」開票イベントが開催されることついて、「実はちょっと前から会場が取れなくて、東京では場所がない。しょうがなく福岡になった、と聞いていた」と明かした。
地元ということでHKT勢に有利という声もあるが、指原は「HKTが得ということはない」と否定。続けて「これまで(首都圏で総選挙を開催してきたことで)AKBが得なことありました? HKTが得と言われるので、出馬するかどうかちょっと迷ってます」と語気を強めた。
一昨年の女王で、昨年2位という実績を持つ指原が不出馬をにおわせたことに、隣にいた宮脇咲良(17)、兒玉遥(18)は表情をこわばらせるしかない。
一方、そんな先輩たちを尻目に矢吹奈子(13)は屈託のない笑顔で「みんな出るんでしょ! 私、出たい! 出たい! ここで出るって言います!」とむじゃきに出馬を宣言した。
ライブドア参照
AKB崩壊?
0 件のコメント:
コメントを投稿