住田裕子弁護士、久保田&武智の上沼恵美子への暴言は「高い違法性があります」
住田裕子弁護士(67)が、9日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜・前11時45分)にコメンテーターとして生出演。お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)とお笑いコンビ「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が、2日にテレビ朝日系で放送された「M-1グランプリ2018」で審査員を務めた上沼恵美子(63)を「オバハン」「更年期障害」などと、インスタライブで批判した問題に、弁護士としての見解を示した。
MCの和田アキ子(68)は「酔っ払った打ち上げで、みんなでウサをはらすのはいいと思うんですよ。SNSに上げる習慣が付いちゃってるから、公で披露するのは。みんなに分からせる必要はない」と厳しく意見。住田弁護士も「SNSで(暴言を)発信するというのは、罪になるかならないかの境目。内輪で悪口言い合ってそこで済む分にはいいけど、表に出した段階で公然性が出てくる。懲役3年以下の名誉毀損罪にもなります」と説明した。
さらに住田弁護士は「オバチャンだから言わせて下さい。更年期障害というのは、事実を摘示した名誉毀損ですよ。そういう意味では、単なる侮辱ではないです」と憤慨し、「バカだ何だとかいうのとは違って、もっとレベルの高い違法性があります」と指摘した。
博士号剥奪で研究費返還も…
小保方さんを待つ「借金地獄」
「小保方さんは08年から3年間、
日本学術振興会の『特別研究員』に選ばれ、
毎月20万円の研究奨励金のほか、
年間150万円の研究費が補助されています。
規定によると、
不正行為や特別研究員としてふさわしくない行為があった場合、
『支給済みの研究奨励金の返還要求』と定められている。
仮に博士論文が不正、
悪質と判断されたら、
今まで支給された約1200万円を返還要求される可能性があります。
原資は税金だけに放置するわけにはいかないでしょう」
いじめすぎでは・・・?
そもそもチェックする方々は何をしていたの?
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