4日放送のバラエティ番組「美女も野獣」(テレビ朝日系)で、おぎやはぎの小木博明が、義理の弟である森山直太朗とオアシズ・大久保佳代子の意外な過去を明かした。
同番組は、大久保をはじめとする女性タレント5人に対し、ゲストである男性タレントが、悩みや苦言を自由に語る内容となっている。
この日のゲストとして登場した小木は「嫌いな女」を次々と発表した。
小木はまず、モデルが嫌いなのだとか。嫌いな理由は、容姿を売りにしているという点だという。
小木はモデルについて、容姿に自信があり謙虚さに欠けるイメージを抱いており「私スタイルいいな、これはモデルいこう」と考えることが気に食わないとか。
続いての嫌いな女は「チャンスをものにしないブス」だと切り出した。小木は、そうした女性が恋愛において、奥手な場合が多いことを説明し「ブスだからイラつく」「俺がその人に与えたチャンスなのに、全然活かさないし、ブスだし」と怒りをあらわに。
小木がここまで「チャンスをものにしないブス」が嫌いな理由には、ある実体験があるという。
小木は約3年前、男性との出会いを求めていた大久保と、大久保に興味を示していた森山のために、食事会をセッティングした。しかし、小木が大久保に対して、あらかじめ森山の気持ちを伝えていたため、大久保は萎縮してしまい、奥手になっていたという。
その後、3回ほど食事会をしたが、大久保が常に萎縮しているため、関係が進展しなかったそうだ。
なお、大久保によれば、現在は毎月、森山のファンクラブ会報が事務所に届くとか。これを聞いた女性陣は「まだやろう」「いける」と後押し。小木も「チャンスやるからもう一回」と激励していた。
小木が3つ目にあげた嫌いな女性は、カバンを膝に置く女であった。小木は車の助手席に座っている女性が、カバンを膝に置いていると、警戒されているのではないかと感じるそう。「すごいムカつくの。本当に(俺を)怖がってんじゃないかとか」「なんで俺を信用しないんだよ」と熱弁する。
一方で、女性と手をつないだり、太ももを眺めていたいなどの下心が、カバンによって阻止されていることも打ち明けた。
元・日経新聞記者の鈴木涼美は「あらゆる欲望の裏返しみたいな感じで怒ってるんですよ」と小木を分析。この意見にスタジオ一同も納得していた。
参照
直太朗なら選べるでしょ
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