喜びの妊娠報道から一転、交際相手から「結婚はしない」とまさかの宣告を受けたことで注目が集まるタレント・仁科仁美。世間では仁美に対する同情の声のほか、交際相手・居酒屋チェーン店経営の米山久氏へ批判が飛び交っている。そんな中、3月17日発売の「女性自身」(光文社)が、米山氏の“嫁探し疑惑”を報じ、今後ますます波紋を広げることとなりそうだ。
仁美の妊娠が公になったのは今年2月。仁美の両親で俳優・松方弘樹と女優・仁科亜季子にとって初孫となる子どもは、夏頃誕生予定と明かされ、祝福ムードに包まれていた。ところが、3月5日発売の「女性セブン」(小学館)で、米山氏が「認知もする。子どもの養育費などのお金も出す。でも結婚はしない」としていることが報じられ、世間を騒然とさせた。
米山氏は、居酒屋・塚田農場や四十八漁場などの外食ブランド156店舗を展開中の(株)エー・ピーカンパニーの設立者。2013年には東証一部上場を果たした急成長中の会社社長だ。しかし、米山氏は過去2度の離婚歴があるほか、元妻は現在も同社で会社役員を務めている。その上で仁美と交際し、妊娠発覚後に結婚を拒否したことなどから、ネット上では「クズ男」「元嫁を役員にしているって時点で変」「米山系列の居酒屋にはもう行きたくない」など、非難が相次いでいた。
そんな中、「女性自身」が続報を報じている。記事によると、米山氏は今年1月下旬に六本木で行われた合コンで、“芸能人の彼女”を自慢するかのように仁美の名を出し、当時まだ公表されていなかった妊娠まで暴露した上で、初対面の女性に対し「(仁美と)結婚したくない!」「なあ、俺と付き合ってみようよ」などと口説いていたという。この件について米山氏側は「コメントは控えさせてほしい」としているが、米山氏の知人は同誌の取材に、前妻との離婚も巨額の利益を生む株式上場の直前だったことから、「財産を守るための彼の作戦だったんじゃないか」また、「妊娠させて“ポイ捨て”した仁科さんへの仕打ちとも重なる」と、米山氏の“裏の顔”について語っている。
「兄の仁科克基も、マスコミの取材に対して米山氏への批判を繰り返しています。克基はかねてからマスコミや業界人とのパイプを生かして、芸能人の怪しげな熱愛やスキャンダルの情報提供を繰り返しており、“要注意人物”扱いされていましたが、さすがに今回ばかりは各社の情報源として重宝されている。メディア関係者もそれだけ、米山氏を『悪』だと考えているということでしょう」(週刊誌記者)
仁美は、母・亜季子と“共謀”して婿探しに務めていたと報じられ、バッシングを受けたこともあったが、さすがに今回ばかりは、米山氏に批判が集中しているようだ。一部で仁科家は、米山氏に対して億単位の養育費を一括で支払うよう要求しているとも報じられているが、果たして騒動の着地点は――。
ライブドア参照
こんなもんでしょ
新品価格 ¥1,944から (2015/3/17 20:19時点) |
0 件のコメント:
コメントを投稿