出逢い ~吾輩の読書との出逢い~: 株しかない
福岡を拠点にするHKT48が22日、沖縄県の宜野湾市海浜公園野外劇場に2200人を集め、ライブを行った。
初の全国ツアーの一環で、沖縄での公演は初めて。指原莉乃(22)は「沖縄48、OKN48をつくれるくらいに頑張りたい」と、グループの九州・沖縄地区での勢力拡大に意欲を示した。
沖縄に対するHKTの強い思いが表れたのがアンコール。4月22日発売の5作目のシングル「12秒」を全国に先駆けて初披露した。同曲は兒玉遥(18)と宮脇咲良(17)のダブルセンター。HKTでは初センターの宮脇は「歌えば歌うほど好きになる。(選抜の)16人で、すてきな楽曲にしていきたい」と意気込みを語った。
HKTにとって2度目の屋外公演。宮脇が「屋外、来ましたね」とアピールすると、指原は「脱いじゃいたいくらい開放的!」と笑顔を見せた。
三線(さんしん)、エイサーを取り入れた沖縄バージョンの「恋するフォーチュンクッキー」なども披露。「メロンジュース」ではサプライズで花火が打ち上げられ、指原が「沖縄、最高!これ以上のことはない。感動しちゃった」と大喜びする場面もあった。
公演前には指原らメンバー5人が会見。AKBの第7回総選挙が6月6日に地元・福岡で開催されることについて、指原は「(HKTが)一人でも多く選ばれるようにしたい」と語った。その場で矢吹奈子(13)は「出ます!」と立候補を宣言。指原は「まだ出るかどうか決めていない。“HKTが得”と言われるけれど、今まで(首都圏開催で)AKBが得というのはなかった。悩んでいます」と言葉を濁した。
一方、今年10月にスタートする新潟の「NGT48」に続く「OKN48」について指原は自ら口にし、強い意欲を示した。
ライブドア参照
芸能界を生き抜きたい感じ、必死
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