11日放送の「おーい!ひろいき村」(フジテレビ系)で、タレントの芹那が、自身の取り組んだシンクロナイズドスイミングの競技結果に悔し涙を流す場面があった。
同番組では、手島優、芹那、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービー、菊地亜美の4人がシンクロに挑戦するという企画が2014年10月よりスタートした。
番組VTRでは、4人が5ヵ月間にわたり、元・オリンピック選手の青木愛が指導するもとで、厳しい練習をこなす姿を放送した。
2015年3月に行われる大会「辰巳杯」での優勝を目指し、4人は忙しい仕事の合間をぬって、毎日練習を積み重ねてきた。その甲斐あって、本番の競技では、成功が難しいとされたリフトをはじめ、数々の技を決めるまでに成長したわけだ。
ところが、競技結果は出場5チームの中で最下位に終わってしまった。肩を落としつつながらも、4人はどこか清々しい笑顔を浮かべる。手島は「やっぱ甘くないですね」と漏らし、バービーは「なんか全部ぶつけた感じがする」と振り返った。
すると突然、芹那は顔をゆがめ、声を出して泣き始めた。実は、芹那は4人の中で一番多く練習に励んでおり、手の動きだけで水中を進む技「エール」を一番先に成功させるなど結果も出している。それだけに、尽きない想いがあふれ出てしまったようだ。
芹那は、今回の競技で力を出し切れたと語り、「点数間違えてると思った。100点取れたと思った」と悔しそうに訴えている。
ライブドア参照
何しているのこの人??
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