26日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ 系)に西内まりや(21)が出演。ノースリーブ のミニスカという露出の高い衣装で登場し、特技 のバドミントンやギター演奏を披露した。
長い手足をアピールするかのような衣装でスタ ジオに現れた西内に対して、番組レギュラーのネ プチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアル らはさっそく「スタイルいいね」と指摘。芸人た ちの言葉に西内は「やめてください...」と恥ずか しそうに照れるも、上田晋也(44)から「こん なモロに手を出してるのに?」とツッコまれると 肩の力が抜けたように大きな笑顔を見せていた。
その後、西内は子どものころに「日本一を目指 していた」というバドミントンについてのトーク を展開。スタジオでその腕前を披露することにな ると、かつてバドミントンの元日本代表・潮田玲 子(31)と熱愛報道のあった徳井義実(39)を 相手に地元・福岡市の大会で何度も優勝したとい う実力をいかんなく発揮した。
ハイヒールを脱いでラケットを思い切り振る西 内は、特技だというだけあってなかなか軽快な動 き。そして、脇の下を全開にしてスマッシュを決 め、あわやパンチラしてしまうのではないかと思 われるほどミニスカから太ももを伸ばす姿はネッ ト上でも大いに話題に。番組が終わると西内の キャプチャー画像が貼られ、「脚エロい」「ちょ うどいい肉感」「パンチラ覚悟だな」などといっ たコメントが寄せられている。
さらに西内は最近ハマっているものとしてギ ターを紹介。「ポロポロなんですけど...」と謙遜 しながら、自前のアコースティックギターを肩に かけると「ホリケンさんのイメージ」と言って演 奏を始めた。ノリノリで弦をはじく西内につられ るようにして堀内健(45)も参加すると、2人は スタジオの中央に躍り出て即興ソングを披露。 まったく内容のない曲ではあったが、いっさい物 おじしない態度を見せる西内は、いつの間にか芸 人たちを爆笑の渦に巻き込んでいた。そして、ギ ターを弾く際の長い脚を組む姿にもまた"パンチ ラ寸前"の声がネット上で上がるのだった。
その後番組では西内がオススメする福岡のグル メが登場。とんこつラーメンが紹介された際に は、彼女と同じ九州出身の有田哲平(43)と博 多弁でのやり取りを見せ、餃子を食べれば堀内の ギャグ「ジュンジュワ〜」を使い、もつ鍋を食べ ると「イジメられていたころ思い出して...」とノ リボケを披露するなど、ここでもバラエティ力の 高さを発揮した。すべて芸人たちの流れに合わせ たもので、最後のノリボケのときには上田から 「やるならやる!」とツッコまれていたが、ここ まで対応できるのはさすが。番組冒頭では「モデ ルで歌手の西内まりやさん」と紹介されていた が、バラエティタレントとしての素養も十分なよ うだ。
「西内さんのバラエティ進出のきっかけは、かつ てレギュラーを務めていてバラエティ『ピカルの 定理』(フジテレビ系)でした。2012年の3rd シーズンから参加しており、放送時間が22時台 に繰り上がったところで番組人気も最高潮だった 時代といえます。そんな時期にポンと新メンバー になった彼女には、"事務所のゴリ推し・大人の 力が働いた"といった声も聞かれました。そんな 西内さんのことを、ピースや平成ノブシコブシと いった初期メンバーも堂々と番組の中でイジって いました。西内さんは業界でも大きな事務所に所 属していますから、本人的にもイジられた方が楽 だったハズですし、キャラづけとしても必要なこ とだったのでしょう。
その後、徐々にコントをこなすようになった西 内さんは、メンバーたちとも打ち解けて4thシー ズンでも活躍しました。ギラギラした若手芸人が そろった番組の中では、なかなか存在感を発揮す ることができませんでしたが、このときの経験 が、いまのバラエティ番組でのどこか落ち着いた 態度や、アーティストならば遠慮しそうな"素"の 部分を出すことに対する抵抗感のなさにつながっ ているんだと思います。芸人さんのように自ら笑 いをとりにいき、結果を残すことは難しいかもし れませんが、ノリの良さはそのまま好感度に結び ついているようですね。あのルックスで、あそこ までいろいろなことをやってくれれば、それだけ で十分といえるでしょう (芸能関係者)
番組の中で有田が"場違いな悲しいエピソー ド"を淡々と語るというボケに対して、本気で心 配そうな顔を浮かべ、そっと手を差し伸べていた 西内。彼女の反応は有田のボケをつぶしかねない ものだが、こうした素直なところもまた魅力とい える。バラエティに慣れているとはいえ、前に出 ることばかりを考えているわけではないからこ そ、彼女は多くの視聴者を虜にするのだろう。今 回話題となっている"パンチラ覚悟のギター演 奏"は、彼女が全力でバラエティに挑んでいる証 拠といえるのかもしれない。
livedoor参照
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